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 特に暴行罪や傷害罪に比べたら強姦罪は重過ぎると思いませんか?窃盗や強盗罪と合わせて懲役10年以上のケースとか、傷害致死罪よりも重い刑罰になることだってあります。
 暴行罪や傷害罪だって人によっては心に深い傷を背負うケースもありますし、家族もひどく悲しむと思いますし。
 かといって暴行罪、傷害罪に対する刑罰を重くしろ!っというわけではないですが。
 自分の心が傷ついたからといって、犯人の人生をメチャクチャにしてもいいという発想は復讐だし傲慢だと思います。
 私の知り合いがもし被害にあっても、復讐の鬼となって欲しくないし、犯人に対しては更生して世の中の役に立つ心優しい人間になって欲しいとは思いますが、何年も刑務所に入って苦しんで欲しいとは思いませんね。
 私自身が女性で直接被害にあったとしても、犯人に重い刑罰が科されたところで満足しないし、それよりも周りからの温かい励ましをいただいたり、犯人が心から反省して、多くの人を幸せにできる心優しい人間になってくれるのを望むと思います。
 それに、復讐は復讐を呼ぶ、因果応報でたとえ犯罪者であっても人を傷つければ、いつか自分もまた誰かに傷つけられる気がしますし。
 単純に厳罰化すれば、復讐を果たせば、世の中は良くなる、被害者は救われるというわけではないと思うのですが。
 
 

A 回答 (46件中1~10件)

現状でも軽すぎると思います。



無期懲役とかあってもいいと思います。
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私は#22さんの意見に近いですが、量刑のバランスを度外視して安易に厳罰化するのも問題があると思います。

殺人のハードルが低くなり、犯したら いっそのこと殺して捨ててしまえみたいな考えになるのではないかと。

私は単なる厳罰化よりも、重大な性犯罪の出所者にはIPチップを埋め込み 氏名と番号で
居場所検索できるようにするしたり、去勢したりするのがいいと思います。

参考URL:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7772952.html
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特に暴行罪や傷害罪に比べたら、強姦罪の刑罰は重すぎないですか?とのご質問ですが、


再犯率からしても、決して重すぎることはないと思います。

どうやら、強姦は身体的痛みが無いと思ってらっしゃるようですね。
強姦はかなりの痛みが伴う傷害、暴行罪です。

>私の知り合いがもし被害にあっても、復讐の鬼となって欲しくないし、犯人に対しては更生して世の中の役に立つ心優しい人間になって欲しいとは思いますが、何年も刑務所に入って苦しんで欲しいとは思いませんね。

被害者の方は復讐の鬼となっているのではなく、『強姦』『レイプ』等のニュースを耳にする度に苦しんでいるのです。また事件以降、重いPTSDになり外出もままならない方が、大勢いらっしゃいます。また事件から立ち直ったっと思っても、20年、30年後、何かの拍子にPTSDが起こることもあります。

この様なご質問をされるということは、多分ご覧になっていらっしゃらないと思いますが、鳥越 俊太郎さんのテレ朝の『ザ スクープスペシャル』で、沖縄での枯れ葉剤について、放映したことがあります。
その番組の中で、戦後数多くの沖縄の女性がレイプされたことに触れていました。
ある女性が十数人で畑で芋掘りをしていたところ、米兵が来たので、皆、ちりじりに逃げたそうです。その女性は助かったのですが、他の女性がレイプされるのを目撃したそうです。
それから数十年経ち、そのことは記憶の彼方に追いやっていたのが、
1995年、小学生が拉致され、レイプされた事件とともに、終戦占領下当時のことが鮮明に蘇り、複数の薬を飲まなければならなくなったそうです。
レイプの被害者でなくともそのようになるのです。

被害者は苦しんでいるのであり、忘れようと努力しているのです。
復讐を望んでいる等、大間違いだと思います。

>犯人に対しては更生して世の中の役に立つ心優しい人間になって欲しいとは思いますが、 何年も刑務所に入って苦しんで欲しいとは思いませんね。
>犯人が心から反省して、多くの人を幸せにできる心優しい人間になってくれるのを望むと 思います。

私が犯人なら、あまりの罪の重さに耐えきれず、自殺するともいますが。。。

因に、数十名の小学生の教え子をレイプした元教諭:森田直樹被告は懲役30年。
   4件の事件にからみ、強盗強姦や住居侵入の大津市、田中豊誠被告は懲役25年。

強姦罪が7年10年等は、昔の話です。
強姦は心の殺人と言われているのをご存知ですか?
   
