プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

すごくおバカな質問です。(最初に申し上げておきます・・)

冬の間、レモンの木を家の中で育てていました。その時にいつのまにかサナギがついていたようですが、気にせずそのままにしていました。
ある日サナギがいなくなっているのに気付いたのですが、何週間後にカーテンの裏についているのを発見しました。どうやってそんなところに移動したのか分からなかったのですが、死んでいるかも・・と思いながらもレモンの木に戻しました。

ある日主人からフカして蝶になったと電話で会社に連絡がありました。きれいなアゲハ蝶でした。

それから数日後に流産しました。何となくイヤな気分になりあの蝶が子供の魂の生まれ変わりみたいな錯覚に陥りました。
バカな考えだと思いましたが、それから何ヶ月も着床時期になるとアゲナ蝶を見たりベランダに来ているのを見たりして、関係ないと思いながら、しかしなかなか妊娠にいたりません。

蝶は変化や幸せを運ぶとかいい面の意味を信じようとしているのですが、最初のフカした蝶がなぜか不思議に印象が強く残っていて、蝶を見る度怖くなってしまいます。

しかし蝶は冬以外はよくみる動物ですから、見るのを避けるのは無理です。すごくバカな妄想とわかっていますが、何かこの妄想から抜け出せるいい案・いいお話はないでしょうか。

どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

こんにちは。


蝶はキリスト教では「復活」の象徴とされています。
また、ギリシャでは「不死」や「魂」の象徴です。

私も一度流産しまして、その後妊娠できず悩んだ時期がありますので、
質問者様のお気持ちがわかります。
馬鹿げていると思いつつも、何かに囚われるとその考えから抜けだけなくなりますよね。

まず、羽化したアゲハ蝶は、本当に流産してしまったお子様だったかもしれません。
綺麗な姿で、お母さんにお別れしに来たのかも。
着床時期に蝶が近づいてくるのも、質問者様のお腹に宿ろうとする魂なのかも。
でも今はまだその時期じゃないので、近くに来るだけしかできないのかもしれませんね。
だから、逆にご自分から蝶に近づいて、声をかけてあげてみるのはいかがでしょうか。
どうしても気になるのであれば、たとえ妄想でしかなくても、
そのように自分の都合のいいように考えてみるのが一番です。

私は結構な現実主義者で、以前は生まれ変わりなんて信じてませんでした。
ですが、流産してその考えはちょっと変わりました。
流産の手術をした一年後の同じ日に排卵して、妊娠したんです。
それがわかった時は「あの子が戻ってきてくれた」と思いました。
その子は無事生まれまして、私は二人分愛しく感じます。
その私が申し上げます。
いなくなったお子さんは、きっと遠くないうちに質問者様のお腹に戻ってきてくれますよ。
しかもアゲハ蝶をよく見かけるなんて、何だか縁起が良さそうじゃないですか!
まずはご自分の体を大切になさって、その日に備えていて下さい。
ちょっと逸れたアドバイスですが、妊娠の大敵は冷えです。
時期柄特にお気をつけ下さいね。
あとは「頑張らないで」日々の生活を楽しんでください。
ご幸運を心からお祈りしています。
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この回答へのお礼

このような漠然とした質問にこんなに早く答えていただけると思っておりませんでしたし、「考えすぎ」などと一蹴するどころかとても思いやりのあるお答えで涙が止まりませんでした。

これからは怖がらず私から話しかけていけそうな気がします。
本当です。そんな気持ちにさせていただきました。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/09/21 15:40

こんにちわ。


現実的な話になりますが、
車の排気ガスが充満していたり
農薬をヘリコプターで大量散布しているような場所ですと
蝶というか、虫はほとんど居ないと思います。

蝶が居るということ、すなわち、自然環境が良いのではないでしょうか?

蝶も住めない場所より、蝶が生息するような場所のほうが
妊婦さんや赤ちゃんにもよいと思いますよ!

どうかリラックスして次の妊娠に備えてください。
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この回答へのお礼

素敵な考え方をされるのですね。
蝶のいる環境は良いことなど忘れておりました。
本当にそのとおりです。

おやさしいお言葉心から感謝いたします。

(実はまた泣いてしまいました。皆様のやさしい言葉に泣かされます!)

お礼日時:2009/09/21 16:00

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