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こんばんは。題の通り日本共産党に入りたいのですがどうすればいいでしょうか?
年齢制限とかありますか?

それと今度の選挙で共産党が勝ったら日本は共産主義国になるんですか?

A 回答 (11件中1~10件)

確か、18歳以上であれば特に何の問題も無く入党が可能です。

性別も不問ですし、日本国籍を取得済みであれば誰でもOKです。

が、(日本)共産党入りは考えないほうが良いでしょう。色々とトラブルに巻き込まれる可能性も無いとも言えません。
また、共産党は政権をとろうという覇気が全く見られないために今年の総選挙で勝利する可能性は「ゼロ」と言わざるを得ません。従って日本が共産主義国と化すことも有り得ません。
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 共産党に入りたい、というのは、党員になりたいのでしょうか?


それとも日本共産党と関係を作りたいのでしょうか?

入りたい、という意味は慎重に判断されるべきです。
まず、共産党党員になるために、党員の方の推薦を必要とする慣習があります。
 縁者・関係者に党員がいらっしゃらない場合は、一般的には市町村議会議員に問い合わせするのが妥当でしょう。
 共産党議員のポスターが貼ってある商店・家屋の人は党員であるにしても、窓口ではないケースが多いようですので、まずは、共産党事務所が縁故がない人の最終手段です。

 私が知る限りでは、年齢制限はありませんが、成年年齢(共産党18歳以上だったはず)が下限だったと思います。

 仮に、質問者が本気で「今度の選挙で共産党が勝ったら日本は共産主義国になるんですか?」といるならば、あまり共産党党員になることをお勧めしません。
 理由は3点
(1)共産主義という政治思想は実存しないユートピア思想であること
(2)共産主義という空想社会主義思想を精査せずに党員になることは、政治的にも有益ではない
(3)共産主義という思想を漠然と捉えている程度では、党員になっても、政党の操り人形になるだけ

個人的には、共産党党員には相当なインテリ層であってしかも、論理性をもって行動できる人でないと、党員であることが反社会的な部分になってしまうことがあります。

 具体的には、「共産主義とはなにか?」という問題提起もないまま、党員であることは、
「富士の樹海を彷徨う幼稚園児」に等しいと思います。

私は党員ではありませんが、党籍(形式的には党員扱いに近いんですが)を持っていた存在ですが、あまりお勧めできません。
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私は共産主義者ではありませんが。

。。

社会主義国家になってもそんなに驚くことはありません。
今と、ほぼおなじです。
多くの日本人は騙されているか、勘違いしていますが、
日本が世界一理想的な社会主義国家に近いです。

看板は保守。
建前は三権分立で、中身は行政のみの中央集権体制。
象徴天皇がいて、何となくTOPにある実体の無い雲のようなものはあるが、
実際動く部隊は何処から意見が出たかも分らず、責任の所在もハッキリしない。それでも上の方から指示が出て、何となく下々に至るまで実行される。
貼られたビラのような民主主義。
中央から地方、企業、政治家に、金が上から下へ金を配られるシステム。

1つだけ言うと、看板が保守では無く、誤魔化しがないので、融通も利かず、取っ付き悪いですね、世界中から。

それも、仮に第一党になった場合です。
連立に加わることはあっても、第一党はありえません。
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書き込みの内容から判断して、yosiki1966さんは共産党員の方とお見受けしますが、私は党員ではありません。

かつて住んでいた地域にひとりだけ党員の方がいましたが、その方はとても献身的に活動する人でした。その人のイメージが強かったものですから。

確かに、役割分担ができていればすべてをひとりで担う必要は必ずしもないと言うことでしょうね。ご説明ありがとうございました。日常の党員活動に関することは、yosiki1966さんの説明をもって了解します。

社会主義国家についての説明ですが、前回の説明は、資本主義が社会主義に変わるような大規模な社会改造を行うには、ある程度超法規的なことも行い得るような大きな政治権力が必要だということを例示したかったのです(逆に言えば、連合政権のなかで共産党が主導権を取ることができないような形であれば、社会主義化は当面先送りせざるを得ないと言うこと)。

