プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは

僕はシンガーソングライターを目ざしているのですが・・・
僕はギターで作曲をしていますが (役1年)なかなかサビが特徴的で印象に残るようなメロディーが書けません。
作詞のほうはいい詩だね!とほめられる事はあってもメロディーがもうちょっとボリューム欲しい・・・と言われます。
最近は前よりメリハリがついたね。といわれるようにはなりました。

そこで思ったのですが 作曲は生まれついての才能でしか出来ないんでしょうか?それともたくさん作曲して経験をすればそういったメロディーの作り方を自分なりに学んでいくものなのでしょうか?

皆さんの意見を聞かせてください。

A 回答 (22件中1~10件)

突然ですがお邪魔します。


僕もあなたと同じシンガーソングライターを目指していました。
まだプロではないですけど、シンガーソングライターとして、ストリートなどで活躍しています。もちろんメジャーを目指しています。

>作詞はいい詩だねとほめられる
>メロディーがもうちょっと・・・
この質問はいったい誰に質問したのでしょうか?
誰に答えてもらったのでしょうか?一人だけなのでしょうか?
知りたいですね。
もし一人に聞いて一人に答えてもらったとしたら、それはまだまだです
人にはそれぞれの好みがあります。その人が「いまいち」と思っても
ほかの人の中には「いいかも」っていうひともいると思います。
あたなはまだはじめたばかりなのかもしれませんが、大勢の人の前で披露したことがないようなので、悩むにはまだはやいんじゃないかな?
多くの人に聞いてもらって初めてわかります。

>作曲には生まれ持っての才能か実績か。
僕はいままでいろんな方の曲を聴いてきましたが、はっきり言うと
やはり才能の方が大きいですね。その人にしか作れない音楽。
その人にしか歌えない歌。その人にしかかけない詩。それぞれ一人一人活躍している方のほとんどは個性がずば抜けてあふれ出ています。
もっとも曲に重要なのは、歌詞と歌唱力です。生まれ持っての声。
あくまで僕の答えはメジャーを目指している方での答えですけど^^;

例にあげると、YUIさんは16でギターと作曲の仕方だけを学び、
あとの曲作りはすべて自分の才能で作り出したものです。

僕はこれくらいのことしか言えませんが、プロを目指しているようであれば、まずは自分が納得できる曲を作ることです。発想を広げる。
後は自分に才能があるかどうか、多くの人の前で披露すれば
そこで自分で気づくと思います。
歌詞については、そのひとその人のやり方なので、何もいえません。
ということで、がんばってください。あとはより磨きをかけてください
ちなみに僕は高校1年生です。。生意気いって悪いとは思っていますが
少しでも参考になればいいかな?と思ったので書き込みさせてもらいました。
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作家の養成に携わっている者から―


この質問から君はまだはじめたばかりの初心者くらいかな。
君に関する情報がないから、適切な回答をすることはできない。
ここに寄せられた専門家の回答は殆ど君がメジャー入りすることを前提にしている。これは無理もない。君が質問で触れていないからだ。メジャー級で生活している人は「目指している」は「メジャーに」と解することが多い。
作家養成してる立場から答えるなら、以下の通りになる。

・趣味でやる・・・才能など気にせずに自由にやればいい。
・上手くなりたい・・・自力で勉強できないなら、どこかで勉強するしかない。初めに回答している一般人の書いているようなことをやるのもいい。
・プロ入りを目指す(本業にしたい)・・・以下の専門家の回答にヒントはある。この道へ行くならやはりのんびりはできない。オーディションへは高校生くらいからの応募もある。

君のことはよくわからないが、1年やっているなら、やはりそれなりに上達していないといけない。でもそれを実感できないから質問しているのだろう。どうすればいいか、はもうここまでで回答されている。
専門家の人の回答はシビアであるけど、メジャー入りしたいなら覚悟しておかないといけない。

