プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今更の話なんですが、総理という職は、少なくとも55年の自民党結党以来、辞める人は、自分の職務、念願の政策を実行した人(鳩山、岸ら)、任期が長い人(佐藤、中曽根、小泉ら)、選挙で負けて責任を取る人(宇野、橋本ら)、お金問題(田中、竹下ら)、自民党内の派閥争いの影響(三木、海部ら)などの理由があると思うのですが、福田康夫元総理はこれらのどれかに当てはまっているのでしょうか?

また、安部元総理は体調不良が公の理由になってますが、07年の参院選の責任をおそかれながら、とったと考えていいのでしょうか?

A 回答 (1件)

>福田元総理



         ↓
「政権維持不能」
理由は、自&民・大連立構想の挫折による国会運営の行き詰まり、党内支持の離散による内閣不信任案可決の前に先手を打った辞任。
この類似パターンは失言・不人気の森元総理も同じ。

安部元総理は「体調不良」であり、此れは村山元総理も不人気との合併症だが同じ退任理由。
さらに、気の毒だったのが死に至った「大平さん、小渕さん」

「内閣不信任案」で首切りは宮沢元総理

但し、主たる原因とされているイメージですが、実際には多くの要素(ex、消費税導入や増税問題、政治スキャンダル)が重なっているケースが多く、表の理由と裏に隠された理由が絡み合い、苦悩の選択であったのだと思います。

歴史にifは無いが・・・
個人的には、安部さんには、もう少し頑張ってもらうか、福田さんと就任順序が逆であれば→麻生総理の誕生も鳩山総理も実現せずに、株価・為替・企業業績・構造改革・国民マインドや業績への評価も違っていたとは思う。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!