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今年の11月に結婚式をすることになりました(^^)

今、結婚式の進行を考えているのですが、
ゲストの方たちとの触れ合いを大切にしたいと思い、
演出よりも歓談に時間をさきたいと計画しています☆

通常8人掛けの円卓を、6人掛けにして、
各卓に10分くらいずつ私達がお邪魔して、
ゲストと一緒に食事をいただこうと考えています。

ただ一つ心配なことがあり、相談させていただきたいのです(>_<)

私達が各卓をまわっている間、他のテーブルの方たちが退屈してしまうのではないかと危惧しています。

今まで、そういったスタイルの結婚式に参加した経験のある方、
ご自身の結婚式がそういったスタイルだった方、
是非いいアイデア等ありましたら、アドバイスいただけますでしょうか?

A 回答 (7件)

これは個人の感覚でしょうが私はおかしいと思います。


お色直し前。後。そこはひとつの区切り。
なのにまた前の演出をひきずってやるというのは・・・。

しかもお色直し入場というのは通常は、皆さんに着席いただいて注目されての入場です。
質問者様の場合は最初の入場がないのですからここはちゃんと入場したほうがいいでしょうね。
なのに、あるはずの全卓のテーブル周りがなくて(芸能人の披露宴でわかるようによほどの規模の場合はまわりませんが直接メインテーブルにいってイベントをやります)、前半の演出の続きというのは、がくっと肩が落ちそうです。

それならさくっと前半を短くして後半に、ゲストテーブルをまわれるようにしたほうがいいと思います。
お色直し入場してから各卓をまわるのは一般的ですし。

ただ食事を・・というのはやはり間延びします。
最初に切ったケーキをワゴンで配れるようにとか、そういうのは難しいでしょうかね。これでも結構時間がかかって間延びはしますよ。

さくさく進むのはキャンドルサービスのように暗転するものです。
時間がかかるのは明るいままのもの、フォトサービス、ドラジェなどのお菓子配り、バルーンクラッシュ(スパークバルーン)・・こういう明るい系はわきあいあいとしながら進みますし明るいとどうしてもうろうろゲストが動きがちなので、次のテーブルにゲストが揃っていない!とかでテーブルをまわる順番がかわったりして・・・。それで時間がかかります。
時間がかかるうちにますます他のゲストも動き出して・・・(笑)ループします。
時間がかかるということはそれだけゲストのところにいられるということでもありますので、こういう明るい感じの演出で何か決められたらいいんじゃないでしょうか。

あとは発想を転換。
披露宴の時間を短くしてしまって、ガーデン挙式の後の時間をとってはどうでしょうか。
ガーデンのままシャンパンを配って(会場の人が)そこで乾杯。
カナッペなどを用意してそのまま立ち飲み。
時間にして15~20分くらい。
締めとして「先ほど皆様のお立会いのおかげで無事に挙式ができて胸がいっぱいです。これよりささやかではございますが、食事を用意しておりますので会場にご案内いたします」とでもすれば終わります。

ガーデンパーティのほうは始まりとしてはBGMで区切りをつければ同じ会場でもいくらでもそれっぽくなります。ガーデン挙式をやる会場ならばそのくらいのスペースがあることが多いです。
以外とこういう短い時間でもこの形式なら話せるし、写真もとれますよ。

披露宴を2時間にしてしまえばOKです。
お色直しを30分としても1時間半。
余興はほぼないのですし、問題ありません。

この方法のメリットがもうひとつあります。
それは披露宴の時間が短いことでゲストが「もっと披露宴が長くてもよかったのに」と思わせること。
披露宴というのは「もう少し長くてもよかったのに」と思われるうちに終わったほうがいいのです(笑)
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この回答へのお礼

なるほど。
具体的な提案、ありがとうございます。
ガーデンでの乾杯、素敵ですね☆

各卓回りの方法、もう少し考えてみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2009/09/11 22:05

ブライダル関係の仕事をしていたので、スタッフの立場での意見を書かせて頂きます。




以前、質問者様のスタイルと同じような披露宴に立ち会ったことがあります。

新郎新婦のお二人の希望は「ゲストとゆっくりお話しながら、食事も楽しむ」というものでした。

余興、スピーチなどは一切なく、ケーキカットと乾杯したら料理一品ごとにゲストのテーブルを新郎新婦が移動して回っていました。

やはり時間がかかるので、お色直し中座はなく、最後のデザートが終わったら両親への花束贈呈をしてお開き・・・という、シンプルな内容でした。

他の方が書かれている通り、新郎新婦のいない席は退屈そうでした。



どうしても・・・というなら、そのスタイルでも構わないと思いますが、解決策としてひとつ提案させてください。

>私が今まで友人の結婚式に出席してみて、
花嫁さんとお話できるのは、テーブルフォトのときと最後のお見送りのときだけという式が多かったように思います。
私は、余興を見に結婚式に行くというよりは、花嫁さんの幸せそうな顔を見たい、花嫁さんに会いたいという気持ちが強かったので、このようなスタイルを考えました

