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以下(1)ですが小学3年のプリント問題です。

(1)この動物は頭からおしりまでの体長はおよそ8センチメートルです。おしりの先には約5センチメートルのしっぽがあります。

<問題、○か×で答えなさい。>
・体長は「およそ8「センチメートルである」答え、○

とありましたが、一般的にはしっぽも含んで体長ではないかと思うので、問題が「頭からおしりまでの体長はおよそ8センチメートルである」なら○と思いました。
体長はしっぽは含まないものなのでしょうか?

「体長」という定義がしっぽを含むものであれば、この設問者の体長の用語の意味が間違えているものであると理解し、こどもに説明できますが、体長がしっぽを含まないものであれば、私自身の定義違いでしたので、常識的にも、そこからこの答えは「○」と説明できるのですが・・・。 
みなさんはどう思われますか?

A 回答 (5件)

 常識判断しかいえませんが:クイズへの回答的に書いて見ます。



 猫や馬では尻尾は含まない。
 昆虫は、とんぼやバッタは含む。
 蛇やとかげもふくむ。
 亀も爬虫類だが、頭は含むが、尻尾は含まないと思う。
 鼠も含まないと思う。
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体長に尻尾は含みません。


例:猫の場合尻尾の長さがまちまちだから、尻尾まで入れちゃったら平均値が出せなくなっちゃうでしょう。
お尻までで終わり。
ヘビの場合は肛門までが体長になる。その先が尻尾となる。
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動物図鑑なんかの場合


哺乳類は体長と言う場合、鼻先から尾の付け根までの長さです。
尾を加えた長さは全長です。

TVのバラエティ番組や怪獣図鑑なんかなら全長も体長もあいまいだと思います。
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体長そのものは定義が曖昧で、


明確に定義されている動物もいますが、
測定者によってまちまちで、含む人もいれば含まない人もいます。

国語のカテで質問していますので、国語の問題であれば、元々体長そのものの定義がなく、尻尾の長さが別に記載されているので間違いではありません。
国語の読み取りの問題のようですので、問題が「体長は8センチメール」があっているかを読み取る事で、文が「(1)この動物は頭からおしりまでの体長はおよそ8センチメートルです。おしりの先には約5センチメートルのしっぽがあります。」とあるので、回答は「およそ8センチメートル」でかまいません、なので問題文の回答は「○」になります。
末尾の「ある」は「です」と変わらない用法なので、つけなくても正しいです(この「です」も同じ用法)。
設問文なので、「~である」という使い方をしているだけだとおもいます。

理科の問題であっても、種の特定をしていませんので問題ないです。
これが、哺乳類、トカゲ、サンショウウオ等と特定している場合は、尻尾を含まなければ頭胴長という言葉を使いますが、小学校では習いません。
明確に頭からお尻までの体長が○センチメートル、その、お尻の先に○センチの尻尾がありますとなっていれば、体長の定義がこの文章ではなされているので、間違ってはいません。

通常上記にあげた哺乳類、トカゲ、サンショウウオ等も尻尾を含めた場合は「全長」と言う事の方が多いです。
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>体長はおよそ8センチメートルです。


と問題文に書かれていて,
>・体長はおよそ8センチメートルである 答え、○
は,同じ記述ですから,あたりまえでしょう。

頭,胴体,しっぽに区分できる動物(身近にはイヌやネコ)では,尻尾は含まないはずです。こういうことは動物学や解剖学がいろいろなケースごとに定義する問題であり,ヒトの場合は「直立して頭のてっぺんから足裏まで」を身長としていますね。ヘビは? たぶん尻尾の先端までじゃないでしょうか。
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