>solidtie
この質問者には君の回答だけでもいいかもしれない。今の質問者には「才能論」は不要なのは間違いない。ここで回答している専門家も「才能論」より「とにかくやれ」ということで一致してると思う。
>gt2008
君の反論は分からないでもないが、以下で回答した専門家はもうここを見てないと思う。他で回答していない人たちだから、たまたま来たくらい。ちなみに君の回答は誤解されてもしかたないし、僕も君の回答には違うと思うことが多い。
>専門家
それぞれの色が出ていて、興味深く思った。「作曲は生まれついての才能でしか出来ないんでしょうか?」には僕もこっちが知りたいくらいと思った。音大生の回答は厳しい師匠の下で勉強しているとみた。
>一般人
質問者が中高生なら、君らがすすめている曲の解析などを質問者がしたことがないというならすべきだね。

とにかくやらないとはじまらない。方向性は集中してやる中で確立するし、ちょっとしたことの積み重ねが実績になり自信につながる。でも、仮でいいから今でも方向性や志望理由があるといいね。
スクールの話だけど、カラオケがうまくなりたいという人からプロになりたいという人までクラス設定があるところが多い。中高生でも来ている子はいるから、「目指す」なら一度体験するのはいいと思う。ちなみに、本気でメジャーデビューしたがっている子は新幹線使って、かなり遠くから来ています。


>ALL
質問者を思うなら、これ以上のレス、議論は避けてほしいと作家を養成している立場からお願いしたい。


(敬称略、上から目線になっていることお詫び申し上げます。)
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演奏家です。


何か書こうかどうしようか迷っている内に、なんだか回答者内で荒れ模様になってきてしまいましたね。nanamie2さんの他の質問を拝見したところ、現在高校2年生なのでしょうか?まだお若いのですね。質問の文章から勝手に大学3年生くらいを想像していました。たぶん他の回答者さんもそのつもりだったんじゃないかな。とまた勝手に想像してます。
今回、質問者さんの目指す先に待ち受けているであろう多くの困難を、その業界のプロの方に目の前に突きつけられて、質問者さんが萎縮してしまってはいないか少し心配です。
もしnanamie2さんがもう20台の後半というなら話は別だと思うけど、今のあなたの歳なら、とにかく作品を作り続けるべきだと思いますよ。専門家の方から示された様々な困難は、現実的にプロを目指す段階になって初めてぶち当たるものです。才能がどうの実績がどうの、今のあなたには関係の無いことだよ。そんなことくよくよ考えてる時間があったら、机に五線紙広げた方がいい。
とにかく、今のあなたにできることは、作品を書くことだけなのだから。
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ちょとまた邪魔するよ。


gt2008さんよ、不毛な議論するところじゃないぜ。あんたが音楽活動してる専門家なら別やけどな。そうは思えん。一般人としてのあんたの経験や職業観やらの価値観並べたってしようがない。曲作れなきゃ、シンガーソングライターでないで。まだ他にもあんたの意見には突っ込めるがここはそういう場でないからやめとく。
green-tea7っちゅう人の意見は専門家ならあれもありや。

もうスレ主の判断することや。あんたも大人なら不毛な議論をここでするもんじゃない。他の人もな。そういう場でないやろ、ここは。

スレ主さんよ、あんたの質問は肝心なこと抜けてて分からんからあとはあんた次第や。才能っていう前にとにかく頑張れや。それだけは確かや。
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再び失礼します。

ご質問者にはすでに回答しているのですけれど、わたしの回答を質問者さんの質問とまちがえられて回答している人がいらっしゃるのでこの場をおかりします。すんませんです。わたしの1っこ上で回答されてるgreen-tea7さん。お間違えになられてますよ。うん。わたしはこの質問者さんへ回答した者なんです。少しお間違えもありますようなので補足して分かりやすくしておきますね。

>>実績だけつんでも才能がなければあんまりいいのはできないとしか言えないです。

っていう回答は質問されてる方への回答なんです。この質問者さんはまだお勉強段階で作曲についてお悩みなんですよ。それでね、作曲っていうのは、実績か才能か、という2択でご質問されたんです。で、ここでの実績というのはね、質問者さんは作曲数のことを言ってらっしゃるわけですね。で、green-tea7さんは業界での実績と思っていらっしゃるのでわたしのこの回答がフィットしなかったわけですね。ご理解いただけましたか?

