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築40年の3階建て戸建の耐震リフォームを考えています。
3Fは屋上というかベランダ。屋外で物干し台があるだけです。

住友不動産の「新築そっくりさん」で耐震診断をお願いしたところ
日本建築防災協会の「HOUSE-DOC」というソフトで診断して頂きました。

今の評点では2Fが0.6、1Fが0.1~0.2と極端に低いので
1Fの壁を強化して1Fの評点を0.6程度に引き上げることを
提案されました。
(別途屋根も軽いものに取り替えれば0.8程度まで引き上げられる
 とのことですが、費用対効果を考えると、とりあえず1F壁の強化を勧められています)

この評点の位置づけが良く分からず困っているのですが、
0.1でも、0.6でも、震度6程度で倒壊するのであれば
耐震をする意味はあまり無いのかなと考えており、営業担当者に確認したのですが、
評点xxなら、震度xxに耐えれますという回答は出来ないということでした。
0.1より0.6よりは倒壊しづらいとしか言えないということです。

もちろん震度という尺度自体、曖昧なものですし、建て揺れ、横揺れ色々有るので一概に言えないのは分かるのですが、
一定の参考指標(確立とか)は無いのでしょうか?

例えば(以下適当)

0.1~0.5は震度6の地震では50%程度倒壊する可能性がある。
0.6~1.0は震度6の地震では20%程度倒壊、30%程度半壊する可能性がある。

みたいな参考指標とかです。
0.1が0.6になることで6倍の耐震になっているのかもしれませんが、6倍大きな地震に耐えられることとは違うのでしょうから、その0.6という数値を耐震力としてどの程度のものなのかお分かりの方がいらっしゃいましたら教えて頂けると幸いです。

支離滅裂な文書ですみません。どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

耐震診断基準では、0.7以下は倒壊の危険ありです。


1.0未満は、倒壊の可能性ありです。
1.0以上にしないと安心とは言えません。
耐震リフォームではなく、根本的に建て替えを考えた方が賢明です。
ご参考まで
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この回答へのお礼

早速ご回答頂きありがとうございました。

やはり1.0無いと不安は拭えないという判断が妥当ですか。
ご回答いただいた内容踏まえ、再度検討してみたいと思います。

お礼日時:2009/09/19 12:29

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