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小説が映画化されることが多いと思いますが
その物語を知りたいとき、小説を読むのと映画を見るのどちらがいいと思いますか?

小説を読むことによるメリット
・活字に慣れる
・自分の好きな時に読める
・想像力がつく

映画で見ることによるメリット
・小説より早く内容がわかる。(本を読むのに時間がかかる場合)
・映像も作品の一つとして見せてくれる。

上記の観点から見て
私個人としては本で読むより映画で見てしまうのですが
(何より読むのが遅くて途中でめんどくさくなるので)
皆さんはどうですか?

できれば私と反対意見の
小説and映画化されてても
小説でも読む!
小説でしか読まない!(映画では見ない!)
と言う意見が聞けたらなと思います。
アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (7件)

 


映画はカットされた場面があるので小説で理解し映画は楽しむものと思う。

 
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この回答へのお礼

なるほど。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/08/22 20:52

小説も映画も好きなアラフォーです。


私の場合、あまり新刊の小説は買いません。ベストセラーになって、しばらくして文庫本化されてから買います。あるいは、映画化されて、鑑賞後、気に入る作品であれば、改めて買って読みます。そこでいつも思うことは、原作の小説の方が、奥が深い!映画なんて、せいぜい2時間半の芝居にまとめるのですものね。
特に、海堂尊の「チームバチスタの栄光」。映画でも充分楽しめたのですが、ここでは事件を解き明かしてそれで終わりだったのが、原作ではそのまた後の展開が面白い。映画を見ていれば、原作も読んでみてください。本当はこういうことが言いたかったのか、とか、新たな発見があって、更に楽しめますよ。
小説を読んでから、映画を見るのはオススメできませんね。そこは違うだろ、と、突っ込みたくなります。今の大河ドラマ「天地人」は、始まって少したってから原作を読んだのですが、それ以後、ストーリー展開を見ていると、少しいらいらします。ま、兼次と景勝の主従関係は原作どおりだし、原作とは少し異なる豊臣秀吉(笹野岳史)は、自分のイメージと全く同じだから、気に入っているのですが。
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この回答へのお礼

ということは
映画→小説の順ですね。
でも原作の方が奥が深いのですか。
それはなかなか興味深いです。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/08/22 20:53

特にこだわりはないです。


たまたま見た映画に原作が別にあるとは知らないこともありますし、読んだものが映画化されているとは知らない場合もあります。
理想的には、活字で読むのが先で、映画は後ですね。
理由は、映画というのは、ひとつのイメージに固定してしまうからです。
本で読んでる時には、主人公と自分を重ねてもいいし、環境も自分の知ってる場所を想像してもいい。
ところが、映像は、ひとつの選択肢以外をこちらに提供しません。
自分とは似てもにつかぬカッコいい俳優が演じていたりします。
また、映像で見てしまうと、活字で読む時に、映像のイメージが重なってしまって、俳優の演技が甦り、それを邪魔に感じることもあります。
実際にはそんなにこだわりはないですけど、理想的には活字が先ですね。
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この回答へのお礼

活字→映画ですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/08/22 23:23

私も、小説&映画、どちらも好きです。


作品にもよるし、文庫化されているかどうかでも違いますね。

でも、基本的には、「映画→小説」です。

ただ、映画を見ようかどうか迷っている場合は、先に小説を読んでみる事もあります。
その場合のリスクは、映画で、小説版で好きなシーンなんかが削られていたるする事かな…

昔から大好きだった小説が、映画になった場合、それが原因でがっかりする事も少なくないです。

映画や、TVの2時間物で、映像表現で原作に沿ったストーリーにできるページ数は限られています。
イメージとしては、薄い文庫本程度なら、ほぼ原作に忠実に展開させる事が出来る…と思ってください。

それ以上に原作が長い場合は、大抵伏線とかストーリー展開に影響がないシーンが削られてしまう事が多いですね。

ですから、例えば、「ハリー・ポッター」シリーズなどは、最初の4作までは我慢して、映画を先に原作を後で読みました。
でも、その後で、もう一度DVDで見なおしましたね。

映像が小説の中のイメージを補完してくれる(特にファンタジー系など)し、逆に小説を読まなければ分からない事が色々あるからです。

映画では、例えば悩んでいる表情だけで表現している事が、小説ではその時、考えている内容が書かれていたりして、小説を読んで「なるほど…」と思うような事も多いですね。
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この回答へのお礼