>>シンガーソングライターはひとつのカタチであって、作曲との関連はそれほど深いもんじゃあないですよね。

というのはね、質問者さんのマインドのことなんですよ。わたしは質問者じゃないですからね。回答者ですから、質問者さんが作曲について実績か才能かという悩みを解決するには、シンガーソングライターという姿は作曲作業をともなうひとつのカタチと申上げたわけなんですね。作曲というものは、職業にしてる作曲家とかメジャーの音楽家とかシンガーソングライターとかね。そうゆう目に見えるカタチばかりではなく、日常生活あらゆる分野にわたって必要とされていて、かつ、心を豊かにするひとつの文化なわけですね。だから、作曲について自分でつきつめてゆきたいのなら、カタチありきではなくマインドありきなんですよ。マインドがきちんと整備されていなければ実績か才能かの2択で解答を得ても作曲を通して豊かな人生はおくることは難しいですよ。そうゆうことを申上げたわけです。これでgreen-tea7さんにはご理解いただけましたね?そして質問者さんは、そんなことオレは分かってるよ!エラそうなことぬかすな!っていうことなら大変失礼もうしあげました!だってお話してないから、そのへんは、わかんないですもんね。ごめんなさい。

>>いいメロディが作れなくて悩むのは仕事を依頼されてからで、今はおおらかに自分のぐっと来るメロディを作るようにしたほうがいいとおもいます。

質問者さんがシンガーソングライターを土台にするのなら、まずは自分を表現しなければなりませんね。だからね、手法とかテクとかね、いろいろ先人の実績をお勉強しながら、そうゆう学習的な音楽知識をもって、自分の感性に響く作曲をしてゆくわけなんですね。質問者さんはよいメロディの作り方を学んでゆくという表現をしていらっしゃるわけです。メロディというものはね、カタチではあるけれど、それは人間の肉体と精神を使って脳みそで咀嚼して響いてでてくるものですからね。他人様のつくったメロディを学習するのは必要ですが、よいメロディのカタチはあくまで自分が主人公でなければいけませんよということです。いいメロディをつくろう、ではなくて、自分の感性に響くメロディを導き出すことが今は大切ですよと申上げているんです。そうやって自分のメロディやリズムという土台ができて、音楽をする自分を表現する幸せを感じてくる。結果的に自分の音楽が対象者である他人様と上手にコミュニケーションできるかどうか。そこが勝負どころなんですが、もう、そこは今は考えなくてもいいんじゃないでしょうか。つまりですね。きちんと把握できていれば、きちんと他人様にも響く。できていなければ響かない。そうゆうことなんですよ。これはね、腕ではなく、心なんです。音楽を聴く他人様の立場にも作曲する自分はたてていたかどうか。それが自分に響くというところでのポイントになりますね。社会の中で自分は独りで生きている訳ではない。多くの人たちとつながりながら生きている。これがきちんと心にある人は、自然に作曲するさいも他人の視点を意識しているということです。めちゃ難しいことを言っているようですが、コミュ二ケーションの基本的なことを言葉で表現しようとするからこうなるわけです。だからね、いまは商売とかいう俗っぽいことはね、語るのはあまりよろしくない。この質問者さんは、もしかしたら、いい作曲ができるかもしれませんよ。心を豊にゆとりをもって楽しむことが、まずは第一ですね。リズムやメロディはね、まずは感動が出発点ですからね。

最後に、質問者さんの立場や意図を拡大解釈されて回答されておられるのを多く見受けますが、ご質問者さんはシンガーソングライターになりたいとおっしゃっていますが、プロになりたいとは言っておりませんし、そのことで悩んでいる訳でもないですね。お悩みは1年間作曲をしている自分はシンガーソングライターを目指しているが、作曲は才能なのか数をこなしてゆけばいいメロができるようになるのか。ですね。わたしも最初の回答は職業的な将来像を見据えての、それでも現在の在り方という視点で回答をいたしましたが、本来、シンガーソングライターとは趣味でおこなうのには大変に豊かな文化活動なわけです。お金を頂戴できるような活動になれば、それはまたそれであるとおもっています。わたしは音楽がすきですから、日本の多くの方々が気軽に音楽に接し、好きになり、豊な音楽的知識をもち、シンガーソングライターなどで活動されたらいいなとおもっています。自分を表現し、相手に理解してもらえる。そして両者が幸せになる。こんなシンプルな音楽の基本をしっかりとみつめて日々の音楽生活をすごしてゆけば、質問者さんも、もう1歩豊かになって楽しい作曲活動が出来ると思います。質問者さんが豊になるということは、結果的に周りの人も豊かになるということですね。音楽ってそうゆうところが素敵なところなんですね。質問者さんへの回答にはならないかもしれませんが、音楽っていうものは、お金では、なかなかはかりがたい大切で日常的で恒久的なものなんです。それが土壌として育まれて、よい音楽を創出できる豊な国になってゆくとおもいます。
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何だか〆みたいなレスのあとで迷ったが、検索してたらここにたどりついたもんで、メジャーにいたものとしていくつかレスさせてくれ。


