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このテロ事件にはいろいろな陰謀説があります。

しかし、私はどれも胡散臭いと感じて相手にしていませんでした。

ところが、ある日、ふとしたことから、ビルの倒壊が不自然ではないかと思い始めたのです。

ビルの倒壊については専門家がいろいろな意見を出しています。

私は、全くの素人です。しかし、疑問があまりに単純で、反論の余地がないように感じましたので、

事情に詳しい方の意見を聞きたいと思ってここで質問しました。

疑問は次の通りです。

■疑問 

ビルは2棟とも突然崩れだし、完全に真下に跡形もなく崩れました。これは、通常のビル爆破作業と酷似しています。これはよく指摘されることです。問題は、あれだけの高層ビルであれば、その上部に航空機が激突した場合、上部は、若干でも傾き、その崩れた部分は上部の重さに耐えきれず、くの字に折れ曲がって崩落するのではないでしょうか。火災による高熱で鋼鉄が溶けたとしても、溶けて重さに耐えきれず崩壊するタイミングは、秒単位の正確さで横一列に崩壊するものでしょうか。

■質問1(事故によるビル垂直倒壊が起こる不自然さ)

この事件のような状況下で、ビルの崩壊が完全に垂直に起こり、上部が全く傾くことなく、くの字に折れ曲がることなく、ビルを支える柱(鋼材)が完全に横一列に崩壊する。こういった現象が、あり得るのでしょうか。物理的、力学的、化学的に説明いただければありがたいです。

可能性の問題ですので、一言で「あり得る」と言うことは可能でしょう。その場合は、確率まで示して頂ければありがたいです。

■質問2(事故でビル垂直崩落が起こるのであれば、ビル爆破は実際は簡単にできることになる。失敗することが、かえって奇妙に見えてくる。)

ビル爆破のビデオがたまにニュースで報道されます。中には、20階程度のビルの爆破作業の失敗事例などもあり、その場合、ビルが隣の空き地に横倒しになり、あたかもサイコロを転がすように倒れる場面を見たことがあります。

ニュースや特別番組ではその専門家がインタビューに答えますが、ビルを垂直に倒壊させるには、極めて高度な技術が必要だと言います。

もし、そうであれば、偶然の航空機衝突事故で、あたかも専門の技術者が設定したような段取りでビルが垂直に倒壊することはあり得ないはずです。

もし、災害でも垂直倒壊が簡単に起こるのであれば、ビル爆破は簡単であり、失敗することがおかしいのではないかとさえ思われます。

ビル爆破に関する専門家の技術の精度はどの程度なのでしょうか。爆薬の配置、秒単位の爆破の設定など、わずかでも計算や設定を誤るとビルは垂直に倒壊しないと聞きます。

精度を知りたいのですが、たとえば、爆発のタイミングの誤差は最低0.1秒とか、爆薬の設置については、設計図などをもとにしたビル構造を深く計算しないと、簡単に外見をもとに爆薬を設置しても成功する確率は低いとか。

ビル爆破の観点から、垂直崩壊の成功にいたる精度について説明くださいませんか。

■以上、くどくなりましたが、この質問にかかわる回答は何でも結構です。お願いします。

A 回答 (5件)

アマゾン辺りで、「911ボーイングを捜せ―航空機は証言する」を検索してみてください。


あとは、その関連書籍も含めて、レビューで評判の良い物をピックアップして読まれると良いと思います。

私も最初はいわゆる「トンデモ本」「トンデモDVD」かと思って、半信半疑で見たDVDだったのですが…

陰謀説を否定出来なくなりますよ。
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ど素人ですが…


難しい計算はわかりませんが感覚的なものでよければ

20階のビル爆破との差

1.階数の差: 20階 VS 110階
くの字型になるということは、くの字の上側の質量を横方向に押し出す
向きに力がかかるということであり、その力の反力はビルが支える
ということであり、ビルの側にそれに耐える剛性が必要。
巨大なビルは、2乗3条の法則により面積あたりに掛っている荷重が
とても大きい。横方向の荷重にも耐えるほど強度に余裕がない。

2.崩壊している場所の差: ビル爆破は下から vs 9.11は上から
下から爆破すると下の階の傾き=ビル全体の傾きになるが、
上からの荷重で押しつぶされると、たとえ一部の階で崩壊に時間差が
あろうとも、それが累積しないので、結果として垂直に落下する。
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WTC1, 2 は建物全体を外壁と中心部のエレベータコアで支えるという構造をしています.