私はソ連や中国が誤りであったことについてはyosiki1966さんと同様の見解を持っています。これらの国が独裁へと進んだのは、封建社会や軍閥支配から民主主義の段階を経ないで共産党支配の段階へ進んだことが最も大きいと見ています。これらの国では、自由選挙権や政府を批判する権利などの民主的諸権利は共産党が奪ったのではなく、初めから存在していなかっただけです。本来、それを共産党が保障しなければならなかったのですが、外国の政治的・軍事的干渉から自分たちを防衛すること、飢える国民を食べさせることに手一杯だったのが実情だと思います。

私は、日本で仮に共産党が主導権を握る連合政権ができた場合に、国民の同意を得て進んでいく社会主義社会がソ連や中国のようになるとは考えません。民主的諸権利があるのが当たり前の状態で半世紀を生きてきた日本国民が、そうした権利を簡単に手放すとは思えないからです。民主主義の段階を十分に経てから進んでいく社会主義社会は、おのずからソ連や中国とは違う社会になると思っています。

もしそうした社会への移行が日本で可能になるなら歴史上初めての快挙と言うことになるでしょうし、そうあってほしいと思っています。
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>それと今度の選挙で共産党が勝ったら日本は共産主義国になるんですか?


 それはありえません。
共産党は過半数を制する候補者をたてていません。
仮に共産党がかなりの議席を得て民主党中心の連立に加わった政権ができたとしても日本が”共産主義国”になったとは言えません。
より民主的な政権ができたということになるのでしょう。
たぶん1議席でも増えれば共産党(志位委員長)は”勝った”というと思います。
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hitorasikuさんが仰っていることは如何なものでしょう?


「毎日毎日、所属支部の管轄区域で「しんぶん赤旗」を配らなければならないし、党費の徴収など、地べたをはいずり回るような活動が365日続きます」
 勿論、党員の中には毎日配達されている方たくさんいらっしゃいます。しかし、配達していない党員の方が多いですよ。党費は党員自らが納めるものです。「党費を徴収」するのは財政係りの人です。ちゃんと役割分担が決まっているのです。「365日」そんなことやったら倒れちゃいますよ!休むときは休まなきゃね。デートも旅行も行かないとね。その上で頑張るときは頑張るのが共産党員です。
 
 社会主義国家が一党独裁というのも如何なものでしょう?確かに旧ソ連、中国などは専制独裁の国家を作り、自国民においては過酷な弾圧政治、外国に向けては干渉と侵略を行いました。
 マルクスは、共産主義国家の政治体制については完全な共和制、国民生活についてはあらゆる政治信教結社の自由など市民的政治的自由の全面的保障、対外政治については、あらゆる侵略戦争、干渉に反対し、紛争についてはあくまでも話し合いで解決することを共産主義国家が存立するために絶対的に必要であることを繰り返し明らかにしてきました。
 こうしたマルクスが各国の政治経済制度の研究および革命運動の経験から明らかにしてきた、共産主義国家の原則を踏みにじってきたのがスターリンや毛沢東です。彼らの誤りをもってそれを「社会主義国家」の姿であるかのように規定されるのは如何なものでしょう?
 ついでに言えば現在の世界で自国を「社会主義国」と規定している国は北朝鮮を除けば世界の何処にも有りませんよ。ちなみに中国、ベトナム、キューバは自分たちの国を社会主義を目指す国、資本主義から脱した過渡期の社会と規定しています。つまりこれらの国は「社会主義国家」ではない。北朝鮮は言うまでも無く軍事独裁国家です。

 
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志位委員長を訪ねなくとも、地元の党支部に相談に行けば、相談に乗ってくれます。

地方の人は、東京の党本部まで簡単に行けませんから、地元の党支部に相談しましょう。

党支部は、電話帳(タウンページ)などに載っています。そこに電話すればいいのです。共産党のホームページを見て、お住まいの地域に一番近い支部を教えてもらってもいいでしょう。共産党に入党すると、誰でも支部に所属し、主に支部で活動をすることになります。

でも、水を差すようで申し訳ないけれど、共産党に入党して活動すると言うことは、かなりの覚悟がいりますよ。毎日毎日、所属支部の管轄区域で「しんぶん赤旗」を配らなければならないし、党費の徴収など、地べたをはいずり回るような活動が365日続きます。共産党がどんな弾圧にあってもつぶれることがなかったのは、こうした献身的な活動があったからです。共産党に入党すると言うことは、こうした、地べたをはいずり回るような活動にみずからの意思で身を投ずることです。