言葉が悪いのは、勘弁願う。
この質問思い付いたってことは、自分に自信がないとかそれくらいの状況なんだろう。
俺はギタリストとして数年メジャーにいた。だからシンガーソングライターなりたいあんたとはちょっと違うかもしれん。ただ、ギターで作曲してるってのが気になった。
これ、こういうところで質問するような内容でないで。然るべき人にあんたのその曲を持って行って面と向かって相談するもんだ。いないか、近くに。高校の音楽の先生でもいい。
現物もない、ポリシーも書いてない、これで責任もって回答はできない。何処のだれかもわからないあんたの可能性について意見しろと言われても、一般論どまりや。特にどういうところでシンガーソングライターとしてやりたいのかが書かれてないんだから意見しろって言われても困る。デビュー前にこういうところで意見きくのはよくない。
読めば分かるが、一般の人の意見はばらばらだ。あんたに関する情報が不十分な中で、才能がどうかなんてわからん。一般の人は言い方悪いが各人が勝手に音楽業界を想像して、こうじゃないかという思い込みの
上で答える。感覚論だらけや。これは一般の人が悪いわけではない。
おまけにあんたがどういう人間かわからない中で、お説教や人間論まで踏み込んでレスされる。一般の人の意見はデビューしたらでいい。あんたの質問の回答のうち、一般の人のものはばらばらだ。これを全部参考にしていたら、何もできなくなるぞ。下手したらパニックになりかねん。あんたのポリシーはいつまで経っても成り立たない。きくなら自分の周りの人でいい。友達何人かいるやろ。質問読むと、何らかの活動はしているようだから、仲間にきけば十分や。バンド組んでライヴやってるんなら、オーディエンスに書いてもらえばいい。アンケートやな。
まともな回答は業界経験者に期待するしかないが、それも多少の見解の違いが出るし、やはり一般論だ。中には厳しいレスもあって俺のような脱落者はどうかと思ったが、いいというレスもあるので、意見させてくれや。あんたがメジャー目指すという前提で意見する。
すでに何らかの活動をしているようだから、もうメジャー目指すならやることはきまっとる。そこは経験者の回答から分かるはずや。経験者の回答はみな貴重やで。
最近、東北ですごいと言われてたグループがメジャーデビューしたのを知ってるか。しかもいきなりドラマの主題歌に起用や。これで分かることがある。このグループのうわさは東京に住んでる俺も知ってた。やっぱな、出来る人間たちの活動は、極端な話田舎であっても業界には伝わってくるもんだ。で、あんたはどうだ。ここで書かなくていいから、考えてみてくれ。彼らは実績あってのメジャー入りや。実績ないようではあり得ん。実績は大きいものをいきなりできればいいが、それはできなくてもいい。小さなものから始めるんや。その積み重ねが自身になる。採譜や記譜はハイレベルだが、自分の力量を知り、アップさせるのにいい。
ところで、メジャー入れてもなんも保障はないで。むしろインディーズでやっていた方がいいくらいや。一番問題になるのはあんたが音楽で食って行けるかだ。特に最初は入ってくる金は本当に少ない。ここを勘違いしてる一般の人は多い。車なんて買えん。ワーキングプアも多いでこの業界。あんたの音楽のポリシーとかの精神論も大切だが、それでは食って行けん。
メジャーは華やかに思われてるが、現実は違うで。バブルの頃はすごかったけどな。毎晩銀座で豪遊も珍しくなかった。でも、今は崩壊寸前や。人によっては崩壊してるともいう。それをあの手この手でなんとか売り上げを伸ばそうと必死や。売り上げが最盛期の1割くらいの会社もあるんや。
あと、制作活動はクリエイティブだが同時に勉強や。一人でどんどんやれる人もいるが、無理なら出来る人に教わるしかない。一人でやってると、どうしても掟破りをしていても気付かない。掟っていうのは曲作りにもルールがある。それや。なんでもありの音楽業界でも、新人の掟破りは理解してもらえん。馬鹿にされかねない。これは致命的だ。誰もが知るような地位になったら理解してもらえるもんや。こういうことは自分で気付かないなら、その道のプロの指導を受けるのがいい。抵抗があるなら高校の音楽の先生でもいい。ただ、教育学部出身の先生では不安だから音大出身の先生がいい。この過程で、あんたは楽典を勉強していくことになる。
何年、何年というレスがあるが、そんな基準ないで。これだ、という自信作を早くつくることに専念しなかん。副業感覚、趣味感覚でのんびりしてたらいかん。1年に何人シンガーソングライターが出てくるか知ってるか。シンガーソングライター目指すなら早くデビューすることを考えないかん。年とるほど不利や。これにはちゃんと理由がある。それはあえて書かないことにする。本気で目指していく中で分かるはずや。シンガーソングライターは作詞、作曲、歌、(アレンジ)が命や。曲を他のアーティストから提供してもらうなら、シンガーソングライターでなくなる。これが一般的や。曲がダメなら提供してもらう道もある。
メジャー行くなら、もっと積極的でないとだめや。どんどんやれることをやって実績を作る。それしかない。思い付かなければ、あんたが尊敬するアーティストがどうやって今のステータスを得たか、そういうことを調べるのもいい。そのアーティストがよくきく曲を調べて、あんたもきいてみるのも勉強になる。
あんたに才能があるかは分からん。あんた自身も分からんはずや。どうしても才能のあるないにこだわるんなら、本気でやってダメだったときに初めて才能ないってことや。運や縁も関係するけどな。そんな不確実要素気にしてたらあかん。
ま、長くなりそうなんでここでやめておく。あんたが高校生なのか大学生なのかそれすら分からんが、音楽に集中しろ。中途半端では無数のライバルに勝てん。一番を目指さなくても、ライバルは多い。
経験者の回答はきつかったりするが、みんなあんたを応援してるはずや。待ってるはずや。頑張れ。
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こんばんは。

