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どうしてハードディスクドライブは、こんなにも容量が大きいのでしょうか?フロッピーよりもCDRよりも。
材質は何でしょう?

それと、、、
ノートパソコンを使っています。もし、バッテリーがすべてなくなったり、誤って外してしまったらデータは消えうせるのでしょうか?教えてください。

A 回答 (5件)

容量が大きいのは技術革新の賜物です。

15年前まではHDDは大体数十MB程度のものしか市販されていませんでした。それでも10万円ほどしましたからいかに安く大容量になったかが分かりますね。

材質はセラミックやガラスなどの円盤に磁性塗料を塗ったものです。基本構造はフロッピーディスクと良く似ていますね。
もちろん記録密度が高い分、精度は桁違いです。読み書き中のヘッドとディスクの間隔はタバコの煙の粒子の直径より狭いといわれています。高速で回転するディスクの間に空気の層が出来て、そこに浮いている状態なのです。

ノートパソコンでもバッテリーが外れたりしても、正しい手順で電源を切った後ならデータは無くなりません。これはデータがHDDに書き込まれているため、磁気情報として保存されるためであります。もし文書などの作成中に電源が不意に切れた場合は、保存していない分は失われることがあります。(私はノートパソコンのバッテリーは付けずに使っています。)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やはり磁性体でできているんですね(^_^)

記録密度が高いんですかあ。精度も桁違いですかあ!
いやあほんとすごいですね!HDDって、あなどれない代物なんですね!

そして「フロッピーと構造は似ている」だから「データは消えない」なるほどお(^。^)ありがとうです!!

お礼日時:2003/04/20 01:14

NO.3の補足です



>LPレコードを使っていたんですね

LPレコードを使っていたのではありません。
LPレコードのようなものを10マイぐらい重ねたものです、間に隙間があり、そこをヘッドが動き、データを読み取ったり書き込んだりしていました。

>ワープロでは「カセットテープ」を使っていたそうじゃないですか

パソコンもありました。ソフトをロードするとき、テープがFWD・RWDを繰り返してました。
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この回答へのお礼

むかしのスパコンってけっこう巨大だったんですよね。それに加えてLPレコードのようなものが10枚も。カセットテープから2.5インチのHDDに。いかに技術革新したかがわかりました☆彡どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/04/20 20:46

ハードディスクの記録媒体は磁性体で、フロッピーディスクやビデオテープと基本的には同じです。

(勿論、その磁性体の特性はそれぞれ違うんですけど。)
その磁性体はプラッターと言う円盤に塗ってあり、それらは用途や大きさに応じて一般的に次の様に使い分けられています。

 デスクトップ用の5インチ型HDD=特殊なアルミ円盤
 ノート用の2.5インチ型HDD =ガラス円盤

#3の方のご説明の様にFRP材も出てきているのでしょう。

HDDは他の磁気記録メディアと違いまして、(ごくごく僅かですが)磁気媒体と記録ヘッドは離れています。
この離れている隙間(ギャップ)が読書きに重要な訳ですが、これを安定して維持する為にプラッターは極めて正確な厚みに仕上げなければなりません。

記憶容量が飛躍的に増加したのは、円盤や磁気ヘッド・ギャップの制御技術や、磁気記録方式の革新によるところが大きいです。

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それから、HDDに一度記憶されたデータはご質問の様な場合ではデータは消えません。

ですが、HDDは壊れる時があります。
モーターや電子部品を使っている以上、どこかが故障して動かなくなったり、読み書きが正常に行えなくなる事が稀にあるのです。
この場合、円盤に記録されたデータは消えませんが、もう読み出す事ができません。
そうなってからではもう遅い(泣いて諦めるしかない場合が多い)ので、本当に大事なデータは別の媒体(フロッピーやCD-R、MO、HDD、あるいは紙に印刷しておく等)にバックアップしておく方が良いでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。(*^。^*)

離れている隙間(ギャップ)が読書きに重要、、、これは技術なんですよね。ミクロの技術。さすが人類。
なんちゃって。
でもほんとにすごいことですよね。♯3のかたもいっていましたが、LPレコードを使っていたんですね。ああいうものに(カセットテープのようなものを含めて)音、データ、映像を記録して、そして再生・読み取るなんて、、、ヽ(*'0'*)ツ ワァオォ!!
感謝ですね!(^人^)感謝♪

ただ怖いのは、データは消えないけれど、読み取ることも出来なくなる、、、ということですね。
気をつけますし、気をつけましょう。

お礼日時:2003/04/20 01:38

30年ぐらい前のお話です



今で言うとスーパーコンピュータです

そのとき、HDDは、LPレコードご存知ですか?
お盆のような物が、10枚ぐらい重なっていてヘッドがガンガン動いていました。
見ることが出来たのです。容量は忘れました。

「いずれ、手のひらに乗るような物が、出来てくるよ容量はこれの何倍もあってね、IBMで開発中です」

こんな話を聞いていました。

いまのHDDは、すごい進歩ですね
材質は、FRPです(ガラス繊維を布状にして樹脂で固めたもの)
これに磁性体を貼り付けてあります。
普通は、2枚です
いかにFRPの表面を均一に出来るか、フラットに出来るかで容量が変わってくるんです。
本当に技術の進歩のおかげです

電池が無くなったり、外しても大丈夫です。
FDと同じですから
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そんな昔はLPレコードだったんですか!
ガラス繊維を使うなんていいものを使っているんでね。信頼できる材質ですね。

そういえば十何年か前までは、ワープロでは「カセットテープ」を使っていたそうじゃないですか!?録音したり再生したりして、いまでいうフロッピー代わりだったんですか?使い勝手はどうだったんでしょうか(^_^)

お礼日時:2003/04/20 01:23

>材質は何でしょう?


材質は鉄の円盤のようなものですねソレが何枚か入っています。結構反射しますね

バッテリーが無くなったりとありますがたいていは残り3%などになると自動で休止になったりしますよ(設定を変えてない場合)
もし無くなって電源が切れれば保存してないデータは消えます(保存してあるデータは消えません)
また運が悪ければデータやHDDが壊れたりします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
運が悪ければデータやHDDが、、、気をつけます!!

お礼日時:2003/04/20 01:05

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