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海が青いわけを教えてください。
海水中から見てなぜ海が青いのですか。
また陸から見ても海が青いのはなぜですか。

それぞれ教えてほしいです。

A 回答 (6件)

#5です。


吸収曲線の載っているサイトを見つけました。
ご質問と同じ内容を問題にしています。
参考にしてください。

http://www.center.osaka-wu.ac.jp/~buri/Student/2 …
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白い洗濯機に水を入れても水色には見えません。


これくらいの量で色が付いていることがわかれば水は無色透明という表現がされることはないでしょう。
氷の場合も塊の中を通った光がわずかに青っぽく見えるというレベルです。
簡単な分子の振動(分子を作っている原子の振動)は赤外線の領域にあります。でも酸素でも窒素でも赤外不活性です。水は極性がありますから吸収能力が出てきます。
温暖化の議論では温室効果ガスとして水と二酸化炭素が取り上げられます。大量にある酸素と窒素は出てきません。気体の酸素と窒素には赤外線の吸収能力がないからです。

>水色は酸素の固有振動による色です
 酸素と水素が結合した水が酸素の色である水色なのは当然です

これは完全に誤った議論です。
「液体酸素はなぜ青い」という質問が過去にあったようです。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2513744.html
液体酸素は試験管レベルの量で淡い青色であることがわかるようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%B2%E4%BD%93% …
これは分子内での一重項、三重項遷移(1270nm、)が液体状態でカップルした吸収に相当するだろうということです。
気体の酸素分子では禁制です。

分子軌道上の順位に対応する遷移です。酸素原子の電子遷移であれば紫外領域になります。水の中に酸素原子があるから当然という議論は成り立ちません。
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真っ白な容器に水を入れてみてください


真っ白な洗濯機でいいです
いわゆる水色です
液体酸素をガラス瓶に取ると同じ水色です
液体水素をガラス瓶に取ると無色です
水色は酸素の固有振動による色です
酸素と水素が結合した水が酸素の色である水色なのは当然です
沢山の水を集めると濃い水色(青)になるのです
綺麗で深い水だと光が深いところまで行って吸収され戻ってこれないので黒く見えます
これが黒潮の原因です
不純物があると不純物の色が加わってさまざまな色になります
親潮は栄養塩類が多く溶けているので濁った緑色です
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陸から見て青いというときは反射光が見えているということが言えるでしょう。


太陽光の中の散乱光には青い光が含まれていますのでに反射光も青く見えます。
その場合空の青が写っていると言っても同じことです。

でも海水中から見て青いというのは意味が異なります。
透過光を見ているのですから波長の短い青い光は少なくなります。赤っぽく見えるはずです。
でも実際水の中では青く見えます。
液体の水には「弱い」赤の吸収があります。(「青以外の光は吸収されてしまう」というのは言いすぎです。それだと青のモノクロになってしまいます。液体の水は量が少なければ無色透明にしか見えません。)
気体の水には赤外線の吸収はありますが可視光の吸収はありません。
液体の水では水の分子がいくつか水素結合で結びついていることによる吸収が現れるのでしょう。氷になるとこの結合が強くなりますから吸収が強くなります。ブルーアイスと呼ばれるように赤の吸収がはっきりとしてきます。
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海の色が青いのは、


太陽から降り注ぐ光のうち
人間の目に見える可視光が
『青』以外の光が吸収されて
青い可視光だけが透過・反射しているからです。

№1さんのおっしゃる事は
もっともらしくきこえますが
正確には、晴れた日は青い可視光がたくさんふくまれていて
曇りの日は青い可視光の成分が減るので
海の色が変わって見えるだけです。
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空の色を反射しているからです。

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