沢山回答がありますね。
もうお分かりですよね、
ここできいても正答は出てこないことに。混乱するだけです。
少し、現役の身からコメントさせてください。
>>基本的に音楽業界から脱落された方や限界を感じている方のアドヴァイスはためになることは少ないです。事情はなんであれ、残念ながら激動の音楽業界についていけなかった、いけない方なのですから。
私はそこまでは思わないですね。経験談として、拝読しておくべきと私は思います。

>>実績だけつんでも才能がなければあんまりいいのはできないとしか言えないです。
実績があるということは、力がある証です。実績があれば発注しやすいです。「実績があるから才能がある、実績があるけど才能がない。」現役の私からすれば奇妙なことです。どんどん実績積んでください。他社所属の人で実績のある人(ヒット沢山出している人、が分かりやすいかな)から私の所属する方へ打診がああったら、大歓迎です。はじめは些細なことからで構いません。実績を積んでいってください。それが自信に繋がります。
オーディションの応募用紙、ご覧になったことありますか。実績欄は必ず見ます。実績欄が空欄で応募する人いないですよ。何か書いてきます。それはすごいものばかり並んでいなくても構いません。才能という手垢だらけの言葉を気にしないくらいがいいのです。

>>だから、作曲の場合、どんな偉大な作曲家みたいな素敵なメロディをつくるようになりたいのか。とかね。漠然とメジャーとかデビューしたいとか作曲家とかいう肩書きとかね。そうゆう俗物的な憧れが心にあると、そればっか一人歩きして、肝心なクリエイティブが全然ってことになりまねません。
これはそうです。
だから、nanamie2さんは、音楽で何をしたいのでしょうか。何を伝えたいのでしょうか。肩書きを意識するより、ポリシー、方向性を確立すべきです。