でまず外壁に関して調べると
・大きさはさておき「航空機が衝突する」ことは想定して構造計算していた模様
・外壁は航空機が衝突した衝撃をほぼ完全に吸収している
ということがわかります. 次に, エレベータコアに関しては
・航空機の衝突でダメージが入った→応力を失ったコアの柱が (ばねのように) 伸び縮みする→柱と各階の床とのつなぎ目が破壊される→柱が各階を支えるという能力をほぼ喪失した (わずかに残っているが衝撃をもらったら落っこちるレベル) と考えられる
という計算結果もあります.
ということからすると, 「外壁は我慢できたものの中心のコアが衝突で致命的なダメージをもらい, 支えきれなくなった 80階から上が落っこちる」というシナリオが考えられます. この場合, 単純に考えると「コアが崩落し周囲は外壁もまとめて引きずられるように落ちる」という様式になると思います. もしそうなら「倒れる」ことなくまっすぐに落ちるはずです.
まあ, WTC についてはもとから「壊しやすい構造だった」という話もある (すくなくともエンパイアステートビルのようながちがちの構造ではない) ので, 意外と「偶然」でもうまくいくのかもしれません.
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#2さんの回答2に付いて:


WTC1と2のビルは上から崩壊しておりますが、その約120メートルの距離にある霞ヶ関ビルほどの高層ビルであるWTC7は、その7時間後に下から上に向かって真っすぐに崩壊しています。

#3さんの回答に付いて:
911では400mの高さのビルが約10秒余りで完全に崩壊しております。これは、ボーリングの球を400mの所から真空中で落した早さとほとんど変わりません。いわゆる自由落下です。上からの衝撃で次々と押しつぶされていったのなら、分単位の時間がかかったはずですね。したがって、ほとんど自由落下に近い崩壊をするには、支柱が支える力が一瞬にして無くなる必要があるわけです。

タワービルの総重量は500,000トンぐらい、一方ボーイング757飛行機の最大離陸重量は120トン弱です。ですから重量で約5千倍ほどの違いが在ります。貴方の体重が60Kgとして、貴方に約10gほどのボールが打つかった位です。因に、大さじ1杯の水は15gありますので、その3分の2の重量です。その衝撃で、100階以上もあるタワービルの柱と各階の床とのつなぎ目が破壊されて支えが無くなり、ほとんど自由落下と同じ落下が可能になると考えるのは物理的に無理ですね。

また、#3さんが言うように飛行機の衝撃でビルのコアの柱が (ばねのように) 伸び縮みして、柱と各階の床とのつなぎ目が破壊さたのなら、ビルは飛行機の打つかった直後に崩壊しているはずですね。崩壊が始まるまで何であんなに時間がかかったのでしょうか。
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今回の911事件の真相に関しては、疑問が深くなるばかりですね。



駐米クエート大使(王族)の娘に、クエートに進入したイラク兵が乳幼児を道路に放り出して
死亡させていると嘘の議会証言をさせたり、移動生物兵器疑惑のトラック写真をでっち上げたり、
核施設、生物兵器施設疑惑については国連査察団に自由に査察を許可し、査察団は疑惑は殆どない、さらに査察を継続中だとの報告を受けながら、国民をイラク攻撃へと誘導していったような面のある国ですから...

旅客機がハイジャックされた後、通常では10分前後でスクランブル発進した戦闘機で旅客機の前後を挟み撃ちし、強制誘導、着陸指令、それに従わない場合は...といった処置が行われずに、45分-1時間のあいだ自由にニューヨークの中心部まで飛び続けてビルに突入していったことはどうしても通常の防空体勢では考えられないのではないでしょうか。


"911事件 ビル崩壊 原因 OR 真相"
"911 WTC collapse truth OR facts OR cause" (英語資料)

以上のような単語でサーチしてみましたが、色々なものが見つかります。


http://ja.wikipedia.org/wiki/アメリカ同時多発テロ事件陰謀説

http://ja.wikipedia.org/wiki/アメリカ同時多発テロ事件

http://doujibar.ganriki.net/20wtc-moltenmetal.html
ツインタワー全面崩壊 :その他の特徴の研究

http://www.jca.apc.org/~altmedka/s911.html
9・11事件の真相と背景

"911事件 ハイジャック 時間経過"
http://www.asyura2.com/07/war87/msg/845.html
集中連載~911事件の真相(1)

http://www.asyura2.com/0306/bd28/msg/695.html
見逃されていた911の驚くべき証拠

http://tanakanews.com/index.html
911やロンドンのテロで大儲けしていた金融機関【短信】
【2009年1月25日】 ◆日本・中国・サウジアラビアは、いつまで米国債を買うか?

http://tanakanews.com/index2002.html
テロの進行を防がなかった米軍
 【2002年1月28日】 アメリカでの911の事態は、米軍の失態というより、ふつうなら機能すべき防空システムの重要な部分、たとえば連邦航空局から国防総省への連絡機能などが、この日に限って正常に作動しなかった可能性が大きい。

テロをわざと防がなかった大統領
 【2002年1月24日】 911以降のアメリカでは調査報道ジャーナリストに対して「陰謀論者」というレッテルが貼られがちである。しかし、ネット上の記事をいろいろ調べていくと「911のテロを阻止するためのFBIの捜査をブッシュ政権の最上層部が妨害していた」ということは、ほぼ事実だと思われる。


以上 ビル垂直倒壊に関しての直接の話とは少しずれていますが、
陰謀説の方がより真実に近いのではと感じられます。
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