と、質問者様が考えてらっしゃるお気持ち、よくわかりますよ^^



提案としては、ゲスト紹介を兼ねて各卓をまわる・・・という演出です。

披露宴開始
  ↓
主賓祝辞
  ↓
 乾杯

の、あとがいいですね。



新郎新婦がマイクを持って各卓をまわり、「このテーブルは学生時代の友人で・・・○○ちゃんとはよく××して遊んだね」的な、エピソードなどを話します。

これならまんべんなくゲストと話が出来るし、他のテーブルのゲストも「そんなことがあったんだ~」とか「あの上司といつも飲みに行ってるのか~」なんてことがわかって面白かったりするかもしれません。


各卓をまわったらそのままお色直し中座でもいいですし、ケーキカットをして中座・・・なんて形もアリだと思います。



ちょっと検討してみてください。

素敵な披露宴になるといいですね^^
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こんにちは。


私は自分も結婚式が済んでいますし、友人の結婚式にも何度か出席しているという立場から感じたことを書きますね。
nayami77さんの求めている答えとは違うと思うのですが、
参考までに読んでいただければと思います。

私もnayami77さんと一緒で、来てくださったゲストに感謝の気持ちを
伝えたいとか、おもてなしをしたい、という気持ちで披露宴を行いました。

nayami77さんがゲストとのふれあいを大切にしたいというお気持ちはわかるのですが、
高砂席に主役がずっといらっしゃらないのはやっぱり寂しい感じがします。
たとえば、友人が高砂まで来て二人を囲んだり、お話したり、写真をとる姿は、ほかのゲストも見ることができます。
その姿をみながら食事を楽しむこともできるんです。
幸せそうな姿や、ほかにどんな友人たちに囲まれているかを見せること、
というのも主役の役割だと思うんです。

でも、主役が各テーブルで食事をしていたら、やはりその間、
自分のテーブルに来たとき以外は姿も見えづらいし、
退屈というより待っている、というか、放っておかれている気分にもなってしまいます。
自分のテーブルにいつ来てくれるか、逆算してトイレにいったりとか
気を遣わせてしまうこともあると思います。
主役が高砂にいれば、ゲストが自分たちのタイミングでくることができるし、
席を立ったりして動けるのも楽しみだったりします。

通常、「2次会」という形で、披露宴中にはあまり長話できなかった
埋め合わせをするので、2次会や披露宴のアフターパーティでは
そのようなスタイルはとても素敵だと思いますが、披露宴となると
ちょっと不安を感じました。
披露宴はあくまで「着席」がフォーマルですし、カジュアルなパーティーにするなら
ゲストの席も指定にしてしまうのはおかしく感じます。
親戚などはとくに、「結婚式はこういうもの」という固定観念というか先入観があるので、
まったく型の違うパーティーには戸惑いがあるかもしれません。
ふれあいを大切にしているつもりが、失礼に当たることがあっては本末転倒です。
ご両親などは、その進行にGOサインをだされていますか?

「中座中に、ゲストを退屈させないためには?」という質問はよくあるとおもうんですが
さらにnayami77さんの場合は、中座に加えてほかのテーブルにいる時間の退屈しのぎを
考えることになるので、とっても大変なのではないでしょうか。

オーソドックスなパーティには、それなりに理由があって
「どなたにも失礼にならない」ということを満たしているからこそ
長年のスタイルとして出来上がっているので、最高の正餐の場では
基本は抑えつつのアレンジのほうが無難かと思います。
一生ものなので、イメージが残りやすいです。

また、今までの回答を読む限り、「そのスタイルを売りにしている式場」以外では、
正直あまり前向きなアドバイスは少ないように感じます。
nayami77さんからは受け止めたくない内容かもしれませんが、
「もしそういう式に呼ばれたら」と想像しての回答だと思うので、
じっくり読んで、考えられるとよいと思いますよ♪
自分のやりたいパーティをすることと、ゲストを第一に考えるパーティは違うかもしれません。
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#3さんの回答通り時間がかかると思います。