>>シンガーソングライターはひとつのカタチであって、作曲との関連はそれほど深いもんじゃあないですよね。
これは間違いです。曲がだめなシンガーソングライターってきいたことないです。シンガーソングライターがオリジナルの曲作りできなければ失格です。ただ、曲はダメと言われてすぐ諦めなくてもいいのです。歌手として、ギタリストとしての道もあります。もちろんそれらの技量があればの話です。

>>いいメロディが作れなくて悩むのは仕事を依頼されてからで、今はおおらかに自分のぐっと来るメロディを作るようにしたほうがいいとおもいます。
これは少し違います。nanamie2さんのオリジナリティーの確立、方向性の確立、ここが大切です。ぐっと来るもの、ということです。
仕事がきてから悩んでいては納期に間に合わないです。最近は納期が早いです。プロ入りしたら、仕事は、シンガーソングライターとしてのnanamie2さんに発注されるのです。発注時にはサンプルを渡されるなど、こういう感じで、と希望があることが多いです。そういうときに「できません」「できませんでした」はプロではないです。デビューしたら、プロ意識をもってください。

それから、趣味でやるのと、プロでやっていくことは違います。
決定的な差はプロが作ったものは商品です。お金の話か、と思うかもしれませんが、それを売って会社は成り立ちます。CD何枚売れたか、当然重視されます。それに対して、趣味でやっていくなら商品である必要はありません。
次に、年齢ですが、これは会社によって違います。
一般には、シンガーソングライターや歌手は若い方を求めます。30歳では困難です。20代前半までが望ましいです。一方、作曲家、作詞家、編曲家は年齢不問のことが多いです。

オーディションを一回やると応募数はシンガーソングライターだけで、何千人とかそれくらいと思ってください。その中で、合格するのは僅かです。具体的な数を示したいですが、私が匿名とは言え支障がでかねないので割愛させてください。

取り敢えず、スクールの体験入学をなさってはいかがでしょうか。
その時にはnanamie2さんの自信作を持っていくのです。スクール、特にレコード会社直営、関係が深いところでは、プロとして活躍中、あるいは第一線からは退いて後継者育成に専念されてる方に会えます。そこでは、有益な助言が得られます。nanamie2さんが本気でいらっしゃるなら、はじめから否定されることはないです。
ウェブ上ではnanamie2さんの歌声、作品などが分かりません。責任を持っての回答は、直接お会いしない限り無理です。
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こんにちは。



音楽的にはまだまだこれからのところなんでしょうけど、これからたくさん作曲してたらいいメロができるかもしれないし、できないかもしれないし。ここで回答をさがすのはむずかしいですよ。

作曲は才能か実績かということなら、実績だけつんでも才能がなければあんまりいいのはできないとしか言えないです。だから、音楽だけじゃなくて、例えばお料理とかお豆腐作りとかお米作りとか営業開拓とか電話勧誘とか。そんなどんな分野でも、実績だけではピンにゆくのは難しいんですよ。

才能ってのはいろいろあってですね。毎日わきめもふらずに努力できるのも才能だし、結果に挫けないで前を向き続けるのも才能ですからね。そででね、このポジティブさってのは、ただポジティブだけというわけではないんですよ。ものごとには必ず表と裏があって、裏のことをよく知ろうとしているひとが表をよく見渡せるようになる。つまり前向きでガリガリしてゆける人は、その日を振り返って改善できているってことです。

作曲かて同じなんですよ。才能てのはふってわいてくるんちゃうくて、自分の限界を感じたら、できるかぎり応用したり、引用したり、何とかものにしようっていう精神が、結果的にいろんなものを吸収してゆくわけです。

そして、どんな職業でも、基本は自分はどんなイメージとかスタイルをもって取組んでいるかってことです。クリエイティブでは、社長になるとかいう将来像みたいなんじゃなくて、どんな創作的なものにしたいかって所ですよね。そいつをきちんともっていないと、いつまでも自分探しを続けてパッチもんしかできひんようになる。