おお!
映画→活字派ですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/08/22 23:24

本好きな人間なので、大抵小説で入ります。


本を読んで「大好きな作品」は映画を観ないようにしています。
好き度がそうでもない、と言う作品なら映画を観たりします。

映画から入って、後から原作の存在を知る、と言う時もありますが、
そんな時もやっぱり「原作の方がいいなあ」と思います。
やはり「初めに生み出された形」が一番作品としての「純粋な形」だと思うからです。

そんな視点からも、外国文学も読める作品は原語で読む事を心掛けています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。基本的に本が好きだからなんですね。

お礼日時:2009/08/23 17:37

「容疑者Xの献身」と「トワイライト」は、映画化されてから書籍で読みました。


両方とも素晴らしい作品でしたし、「よし、映画も観てみようかな」と思ったんですが……ダメでした。
読んでいる間に、物語の中のキャラって頭の中で固まってくると思いますが、それが配役と当てはまらなくて。
「うーん。……違う。絶対違う。この役はこの人じゃない」と思い始めたら観に行こうなんて考えは消えちゃいました。
(例えば、好きな漫画がアニメ化になった時。好きなキャラを担当する声優さんの声がイメージと違っていた時の感じです。「違うだろっ!」とショックを受ける感じです)

なので、小説も映画も両方見たい!というのでしたら映画→小説がいいんじゃないかな、と思います。

映画ってなるとたくさんの人が関わってくるし、売れる映画を作るために、多少物語を変えたりっていうのもあるみたいですよね。
作家さんの満足よりも、世間が満足する作品として世に出さないと損しちゃいますし。

なので、作家さんの本当に伝えたい物語は小説の中にあるんじゃないかなーと。

私は美容院に行く時、文庫本を一冊持って行きます。
暇な時はいい時間つぶし&教養になりますよ^^
たくさん言葉を知ってる人は、言葉にセンスだったり深みがあったりでカッコいいです。
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この回答へのお礼

先入観なのですかね。
確かに映画の方がお金がかかりそうなので
いろんな意図が絡んできそうですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/08/23 18:10

私は、


小説→(漫画)→映画(もしくはアニメ)
の順ですね。(括弧内はあれば。)

小説よりも漫画の方がイメージが限定されてしまって、
イメージの受け取り方が人によって違うってことは少ないと思います。
で、映像や音が入ってくる映画のほうは、もっとその要素が強くて
見た人みんな同じイメージを持つと思います。
(それを見てどう思うかはまた別の話ですが。)
で、小説から、いかに忠実に映画化したとしても、そこには、
監督さんや俳優さんたちの色に塗られているはずです。
特に短編小説を映画の題材にした場合は顕著です。
(例えば、「サウンド・オブ・サンダー」とか)
で、そんな中で自分の持ったイメージとの違いを楽しむっていうのも
ひとつの楽しみ方と思ってます。
・・・でも、「それは違うだろう」と怒っていることも多々。
(この違いを体感したければ、リメイクされた映画を両方みてみてください。例えば「宇宙戦争」とか。特に宇宙人の乗っている乗り物はぜんぜん違います。私はリメイク版のほうが原作に近いイメージを出せていると思います。ま、SFの場合は技術的な問題もあるのですが。)

これらのことから、逆の方向はあまりしません。
宇宙大作戦(スタートレック)っていうドラマを見た後で
ノベライズされた小説を読んだのが唯一の例外かな。
・・・そのとき思ったから、というのもあるのですが。

ま、駄作といわれた映画を見たあとで、原作を読んでみると
いい作品であるのが確認できたりすることがあるのかもしれません。
(このパターンはまだ、試したことはないですが。)
また、気をつけないといけないのは、製作の都合かなにかしりませんが
ストーリーが変わっているのもいます。
例えば、「ドクター・モローの島」と「D・N・Aドクター・モローの島」はどちらも同じ原作を使ってますが、前者は○○○で後者は△△△でとエンディングがかなり違ってます。原作は前者のほうだったと思いますけど。
ということで、逆方向もあまりしていないというだけで楽しめる事があるとは思います。
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この回答へのお礼

小説→映画ですね。ありがとうございます。

お礼日時:2009/08/30 00:59

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