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もうすぐ二十歳になる者です。
それまで政治には全く関心がなく、したがって知識もなかったのですが、
選挙権をもてあますのもどうかと思い、政治のことを知ろうと、
『ニュースがもっとよくわかる本』(池上彰著)を読んで勉強を始めました。
そこで質問です。

公明党は、自民党の与党というポジション目当てに、自民党とタッグを組んでいたとありますが、今回の政権交代で自民党は与党ではなくなってしまいました。すると今後、公明党はどうなるのでしょうか?
民主党に協力したりするのでしょうか?

ご回答の際、情報源を示していただければ幸いです。

A 回答 (5件)

公明党には政教分離の問題、創価学会員による選挙違反の噂など


叩けば埃の出る部分があります。
また宗教法人への課税もネタにしてきます。
自民党は流石に追及できませんが、民主党は本気になればやれます。
池田名誉会長に矛先が向いたら大変です。
その脅しを隠しながら、民主党は公明党を抱き込みにかかります。
また、公明党も政権に擦り寄るしか生きる道はありません。
特に民主党が長期政権となれば、法案によっては賛成するなど次第に
馬脚を現します。最後は政権与党に入り、選挙で民主党議員を応援します。

http://www.excite.co.jp/News/magazine/MAG5/20090 …
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細川連立政権から自社さ、自公連立への移行過程をみれば明らかでしょう。

公明党にとって与党であることが最優先で、党幹部の地位は非常に軽いものです。自社さ政権成立後、野党になった公明党は、党幹部を一新し、自民党を是々非々の立場から徐々に距離を縮め、ついには自民と連立政権を樹立して与党に帰りざきました。

今回はその逆でしょう。今回の民主・社民・国民連立は、当時の自社さ連立です。党幹部が比例復活で立候補しなかったのは、第一段階です。その結果、自公時代の党幹部は一新されてしまいました。次は、是々非々の立場から、民主に擦り寄り、社民、国民を切り捨てさせ、民公連立政権を狙ってくるでしょう。
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来年の参議院選挙までは、党の独自性を主張


政府の法案に対しては是々非々で対応
 ・・参議院選挙までは表だっては協力はしない(参議院選挙に影響するから)
参議院選挙後、当面連立はないが協力体制を取る方向に向かう
民主党にとっても、社民党等と連立を組むよりその方がやりやすい
 ・・昔は小沢幹事長と一緒にやっていたのだから、自然の成り行き
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 今回の衆議院選挙では、自民党と共闘を組み、与党として戦いましたから、今すぐ公明党が与党に参加となれば無節操と言われます。



 公明党にしてみれば、好運なことに、自民党と手を組んだ時の党幹部が衆議院選挙で全滅してしまい、自民党との共闘解消に対する党内の抵抗は、ほとんどありません。

 現在、国民新党・社民党が、参議院の議席を楯に、好き勝手言ってます。これに比べれば、公明党はおとなしい。

 客観的政治情勢・政治判断から言って、公明党の与党参加がありそうな要素は数多くあるのに対して、ないというのは少ないと言えます。

A.公明党が民主等にすり寄る要素
 与党として、国政参加することのメリットがとても大きい。
 →与党の時代が長く、政権与党のおいしさを失いたくない。

B.民主党側の要素
 1.公明党が与党に参加すれば、好き勝手言っている国民新党・社民党を切れる。三党で話し合って合意するより、二党で話し合って合意するほうがはるかに簡単。
 2.公明党の議席は、社民党と国民新党を足したものよりも多い。
 3.公明党の政策は、社民党・国民新党よりも民主党に近い。
 4.公明党は自民党と組んでいるとき、党是の主張が極端でなく、妥協を繰り返した。民主党と組んでも大幅な妥協・歩み寄りが期待できる。
 5.新生自民党が出来て、党勢が相当復活したとしても、公明党と組む余地をなくしておけば、よほどのことがない限り、与党になれない。

C.公明党が政権に参加しづらい要素
 自民党と組んで総選挙を戦って、野党になったばかりなので、これで与党に今すぐ参加すれば、無節操と言われ非難される。

 ということで、今回の選挙のほとぼりがさめ、自民党と公明党の選挙協力がないという形になれば、与党に参加する可能性が大いに高くなります。
 国民の目に、「公明党と自民党とはもはや協力関係にない。」ということを示し、Cの政権に参加しづらい要素を消す絶好の機会が、次の参議院選挙という形でやってきます。

 ですから、
1.参議院選挙前に、公明党と民主党の選挙協力が成立する。
 →公明党の与党参加は明らか。

2.参議院選挙後に公明党が政権参加するかどうか。
 →民主党が、社民党・国民新党と選挙前に手を切るか。
 →民主党と、社民党・国民新党との選挙協力が上手くいくか。
 →民主党単独で、安定過半数を獲得できるか。
 
 など、複雑な要素があり、今の時点では判断できません。

 尚、来年の夏ごろには、ある程度状況がはっきりしてくると思われます。
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ニュース等から、公明党は民主党へすり寄る方針らしいです。



でも、さすがにすぐというのは非常に見栄えが悪いので
来年の春頃から徐々にすり寄る姿が見えてくるでしょう。

公明党は「保守・中道」をうたっていますが、中道なんて
その時々でどうでもなれる、ということの証明です。

二股膏薬政党ですね。

参考URL:http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/politi …
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