もちろん、下の方が書いておられるように、政府はいつでも政府に反対する団体を監視しています。監視されているのは共産党だけでなく、民主党や連合、農協や生協など、政府にとって害がないと思われるような団体でも監視されています。でもそれは仕方のないことです。今の社会体制を守ることが政府の仕事だからです。

たとえ政府に監視されたとしても、こんな世の中まっぴらごめんだ、変えたいとあなたが願うのであれば、そして地べたをはいずり回るような党員活動に耐えてでもこの世の中を変えたいとあなたが願うのであれば、迷うことなく共産党の門を叩けばいいでしょう。しかし、そこまでの覚悟がないのでしたら、お勧めしません。

最後に、共産党が政権を握って日本が共産主義国家になるかどうかについてですが、皆さんがすでにお答えになっているとおり、現在の日本では限りなくその可能性は低いでしょう。

地球上に存在する社会主義国家は、すべて共産党以外の政党の結成を禁止して(あるいは、共産党に協力する一部の衛生政党の存在だけを認めて)絶対的な権力を握ることによって初めて社会の全面的な改造が可能になりました。政党結成の自由があり、自由選挙が行われるなかでそのような全面的な社会の改造を行うことは困難です。(それを目指している組織はありますが、実現した例は歴史上ありません)

現実的にあるとすれば、中道左派と共産党の連合政権ができ、その中で資本主義経済に対する一定の統制が導入されることです。これは、戦後の西ヨーロッパで現実に起こったことがあり、日本でも共産党が連合政権のなかで第1勢力か第2勢力になるような事態が起きれば、考えられると思います。
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共産党に入るには最寄の共産党の事務所あるいは議員のところを尋ねて、共産党に入りたい旨を伝えるところから始まります。

共産党員になることが出来る用件は、(1)18歳以上の日本国籍を持つ人(2)共産党の綱領を認め、支部などの一定の組織に所属し、そこで、収入の1%の党費を納め、しんぶん赤旗を購読し、自分が所属する組織の会議にでることが最低条件です。(病気、失業など事情がある場合はこの限りではない)
 逆に共産党員になれない用件は、他の政党の党員であること、右翼、暴力団など反社会的組織に加入している人、その他著しくその人が反社会的な言動を行っていること(例えば、麻薬覚せい剤の吸引、窃盗その他の犯罪行為)です。
 
 日本共産党の綱領は、現在の日本において、アメリカ、大企業の利益優先の自民党政治に対して、日米安保体制を解消し、大企業優先から、国民生活の向上を政治の第一にすえ、資本主義の枠内でルールある民主的な社会経済体制を作ることを目指しています。
 共産主義社会については、共産党が参加する政権において進められる資本主義の枠内における改革を進めてもなお、資本主義につきものの恐慌失業などの資本主義の害悪は無くすことはできませんので、共産党が資本主義経済体制化で、長期にわたって政権を担当し、国民の信頼を得るなかで、国民のなかに共産主義を求める国民の運動が沸き起こってくる、そのとき初めて、共産党は資本主義から共産主義への転換を民主的な選挙を通じて国民に信を問うことになるでしょう。
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世の中のバランスが崩れているので、共産党に入りたいと言う人が大勢出てきてもおかしくないかもしれません。

ただ、共産党が政権を握ることは今のところ考えられません。また、水を差すようですが、一応、共産党は、歴史的経緯もあって、政党とは言え、街宣右翼や極左団体と同様、警視庁から睨まれている団体で、警察白書に記述される常連となっています。
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志井委員長をたずねてください。

最初は共産党員からじゃないのかな?党員は悪いことしなければ簡単になれると思うよ。共産党が圧勝?は難しいかもしれません。けど共産党は今のままが良いという意見も多いよ。政治資金はもらわないで、新聞で資金集めたりとかね。共産党は基本的、国民が主人公って言ってるから民主主義じゃないのかな?ぼくは勉強不足で役にたたないかもしれないけど。いつか、あなたが政治家にでもなったら世の中にいる弱者を助けてくださいね。
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