今の感じだとケーキカット、乾杯、歓談(ここで各テーブルで食事)、お色直し入場っていう流れですけど、歓談がこのままでは足りないと思います。
そうなるとお色直しがおしてしまうか、お色直し後にも歓談か・・・。
お色直しがおせば、写真もその分少なくなりますし、時間配分としても後半だけあわただしい感じをゲストに与えます。
お色直し後に各テーブルで食事はおかしいでしょう。
8卓ということは10分でやっても80分・・これは無理。
5分ならば40分。これでも厳しい。となると3分くらい?(テーブル間の移動の時間もあります)。
果たして3分~4分程度すわったところで触れ合っている歓談しているという印象を与えるでしょうか。
5分でもあっという間です。写真を数枚とって、一杯飲めばもうそんな時間。
まず食事にはなりません。

それに5分程度としても盛り上がるテーブルとそうではないテーブルはあります。そのテーブル間の雰囲気の差が見えてしまうのは感心しないと思います。

それぞれのテーブルでふれあいタイムを作るより、一斉にみなさんにむけて新郎新婦となにか時間をとるほうがいいと思います。
例えば新郎新婦がお互いにお互いを紹介するとか。
ただ見ているだけのようでも、新郎新婦を感じることができます。
1/8をずっとまっているより、有意義です。

この回答への補足

回答いただきありがとうございます(^^)
確かに8分の1を待っていただく…と考えると、いくらお食事があっても退屈かもしれませんね(>_<)

現在プランナーさんと考えているのは、お色直し前に3卓、お色直し後に5卓といった配分です。

お色直し後に各卓を回るのはおかしいですか?

補足日時:2009/09/07 19:52
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ご結婚おめでとうございます。



かなり前ですが、そのような演出の披露宴に出席したことがあります。
アドバイスという程ではありませんが、よかったらご参考までに。

私が出席したのは、#1さんのご友人のような「そういうスタイルを
売りにしている」式場ではありません。一般的な式場でした。

率直な感想や状況は次の通りです。

・同じテーブルに新郎新婦が座って話をしたり、
 写真を撮ったりすることは珍しさもあって嬉しかった。
・新郎新婦が他のテーブルを回っている間の時間が退屈だった。
 (10卓だったので、待ち時間が90分近くありました)
・同じテーブルには私と友人1名/職場関係の方4名が同席で、お互いに初対面。 
 新郎新婦との歓談と言っても全員共通の話題がなく、
 時間の大半を職場の方たちと新郎新婦が私たちの知らない話題で盛り上がっていたので
 「話を聞いていただけ」という感じだった。
・待ち時間が90分近いと食事を済ませてもまだ余るくらいだったので
 新郎新婦がいないテーブルは喫煙所やトイレに立つ人が多く、
 結構人が動き回るし、中には全員が席を立っているテーブルもあり、
 なんとなく雑然・閑散という感じになってしまってた。
・歓談に時間を割いた分、余興やお色直しがなく、
 ダラダラと時間が過ぎ、間延びしてしまった感は否めない。

後日、新婦と話したのですが、
各卓歓談を優先したので、本当はやりたかったお色直しを諦めたそうです。
また、1卓につき10分を目安にしてたそうですが、
多少バラつきがあったり、テーブル間の移動に意外と時間がかかり、
最後の1卓は3分いるかいないか・・・という状態だったそうです。

当人たちは「当日はすごく満足したんだけど、ちょっと後悔した」とも
言っていました。
できあがった披露宴のDVDを見てみたら、
歓談風景はちゃんと入っているのですが、
その背景に無人のテーブルや、歩き回るゲスト、
全く関係のない会話の声が入っていて、
客観的に見たらどんな状況だったのかを理解し、反省したそうです。
 
もちろん、そのようなスタイルに慣れている式場では
他のゲストを飽きさせない工夫や演出があると思います。
もし一般的な式場で行う場合は、よくよく作戦を練って実行することをオススメします。

アイディア次第だと思うので、プランナーさんとも相談してみてください。

ちなみに、私も一瞬だけ各卓歓談を考えましたが、
結局、お色直し後の再入場で各卓写真を撮ることだけに留めました。

長々と失礼しました。
良いお式になりますようお祈りします。
末永くお幸せに!
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この回答へのお礼

ありがとうございます(^^)
確かに、ゲストの方たちが席を立ってしまったり、いないことが多いとなると、まとまりがないですよね(>_<)
いい手がないか、よく考えてみます!
ありがとうございます☆

お礼日時:2009/09/07 18:53

全部で何卓あるのでしょうか??