だから、作曲の場合、どんな偉大な作曲家みたいな素敵なメロディをつくるようになりたいのか。とかね。漠然とメジャーとかデビューしたいとか作曲家とかいう肩書きとかね。そうゆう俗物的な憧れが心にあると、そればっか一人歩きして、肝心なクリエイティブが全然ってことになりまねません。

シンガーソングライターはひとつのカタチであって、作曲との関連はそれほど深いもんじゃあないですよね。まずは音楽を心底愛しているか。自分に誠実か。音楽には純真か。そうゆう人間としての基本的な所だとおもいます。

いいメロディが作れなくて悩むのは仕事を依頼されてからで、今はおおらかに自分のぐっと来るメロディを作るようにしたほうがいいとおもいます。でグッとくるメロがつくれねえんだよ!っていう場合は、ただ根性を入れて取組むだけですよ。何回も何回もサビまえからの流れを録音して、はっと感じるまでやり続ける。これしかないでしょ。才能があるかないかはね、その結果どんなメロができるかですからね。自分でグッとくるまでガッツいれてやりきるだけでしょう。このへんがへこたれないでできるかどうかが自分を磨けるか堕落させるかの分かれ目だとおもいますよ。ま、これは、あなただけじゃなくて、わたしにも、誰にでもいれることですよね。人間はけっこうシンプルなものですよ。何才であってもね。ガッツでしゃかりきになって乗り切れるかどうか。音楽とは関係ないようにみえるけど、これしかないでしょ。
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お詫び:ごめんなさい。


>surf-cityはBeach Boysの名曲ですね。
作曲はBeach Boysのメンバーでしたが、JAN&DEENの名曲とすべきでした。
以上の通り訂正させて下さい。
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都内の音大生です。


専攻は作曲ではないですが、私見ですがコメさせてくださいね。
先ず、タイトル読んで、引退する理由探してるのかと思いましたよ。
才能か実績かって、これからやるぞっていう人が考えることではないですよ~、少なくとも私の知る範囲では。これは、己の限界を感じて辞める人が言い訳で使う言葉ですよ(教授談ですが)。「才能がないから続けるのを断念しよう」「実績が作れないから辞めよう」っていう具合にね。
作曲専攻の友達でも、才能のこと、考えてる子いないですよ。ま、たまにスランプの時にポロっと言うことはあっても、真面目に人に意見求めてってのはないかな。悩む気持ちは分かりますけど、それを他の人にきいてどーするんでしょうか。
曲作りでお悩みのようですけど、nanamie2さん、やる気があるように思えないですよ、私には。
作曲家目指すなら、曲作りで鍛えたいなら、いくらでも始めることありますよ。いきなりJ-POP、CM、映画音楽の作曲目指すことはなかなかむつかしいですよ。だからやりやすいことから、例えばですね・・・
着メロ、着うた、カラオケデータの制作、ゲームの曲、採譜や楽譜制作・・・けっこうあるんですよ。業界目指す人、この種の作家の周辺のお仕事、けっこうやってますね、私の周りですと。
業界目指す人は、こういうことを積み重ねてたりしますね。それで、いい仕事の成果出せると、自分も達成感味わえるし、メジャーに応募する時の実績となりますからね。これらを雑用とか言ってるようでは、どうかと思いますね。作家目指すなら、これらの仕事、出来て当たり前です。採譜や楽譜制作は本当に雑用に思う人いますけど、CDから楽譜を起こす、これは作家としてできないと恥ずかしいですよ。これ、かなりハイレベルなお仕事です。採譜と記譜のスキルが求められますからね。逆に言うと、こういうことが出来ないと、メジャー入りは難しいかもね。メジャーでやっていける人は、こういうことはできて当たり前でしょうね、多少の得意不得意はあってもね。
あとは、音楽の講師もあります。人に教えられるというのは、かなり高度なスキルを持っている証ですよ。ギター、どこかで講師で教えてみてはいかがですか?楽器店などで募集してますでしょ。そういうのに採用されないとしたら、nanamie2さんの力量不足ということです。
すぐにでもやれることがあるのに、才能か実績か迷ってるって、私には信じられないですね。私の周りでメジャー行きたい、あるいは、それに準ずるところに行きたい、、、多いです。みんな、こういう仕事積極的にやってますよ。nanamie2さん、されてますか。されてなければ、意気込み不足ですって。ライバルは腐るほど(表現悪くてすみません)います。みんな這い上がるのに必死ですよ。

