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新しいデジイチの購入を検討しています。
現在はニコンのD5000、D3000、CANONのKiss X3を候補にしているのですが
いずれもペンタダハミラータイプと言うのが気になっています。
説明を見るとペンタプリズムタイプではないと
焦点が合わせづらくて撮影しにくいようなことが書かれていますが
実際かなり撮影しにくくなるものなのでしょうか?

また例えばnikon製品であればマグニファイヤーや接眼補助レンズと言うのをつければ多少は見やすくなったりもするのでしょうか?

A 回答 (9件)

AFでの使用なら問題はありません、プリズム搭載機と比べれば違いは歴然ですが。


MFが前提なら上位機種のプリズム搭載機の選択を勧めます。
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エントリー機は、コストの関係から、「ペンタミラー」機が多い


ですネ。私は、Nikonのエントリー機に他社の「マグニファイヤー
アイピース」を装着シテ、マクロレンズを「MF」で使用スルことが
多いのデスが、慣れルと全く問題ナク使用できマスよ。
チナミに、「オリンパスME-1」を装着シテいるのですが、↓を見る
と「D5000」でもチョッとイジるとイケそう?デスね。
http://d.hatena.ne.jp/s-yano/20090501

Nikon機はエントリー機でも、「ピントの山がつかみ易い」ので、
全く問題ナク使用できル!と思いマス。

三脚使用の「マクロ撮影」なら、サマザマなアングルから狙えル
「バリアングルライブビュー」のアドバンテージは大きい!と
思いマス。緊急時の「ハイアングル撮影・マクロでジックリ撮影」
には、便利、だと思いマスよ。

dentonaサンの候補機種の中では「D5000」がイイのでは?!
ケッコウ幅広い使い方ができル!!と思いマス。
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No.4です。


すみません、No.7の文書を次の通りに読み替えてください。
正・一眼レフ初心者ほど、購入価格を重視し「ファインダー性能/見やすさ」を気にしない。
誤・デジタル一眼レフ所有者ほど、購入価格を重視し「ファインダー性能/見やすさ」を気にしない。
失礼しました。
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No.4です。


追伸:
先日(9月17日)にペンタックス新製品発表会の資料に、ご質問と一致する資料があったのでご案内します。
この資料から、次の2点が読み取れます。
・デジタル一眼レフ所有者ほど、購入価格を重視し「ファインダー性能/見やすさ」を気にしない。
・買い替え、買い増し購入者ほど「ファインダー性能/見やすさ」を重視している。
http://dc.watch.impress.co.jp/img/dcw/docs/316/5 …
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20090918 …
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ダハミラーとプリズムの違いというよりは


エントリー機は総じて倍率、視野率とも低くファインダー像が小さい
ため、「見づらい」「MFでピント合わせにくい」です

APS-Cサイズのプリズム機より、ダハミラーの35mmフィルム機の方が
見やすかったりしますね(ピント合わせはまた別の話ですが)

フィルム機から(特にMF機から)エントリーデジイチに乗り換えると
まさに「井戸の底を覗く」ように感じると思います 私もそうでした

しかし初めて一眼を使うのであれば、ましてAFのみで使うのであれば
特に不自由とは思わないと思いますよ。ただ、あとあとマクロ撮影を
楽しみたいなぁ、なんて時は苦労するかもしれませんね
(あっ でもライブビューあるから平気か・・・)

個人的にはD5000の可動液晶はとてもいいと思います
スイベルは食わず嫌いの人も多いですが、使ってみると まさに「視点が変わり」ますよ^^
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X3オーナーですが、光学ファインダーの不満を感じたことはありません


X3ではAFしか使いませんが、どうしてもという場合はライブビューで任意の場所を拡大表示させて確認もできます
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> 焦点が合わせづらくて撮影しにくいようなことが書かれていますが


> 実際かなり撮影しにくくなるものなのでしょうか?
・マニュアルフォーカス時のピントの合わせやすさは、ペンタプリズムファインダー搭載機種と比較すれば、一目瞭然。

> また例えばnikon製品であればマグニファイヤーや接眼補助レンズと言うのをつければ多少は見やすくなったりもするのでしょうか?
・「ピントの合わせやすさ」は、大きく改善します。

【一眼レフのファインダーはピント以外にも大切な要素があります。】
ピントの合っていない部分が、どの位ボケているのかを確認する機能です。
一般的にカメラのフォーカシングスクリーン(ピント板)は、透過率を上げると拡散性が低くなり、ピントの山がつかみにくくなります。
マニュアルフォーカス時の「ピントの合わせやすさと、忠実なボケ」を追求すると光の透過率を下げる必要があります。
つまりファインダーの明るさとピントの合わせやすさは、反比例する関係にあるのです。

ペンタダハミラーはペンタプリズムよりもファインダー像が暗くなります。
このため、明るいフォーカシングスクリーン(ピント板)が採用されています。
その代償として、忠実な被写界深度確認が出来ません。
何も知らない素人は明るいファインダーを好む傾向も影響しています。

中級機種以上のペンタプリズムファインダーだけに、多少暗くても忠実な被写界深度確認が出来きるフォーカシングスクリーン(ピント板)が採用されている理由はココにあります。
ペンタックスK-7などは、発表会の席上で「忠実な被写界深度」を優先したため、ファインダーは少し暗くなったと公言しています。
カメラに対する造詣や技術が身についてくると、主被写体以外にもボケも大切になってくると言う事です。
「入門機種=子供などの記録写真機/中級機種=作品作成写真機」と言われる所以です。

この機能を被写界深度確認「プレビュー」と申します。
ニコンD90にはグリップを握った状態で「中指、薬指」が楽に届く場所にプレビューボタンがあり、撮影中、いつでも確認できるようになっています。
D5000/D3000にはありません。
キヤノンのKissは昔から被写界深度確認ボタンがありますが、忠実な被写界深度確認が出来るわけではありません。

D90
http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/s …
D5000
http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/s …
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ペンタダハミラーと言うのは、ペンタプリズムの形状の整形プラスティックの内側にミラーコートし、組み立てたものを言います。


2つのパーツを繋いで組み立てるので、光学ガラスのペンタプリズムより精度が劣り、被写体によっては滲みが出ます。

次に、光学ガラスを通る光の速度は、空中の2/3程度に低下します。
と言う事は、同じ体積なら光学プリズムの方が、見かけの倍光路長が1.5倍長くなります。
光路長が長い方が、設計上ファインダー倍率を上げ易い訳です。

3つ目に、入門機は、暗いズームレンズでも明るさ見易さ優先のフォカシングスクリーンの為、マット面でのピントの山が掴み辛いです。

なお、マグニファイヤーは、ファインダーの中心部を拡大するもので、全視野は見れません。接眼用の拡大レンズもアイポイントが短くなるので全視野がケラれて見辛くなります。
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AFを使う限り、殆ど関係ありません。



この中でKissは確かにMFだとピントが合わせにくいファインダーである
事は確かなんですが、MFでピントを合わせることって、どれだけあるか
という点です。多分殆ど無いんじゃないですか?

更に言えば、D5000の前身(?)であるD40のファインダーは、ファインダー
内の視野が小さい、という点を除けば、ピントの山も決して掴めないと
言うほどじゃないです。D80などのファインダーが優秀なので直接比較
すると見劣りしちゃいますが・・・。
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