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光市、母子殺害事件で当時18歳の少年に対して死刑が確定しました。


地裁でも高裁においても死刑判決は無理で少年法で手厚く保護され、実名すら明らかにならず7年程度で社会復帰ができたかもしれない犯人でしたが、画期的な司法判断でした。
強姦の果て、殺しておきながら7年程度で娑婆の空気を吸えるのですから、殺害してない場合、強姦罪の刑期が短いのは専門家から見て当然なのかもしれませんが、個人的には地裁判決で死刑になって当然ですし、強姦罪の刑期は刑法改正で量刑を40年若しくは50年以上にすべきだと考えています。
最近の法務大臣は死刑反対、廃止に加担しているのか、死刑執行が為されていない感じがします。
刑法改正で厳罰化に反対する政治家ばかりを法務大臣に任命する政党では、これから先も被害者が納得できる厳罰化への道程は遠く長く、厳しいものでしょう。

大月孝行死刑囚が執行されるまで何処まで反省されるか判りませんが、強姦致死に関しては死刑判決が出せるように刑法を改正すべきだと考えます。
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刑法改正で強姦などの量刑を20年若しくは30年の刑期を100年程度にすれば良いのです。



傷害、傷害致死も刑法改正で量刑を重たくすれば良いのです。

少年法の規定も16歳までは少年で、17歳からは成人扱いにすればいいのです。

全ての凶悪事件に対して厳罰化し、死刑にならずとも一生を、務所で御勤めに励めばいい話です。

17歳、18歳、19歳で大人顔負けの凶行を行い、少年法で手厚く保護された結果、強姦殺人まで行なった少年達は数年で娑婆に放たれ再び凶悪事件を起こすのです。

性犯罪の被害者がドンナニ苦しんでいるか、本人を気遣う家族の心情はいかばかりかと思いやれば、4年や5年で出所されては納得出来ません。

親告罪でもあるので、示談で解決もあるのですが、謝罪もなく、慰謝料もなく、女性が生涯精神を蝕まれる結果になっても、5年や10年の判決では許せません。

凶悪な事件では15年程度の判例もありますが、懲役50年でも良いのです。

犯人は、70歳を過ぎてから漸く娑婆の空気を吸えば良い話です。

強姦して殺してしまっても、強姦致死で5年以上から最高でも無期懲役です。

無期懲役は13年程度で仮釈放になってしまい、在社会生活が可能なのです。

要は刑法の量刑が軽すぎたのです。

刑法改正が必要です。
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刑罰と復讐は別です。



強姦は殺人に次ぐ悪質な犯罪だと思います。
いや、もういっしょのくくりでもいいかもしれない。

犯罪者に甘い奴は犯罪予備軍だと思う。
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刑期と復讐心は別物です。