もう少し、僭越ながら述べさせてください。
nanamie2さんのご質問に回答が結構ありますね。
この中で、polyhymniaさん、surf-cityさん、このハンネ、音楽好きならすぐにピンと来るはずです。気付きましたか。
polyhymniaはギリシャ神話に出てくる音楽の女神です(文章は男性っぽいので、こういうハンネ使われるとしたら、何人か心あたりが・・・)。surf-cityはBeach Boysの名曲ですね。
こういうことにぱっと音楽好きなら気付くと思いますね、少なくとも私は。いかがですか?
あと、大学の教授の仰ってたことそのままになりますが、基本的に音楽業界から脱落された方や限界を感じている方のアドヴァイスはためになることは少ないです。事情はなんであれ、残念ながら激動の音楽業界についていけなかった、いけない方なのですから。名指しで恐縮ですが、hk0105さんの見解は学生の私から見ても甘過ぎですね。1年に1曲じっくりって、音大の卒業作品じゃないんですから。音大の作曲専攻の学生でも4年間の在学中に4曲どころではないですよ。
あと、何年で、ということ書かれてますけど、デビューする人っていうのは、小さい頃は何となくピアノとか、勝手に鼻歌つくって遊んでたりして、ある時を境に、形として残るものをって思うようになることが多いと思いますよ。何年って正確にきれないはずだと思いますけど。メジャーでデビューして何年とかそういう基準でなら測れますが。
いろいろ試行錯誤を重ねた末に、恥ずかしくないものが出来たら、コンクールに応募したり、ポップスの世界なら思い付くレコード会社全てにじゃんじゃん送るものです。ポップスなら、中高生くらいからどこかのバンドに入って、地元で活動も始めていて、という人多いです。つまり、ライブ経験もしているってことですね。
才能が・・・とかいう前に行動すべきではないでしょうか。確かに途中で才能ないのかな、と思うこともあるとは思いますけど、それでも諦めず、自分の力を信じて続けて行くんですよ。その結果がどうなるかはわかりませんが、自己責任ですね。
学生でもジャンルによりますが年に100曲位のペースの子います。全部公表するわけではないので、ほとんどが「ストック」ですね。いつか役立つかもってとっておくんですよ。
Aメロ変えよっとか、Bメロも・・・いったん出来たものを「推敲」します。制作は本来楽しいものです。難しい要求をされると燃えるくらいでないとやっていけない気がします。
あとですね、メジャーでもなんでもですが、オーディション受かっても、デビューできるとは限らないですよ。受かった後の練習などの過程で辞めちゃう人も多いですからね。
シンガーソングライターになったら、CDリリースってことになるでしょう。その時に、ジャケットの写真を選んだりとか、音楽以外のことも重要です。美的センスが問われます。
1枚のCDにどの順番で曲を入れるか、曲の間を何秒にするか、タイトルはどうするか、、、全部人任せにする手もありますが、やはり、こういうところにその人の思いがこもるものです。曲の間を0.1秒変えるだけで、きいてる人の印象が変わります。こういう細かいことにまでこだわってこそ、シンガ―ソングライターですよ。
それはデモ・テープ作る時でも同じですよ。審査やったことのある先生が、「これぞっという人のデモ・テープはきく前に分かる、オーラが出てる」と仰っていました。
とりあえず、今まで作ったものがあるというのでしたら、それらを「推敲」されてはいかがですか。あと、尊敬するアーティストさんがいるというのなら、その方がどうされて今に至ってるのか、追ってみてください。公式サイトのプロフィールとかでみたり、ツアーパンフや雑誌でそのアーティストさんがどんな曲をきいているか、尊敬しているアーティストさんは誰か、たどっていくのもいいのではないでしょうか。
「作曲は才能?それとも実績?」ときく前に、悩む前に、nanamie2さんはすべきことだらけです(この質問自体に答えはないです、他で探してもそれらしいことを回答もらえるかもしれませんが、愚問ですよ)。
直ぐにやれること、やるべきことを全てやってから、悩んでください。
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