10テーブルなら、100分かかるということですよね。

このような披露宴に出席したことはありませんが、
以前、余興無しの披露宴に出席したことがあります。
主賓のスピーチ、キャンドルサービス的なものはありましたが。
正直、退屈でたまりませんでした。
新郎新婦席に、1.2回話に行ったりしましたが、やはり退屈です。
隣に座っている知人とおしゃべりもしましたが、、。
披露宴中は、フラフラと他のテーブルに出向いて話すこともしませんし(他のテーブルに知人がいなかったし、親戚、家族以外のゲストは歩かないですよね)。
お友達の余興が、これほど欲しいと感じるとは思いませんでした^^;

話が脱線しすみません!
テーブル数によりますが、退屈する可能性あります。
でも、テーブル数が少ないのなら問題ないと思います。
私個人的には、全て回って30分くらいなら待てるかなぁ。
でも、お色直しもされますか?その時間も+して考えなきゃですね!
テーブルを回りたいのなら、各テーブルゲストと一緒に写真を撮るとか、プチギフトを配りながらテーブルを回ってご挨拶するというのはいかがでしょう~?
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この回答へのお礼

返事ありがとうございます(^^)

テーブルは、親戚宅は一緒に座って食事をとることはせずに、テーブルフォトとご挨拶だけにしようと思っています(結婚式以外で会うことも多いので、当日は来賓の方たちを優先させてもらいます)
来賓卓は8卓になります。
途中で、お色直し、ケーキカット、11月生まれのゲストにプチギフト、ちょっとしたゲームは考えています。
挙式はガーデンになるので、挙式から披露宴会場まで、ゲストを私達が会場まで案内するかたちにして、1回目の入場はしません。
そこで時間を作れたので、各卓を回る時間は確保できました。

いかがでしょうか?やっぱり間延びしてしまいそうでしょうか?
私達がいないテーブルの方たちがなるべく退屈しないように、なにか配慮したいのですが。。

お礼日時:2009/09/07 18:49

出席はしなかったのですが(結婚後に知り合った)友人がそのようなスタイルでした。


ただ、違うのはそこはもともとそういうスタイルを売りにしている会場で、ソファ席で誰の席っていう感じでもなくて、披露宴会場というよりは、ラウンジのような感じ。
食事も普通のはしとかナイフフォークじゃなくてオードブルのようにつまみやすいようになっていて。これもやはりもともとのスタイルがなせるわざなんだとおもいます。

普通の披露宴会場の場合だと、まず8名かけの席を6名ぴったりで組んでいくことが難しいかもしれません。
私は6名かけの会場でしたけど、6名もあれば3名もありました。
やはり席次の関係でうまく組めないものです。
その点はまず大丈夫でしょうか?

それから、二点目として空いたままの席の時間が長くて寂しい感じがすると思います。

三点目として、メインテーブルにいれば、いろんな方がくる機会がありますが、他のテーブルにまではゲストはいかないと思いますので、ゲストは来るのを待っているだけ、になってしまうということ。

四点目としては、テーブルのセッティング料(ナフキンなどもって歩くわけに行かないから各テーブルに用意するとその分かかる)が皿の数分だけかかることに。

五点目として、通常の場合でも乾杯、歓談、スピーチ、お色直し、余興、などいろいろあるのですが、乾杯以降ずっと歓談だと退屈というよりは「間延び」した感じになるのではないか。
注目する時間、自由な時間を織り交ぜたほうがメリハリがあっていいと思う。

私の友人の場合は写真をみたり話を聞く限りではとても楽しそうで素敵でしたが、それはそういうスタイルで会場にもノウハウがあるからだと思いました。

ふれあいをしたいということなら別の方法を考えたほうがスマートだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます(^^)
だいたいの席次を組んでみたところ、来賓の席は6名掛けで組むことができました。プランナーさんと相談して、親戚の席はテーブルフォトを撮って、座らないことにしようと思っているので(結婚式以外で会うことも多いので、当日は来賓を優先させてもらいます)、8人掛けで組んでいます☆
他の席の方たちが暇になってしまうのでは…というのは、まさに心配しているところです(>_<)なにかいいアイデアがあったらアドバイスお願いします。。
3点目ですが、メインテーブルにいて、来賓の方たちに来ていただくスタイルは、私達がゲストをお招きしているという立場から疑問を感じ、私達がゲストの方たちのところにお伺いしたく、このようなスタイルを考えました。

会の流れとしては、
お色直し1回、ケーキカットや11月生まれのゲストにプチギフト、簡単なゲームは考えています。

私が今まで友人の結婚式に出席してみて、
花嫁さんとお話できるのは、テーブルフォトのときと最後のお見送りのときだけという式が多かったように思います。
私は、余興を見に結婚式に行くというよりは、花嫁さんの幸せそうな顔を見たい、花嫁さんに会いたいという気持ちが強かったので、このようなスタイルを考えました。

歓談タイムで他の席の方たちが退屈にならないようなアイデアがあったら、ぜひ教えてください!

お礼日時:2009/09/07 18:41

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