私は、強姦罪の被害者として、これから犯人を告訴するつもりです。それには多大な困難がついてまわるでしょう。事件が起きて以来、私は自分というものを失っているからです。自分に危害を加えた相手を告訴するのに、自分を失った状態でどのようにモチベーションをあげればいいのでしょうか?犯人逮捕の連絡を受け、写真による本人確認をするまでは、私はあいつの幻と一緒に生活していました。背後にあいつがいる、そして、私が振り向くのを待っている。隣の部屋にあいつがいる、次に、今私のいるこの部屋に入ってくるだろう。そんな幻に悩まされました。そして、犯人は逮捕され、もはや幻でなく実体を持った「犯人」として存在する。これからこの男を告訴するという段階になって、私はまるで復讐心を感じることができません。自分の人生をやめてしまいたいだけです。これは異常体験をしていない方には絶対わかってはいただけない感覚です。なぜ、被害者の私が自分を終わらせなければならないのか。終わらせてやりたいのは加害者の人生なのではないのか?復讐心というものは、実に実態をつかむのが難しいものです。私の身に起きて、私の人生そのものを堪え難いまでにぶち壊した件に対して、私自身が復讐心を感じない、それどころか自分が死んでしまいたい、と思う。これはどういう精神構造なのでしょう。あれは私も同意の上での行為だった、とか、犯人は決して悪い奴じゃなかった(!)とか、そんなふうにシナリオを書き換えた方が楽になるくらいなものです。声をあげたら殺す、と前置きをしておいて、私に性行為を強要させた21歳の若者。ではこの男を、前途のある身を考慮して5年に満たない数年、刑務所に置いて、あとは放免してやる。そうすればいいということですか?はっきり言えることは、犯人にどのような重い刑罰が科せられても、被害者自身が精神的に救われることはないのです。想像以上に軽い刑でも被害者は救われません。つまりどちらに転んでも地獄なのです。強姦罪の被害者というものは、そういうものだと思います。刑罰を科すのは「社会」です。犯罪の再発をなるべく防ぐために、であって、復讐心と刑罰は別物なのです。周りから暖かい励ましをもらったほうがいい、とおっしゃってますが、その「周り」の人々のほとんどは、あなたが受けた心身の痛みを直接には知らない人々なのですよ。痛みを経験したあなたにとって、痛みを知らない人の「慰め」は、パンがなければケーキを食べればいいのに、と言われるのと同じことになりかねないのです。あなたの「周りの人」は、少しでもあなたの苦しみを軽くしてあげたくて、つまりあなたの役に立ってあげたくて、いろんなことを言うでしょう。それによってあなたは、あなたが味方だと思っている人々から、さらに傷つけられるのです。その結果、もう誰にも苦しみを打ち明けまい、と心を閉ざしてしまうことにもなりかねません。乗じて、心だけでなく人生をも終わらせてしまう人だっていると思います。自殺する人は心が孤独に閉ざされているのです。お分かりですか?犯罪の被害というのは、根が深いのです。許す許さないの問題ではなく、増して犯人の更生などとは、あなたは別次元の世界で生きなければならず、例えば、このように「強姦罪の刑罰は重すぎるのではないか」などという社会の雑音とも同居しなければならないのです。おわかりですか?復讐心で済まされるほど単純な問題ではないのです。想像してみてください。あなたは殺される可能性に晒されつつ、犯人の性器を自分の性器に受け入れるのです。あなた自身の体に、皮膚上に、あなたを殺すかもしれない人間の、性的な接触を感じなければならないのです。殺されるよりはましだから、犯人の性器をあなたの口の中に押し込ませることになるのです。このようなことを書くのは、あなた自身が、傷ついた人を慰めたくて、見当違いの助言をする可能性があると感じたからです。これもひとつも暴力になりかねません。「善意の暴力」とでもいいましょうか。あなたのようなお考えの人は、そういう暴力を無意識にする筆頭格ともいえましょう。
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仰る事がまるでご自身が加害者であるかのようですね。


未だこの質問を削除されていない事も不思議で仕方ありません。

ありきたりな言葉ですが、外傷は大抵治るんですよ。そうではないから重罰化されてきた訳です。
暴行罪・傷害罪で被害者が身体の一部を失ったり、傷害を負う場合もあります。勿論、精神的なダメージが重い場合もあるでしょう。
でも、生きてますよね。強姦被害者って死んでるんですよ。生物として生きてても、死んでるんですよね。中身が。つまり生きながらにして殺された状態です。まともな人間生活を、日常生活を営めなくなるんですよ。
たかが強姦とおっしゃる人もいるようですが、個人的には殺人より重いと考えています。だって死んだ方がマシですから。人生を変えられるどころの話ではないのですよ、精神的に殺された訳ですから。
理解いただけるでしょうかね。

