プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

何週か前のサンデーモーニング 週刊ご意見番 で、メジャーの
試合でこんなシーンをやってました。
打球が左中間フェンス際のフライで、センターが捕球の瞬間、真上に
いた観客がビニールコップごとビールをぶっかけました。観客は
警備員にひっ捕まり、打ち首獄門になったそうですが(たぶん)
それはともかく、野手は無事捕球しましたがどうやら3塁にランナー
がいたらしく、「いいのかな~」という顔でタッチアップしてました。
 もし落球していても妨害は明らかなので、打者アウトでよいと思う
のですが、3塁ランナーはどうなりますか。普通の捕球でもタッチアップ
は出来る打球でした。

A 回答 (1件)

色々なケースにより、対応は変わると思いますが、第3者が原因でインプレーに変化があった場合は、審判が「おそらくこうなっていただろう」という予想の元に判定します。

私は当該プレーを見ていないので推測で言いますが、もし落球してしまい、審判が妨害がなければ捕球できたと判断すれば、質問者様の言うとおり打者アウトです。タッチアップも正しくリタッチが行われ、完全にセーフのタイミングなら生還は認められるでしょう。微妙なタイミングであればおそらく走者は戻されます。もし、もともと捕球できない打球が外野手間に飛び、観客の妨害があったとしたら、やはり審判が「妨害がなかったらどうなっていたか」を考え、事後処理すると思われます。ご質問のケースは第3者の妨害があってもなくても結果は同じだったので事後処理に変更がなく、無処置のように見えるのだと思いますが、両チームおよび場内放送では説明があったと考えられます。
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この回答へのお礼

了解しました。
タッチアップについては、野手の返球が少し遅れたか
諦めたかはあったでしょうが、なにもなくても先ず
ホームで刺すのは無理でした。落球で「ランナー戻りなさい」
となるなら、わざと落とせば得になるのかな、と思った次第です。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/13 19:00

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