プロが教えるわが家の防犯対策術!

何かのサイトで、
農家のおばさんが「トマトがなったよ」というと、ニート(っだったかな)は「そうですね」と答えるらしい、という記事を見ました。
私も「そうですね」しかないだろ、なんて思った(一応高校生です)のですが、皆さんならどう答えますか?
気の利いた受け答えってなんでしょうか。

A 回答 (17件中1~10件)

「収穫が楽しみですね。

どんな種類のトマトが実ったのですか?」と、
農家のおばさんの労をねぎらいながら、そのトマトについての話題を膨らませてゆきます。

例えばミニトマトなら、「料理の彩りやお弁当には欠かせませんね。」と褒め、
大きな甘いトマトなら、「美味しそうですね。毎日でも食べたいですね。」と褒めます。
料理用のトマトなら、「料理用のトマトは欠かせない食材ですね。」と褒めます。

相手を喜ばすような褒め方をして、話題を広げてゆくと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

話題を膨らます、ということは社会でもとても大切なことなんですよね。

お礼日時:2009/08/31 14:49

さすがに「そうですね」はまずいんじゃないでしょうか。

もし農家の人がトマトをくれようと思っているんだったら、その気分を台無しにしてしまうと思います。

やはり私でしたら、「こんな寒い夏の季節で、野菜が育たないと言う時期なのにすごいですね」「大変だったでしょう」と答えるでしょう。ただし高校生としては、「大変だったでしょう」と同情するより、「冷夏なのにすごい」と、素直に感心してみせた方がいいのではないでしょうか。

相手への好感度をあげるかもしれません。

もしトマトをくださるようでしたら、いらなくても、よほどの理由がない限りもらいましょう。それが育てた人への礼儀です。

できれば、目の前で1つ食べて、「みずみずしい」「おいしい」とほめると、さらにいいでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

やはり、どうしてそのおばさんは自分にそう言ったのだろうか、というところまで考えなければ人づきあいが苦痛になってしまう→そして苦手になってしまう、ということなんでしょうか。

私も人の問いかけに一言で返す癖があるので直すよう努力しています。

最後のアドバイスもこれができたらなぁ、と思わせるもので感嘆してしましました。

お礼日時:2009/08/31 14:46

トマトは嫌いじゃ

    • good
    • 0

そんな言い方なら会話にならないでしょう。



ここは「トマトジュース大好きなんです。形にはこだわりませんし貰えるとうれしいな」と言えば会話が続きます。

野菜等は一時にたくさんなりますので、販売を目的としていない限り欲しいといったら気安くくれますよ。
もちろん人間関係が出来ていることが大切であり、それは農家のおばさんに限らず相手に応じ適切な返答が出来るのが大人の対応です。

もっとも社会性のないニートには無理でしょうが。
    • good
    • 0

どんなシチュエーションか分かりませんが、普通だったら「トマトがなったよ」というのは、単に実がなったという現象のお知らせでなくて、“トマトの実がなったから、あげるよ”とか“取りに来なさいよ”という気持ちで言ったのだと理解すべきでしょう。


「そうですね」はないですね。
“おいしいでしょうね”とか“頂けるんですか?”みたいな受け答えだと思いますが・・・
    • good
    • 0

「トマトがなったよ」に「そうですね」は会話を打ち切る為の感じですね


会話的にもちょっと変かな
一般的なら
「トマトがなったよ」→「美味しそうですね」→「食べるかい?」→「ありがとうございます」
後半は状況によりますが(^^;
トマトが嫌いなら
「トマトがなったよ」→「トマト苦手なんですよね」→「完熟は美味しいよ」→「じゃ食べて見ようかな」
とか

少しは会話が繋がるような、膨らむような言い回しの方が相手も気持ちが良いし、
自分も得する事が多いような気がします

長々と受け答えしなくても「そうですね」を「美味しそうですね」と言い換えるだけで、
農家のおばさんの心象はかなり変わるでしょう

こういった言葉の言い回しは社会に出てからも必ず自分の為になりますよ
    • good
    • 0

ふ~ん・・それで?


 位しか思いつかないけど(^^ゞ
    • good
    • 0

興味が無かったらとっさに上手いこと出てこないとおもいます。


ましてや仲良しの人とかでないのならなおさらかと。
私は最近料理をしはじめて、トマトもしょっ中切っては食べているので、トマトがなっているところを見たらたぶん新鮮に感じて「おおっ、すげー・・・コレがなっている姿ですかぁ。」位は言うかもしれません。そんなものです。
あなたも、も少し大人になって、それなりに社会に出れば、何かしらいえるようになるとおもいますよ。
    • good
    • 0

 「そうですね」→見りゃわかる って感じを受けます。



 まだ「そうですか」と言われれば、「たくさん赤くなったから、収穫が大変で」とか、「今年はなかなか収穫できなくて」と続く言葉があると思うんですけどね。

 頂くことを前提に話をしようとは思わないし、おばさんは苦労したということを言いたいのかもしれないので、始めからあまり持ち上げたりしないかな(何か、先の返答者の方々の多くが、もらうことを前提にしていることに違和感が…)。ちょっと会話して、どこを褒めるかを見つけていこうとします。
 おばさんがトマトをくれないということになったら、返事して時間の無駄だったと思うのかしら?それって損な考え方だし、ストレスが溜まるから。
 トマトをもらえなくても、季節感をいただいたと思えればいいんじゃないかな。

 とりあえず、今年は豊作なり不作であるという情報を持っていたら「今年は豊作で大変でしょう」とか「今年は不作と聞いていましたが、無事に収穫できそうですか」と答えるくらいでしょうか。
 そう答えておけば「そうなの、一気に赤くなったから収穫が大変で」とか「全然取れなかったから、貴重なのよ」と続くから、おばさんの”私のやっていることに興味を持って”という欲求は満たされるのではないでしょうか。
    • good
    • 0

検索して見つけ出しました、そのニュース。


ここでは書きませんけど。
要するに「トマト」「赤い」「生った」というワードがあるのに、それに対しての返答が「そうですね」じゃ画一的じゃないか?ということですね。

私は「おいしそうですね」とか「今年のは赤いですね」とか答えます…ま、社交辞令的なものですけど。
トマトは好きですけどね。

なんでわざわざそう言うのか、というと
「話を広げるため」です。
セールスとかサービス業の基本ですね。
人は話したことに対して、好意的な返答を受け取ると気分がよくなります。
したがって「細かい部分」に注意することが少なくなって…つまり警戒心が解かれる…ので、優位に話を進めやすいからです。

でも、こういったことって「学習すること」ですからね。
学習する機会が少ない(他人とのコミニュケーションが少ない)のは、彼らのせいばかりじゃないよね。
案外当たり前でもなんでもない「高等技術」なのかもしれないですね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!