また、性犯罪者には常習性がある事が認められています。再犯率が高いのに釈放して新たな被害者を増やすのは実に無意味な事です。防げる事が分かっているのに、あえて野放しにする理由なんてありませんよね。

それから最後に、強姦罪が重すぎると言いますが、日本は軽すぎるくらいですよ。性癖なんて基本的に治るものではありませんから、去勢刑ないし死刑を科すべきだと思いますよ。
何せ1人の人間を殺したのであれば、殺した側も殺されても仕方ないでしょうからね。
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性犯罪の判例が以前から軽すぎた事実に対して誰も文句を云わなかったのが問題なのです。


一部の人は文句をつけていたが、小数の意見として受け取られていたのです。
声を上げて判例の厳罰化に前進すべきだと考えますが、刑法改正で量刑の上限を最大限引き上げる事です。
累犯者、常習性が認められる性犯罪者には謝罪の言葉や本人の人権や更生など無視して、性善説的な判決を放棄すべきです。
自身の欲求の為に鬼畜と化した者には性悪説を拠り所にした死刑も視野に入れた懲役100年程度の量刑が必要です。
司法関係者が他の重大犯罪とつりあいが取れないと反対するのであれば、性犯罪者位置情報公開制度を立法化すべきです。
日本の司法では被害者の人権や被害者感情より容疑者の人権や更生を手厚く保護してきた経過もあり無理かもしれません。
役所任せでは何時までも改善されることはないのです。
GPSの取り付けも人権を盾に反対されます。
裁判官は本人に反省を促し更生を期待しています。
裁判官は過去の判例集も参考にしてますので自分だけが突出した画期的な判決は絶対無理です。
刑務所は御勤めを終え一歩外に出た途端に娑婆の人となり即刻被害者が出ても関係が有りません。
警察は刑務所を何時誰が出所しようが、尾行するなどの人的余力は皆無で、犯罪が起きてから連絡してくださいと云うのが常識です。
仮釈放が付いても保護観察制度が規定されているだけで、保護監察官と保護司がケースワーカーとして面談するだけでであり、一ヶ月に一度の一瞬だけの面談時に保護監督が可能ですが、他の時間は観察も監督も出来ず女性の敵となる再犯も可能です。
何よりも、公判を維持するためとは言え、警察での被害女性への聞き取りがあまりにも過酷で本人と家族の憤りが頂点に達し本人が泣き出し被害届けを取り下げることも過去にはありました。
警察も改善に勤め女性警官が応じるように変化しているそうですが、旧態依然の所轄もあり抜本的な改善が望まれます。

しかし世論としての突き上げは出来ますし、被害者団体への応援も出来ます。
経済的に破綻するケースもあるので税金による国家賠償の充実にも抜本的な改正と拡充が不可欠です。
依って単純に厳罰化しても被害女性が救われないのでしょうが、一生出てこなければ国民全員が救われます。
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日本の社会は狂人が野放しです。


性犯罪者と言っても常習性の犯罪者が野放しです。
キチガイに刃物とは言いますが、狂人の犯行で多くの人が殺されており、被害弁償も国家賠償額は雀の涙ほどです。
日本の賠償額は先進国の十分の一ぐらいです。
性犯罪被害者のアフターケアの為にも、国家賠償の充実が急務です。
現在国民一人当たり年間1円ですが年間10円の負担にすると被害者の負担軽減になるのです。
顔も素性も判らないので、是非とも広く意見が聞ければ良い方向に一歩前進すると考えます。
狂人が犯罪を起こすと精神衛生法を活用して、一生精神病院で薬漬けにして退院できないことも可能ですが、性犯罪者は娑婆に出てくるのです。
厳罰化しなければ駄目ですね。
親告罪であるのと、謝罪と慰謝料など、被害者感情も加味して判決が下されるので、厳罰ではなく適正な刑期の延長と考えるべきであります。
被害者全てが訴える犯罪ではないので、一人の性犯罪累犯者の被害者が何十人いるか考えた場合には、一生出所出来ない刑期が妥当と考えます。
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