北と仲良くすれば日本は軍事力不要？

北の将軍と仲良くできれば軍備も不要になるし、
消費税も安くなりそうでいい事ずくめと思うのじゃが・・
仲良くできんのかのう・・・
戦争はいやじゃ・・

No.15 ベストアンサー 回答者： laing 回答日時： 2003/05/02 08:40

＞「北の将軍」とだけ仲良くすれば日本の軍備は削減で北も将軍の命令で軍備削減食料確保これみな平和！

賛成です。

日本も昔は北と同じことを・・・いえ、もっと酷いことを
していたのですから、将軍様を昭和天皇のような立場に
おいて、北の国民を民主化出来れば一番いいと思います
よ。国家同士は仲良く出来ない。利害関係だけという
意見もありましたが、それは人間も同じです。いざと
なれば自分が大切なんですから、食べるものがなくなれば
家族だ友人だと言っていられません。

また、マルクス経済学者出身で神奈川県知事を長く
務めた長洲一二先生は、「どんな崇高な理念にも
利害関係は存在する」そう断言しておられました。それが、現実なんです。

取りあえず、将軍様を利用すればいいと思います。

この回答へのお礼

お教え感謝いたしますぞ！
おお！やはり将軍だけを昭和天皇のように特別待遇で贅沢させれば、民衆や兵士などはポンコツ兵器でムチャな戦争するのがいかにばかばかしいかを知っておると思うし、
それでみな平和ですじゃな！

＞また、マルクス経済学者出身で神奈川県知事を長く
務めた長洲一二先生は、「どんな崇高な理念にも
利害関係は存在する」そう断言しておられました。それが、現実なんです。

感動ですじゃ！
有難うございますじゃ！

お礼日時：2003/05/02 11:07

No.14 回答者： SCNK 回答日時： 2003/05/01 22:22

昨日の友は今日の敵、昨日の敵は今日の友と言います。

脅威とは意図と能力からなりますが、意図というものは意とも容易く変わるのです。今仲良くても次の瞬間のことは誰にも分かりません。

しかし軍備の方は整備に長期間を要します。急に仲が悪くなったからといって、すぐに整備はできません。

戦争は嫌といっても、相手がある話です。自分の意思は何とかなっても（といっても民主主義国家では多数決ですからどう転ぶか予測は難しいです。）相手の意思はどうにもなりません。相手の意思に信頼をすべて賭けるのは危険過ぎます。

それと仲良くなるというのも曲者です。本当の意味で力の無いものは、仲良くはなれません。相手だって頼り甲斐がなければ仲良くなる価値がないでしょう。もしなったとすれば、それは仲良しのつもりで、利用したいだけです。良いとこ、同盟国として尖兵役にされるだけです。

そもそも国家間には友好などありえません。あるのは利害だけです。

この回答へのお礼

お教え感謝です。
でもワシは北朝鮮という国家全部と仲良くするという質問ではなく「北の将軍」とだけ仲良くすれば日本の軍備は削減で北も将軍の命令で軍備削減食料確保これみな平和！
と考えたのですが・・・甘いでしょうか？

お礼日時：2003/05/02 05:05

No.13 回答者： raidou 回答日時： 2003/05/01 18:46

昨年の領空侵犯に対する自衛隊の緊急発進（スクランブル）の回数はロシアがダントツです。

軍備をなくせば、仮に「北の将軍と仲良く」できたとしても、ロシアの爆撃機が好き勝手に頭の上を飛び回る状況になるかもしれませんよ。

この回答へのお礼

お教え感謝です。
総て無くすのは危険ですじゃな。
ドイツやソ連から安い兵器買ってコスト削減もいいかもしれませんぞ！

お礼日時：2003/05/02 05:12

No.12 回答者： noname#4092 回答日時： 2003/05/01 06:05

多分、そうです。

ガンで余命３ケ月と宣告されない限り大丈夫です。
後、女もやったし、酒もやった、人も殺して見た、
後は楽しみは、「戦争」だけだわな、と思わない
限りは大丈夫です。

この回答へのお礼

お教え感謝ですぞ！
ハッハツハッ！
将軍さまだけに贅沢させとけば日本も安心できそうですじゃな！

お礼日時：2003/05/02 05:21

No.11 回答者： noname#4092 回答日時： 2003/05/01 05:44

北発のミサイルは当たらないかも知れないけど、

戦闘機で、原発に突っ込んで来るか、武装した兵士
（日本に上陸済の）１０人くらいで、原発破壊出来る可能性あるのでは。アメリカ様の事前情報なかったら、やられちゃうかも。打ち落とす落とさんと言ってるうちに、突っ込まれちゃうじゃない。すると、福井県のか、新潟ので、本州半分くらい住めなくなっちゃう。ちょっと、戦闘機の燃料、爆弾でどうかな。また、１０人で行くとき、バン１台分の爆弾でどうかな、とは思うけど。それでは無理かもしんない。輸送機なら大丈夫でしょう。でも、さすがに落とされちゃうかな。別に相手を殺すのに、アメリカがイラクでやったことしなくても（あんな軍事力なくても）、色々なやり方がありますよ。後先考えなく、事前に準備しておいて、アメリカ様に気づかれなければ、日本を１/3くらいは「破壊」出来るかも。でも、イラクの例があるので、案外、しょぼいかも、独裁国家は。
将軍様が、自分の命がいとおしくて、いとおしくてしょうがなく、将軍様の下の幹部も、兵士もしょぼい、ことを願ってます。

この回答へのお礼

おお！お詳しいですなぁ。
感謝いたしますぞ。
ミサイルは旧式で戦闘機も古いと聞きますから
案外ショボイかもしれません。
テロ攻撃は怖いですが将軍は贅沢したいだけのお方かもしれませんぞ。

お礼日時：2003/05/01 05:52

No.10 回答者： noname#21649 回答日時： 2003/05/01 05:20

＞仲良くできんのかのう・

無理ですね。
北朝鮮は日本を相手しているのではなく.米国を相手していますから.米国が武力をちらつかせている以上.対応上武力をも立つざるを得ませんから。
日本は日米安全保障条約により.対外軍事力を米軍が代行しています。
ですから.攻撃の対象でしかありません。アジア地区の通信傍受（盗聴）は沖縄で行っていますが.いくら日本と北朝鮮が仲良くなっても米軍は減りませんでした。
その実績が.対日政策に現れているようです。

この回答へのお礼

お教え感謝します。
昭和節に平和を考えるのもいいもんですじゃ。
アジアの平和は米国と北朝鮮の話し合いから生まれそうなのに残念ですじゃ。

お礼日時：2003/05/01 05:57

No.9 回答者： fujishiro 回答日時： 2003/04/30 23:17

やくざと仲良くできますかなぁ。

やくざに払うミカジメ料を平和に対する対価と納得できれば良いんじゃないですか？ま、ミカジメ料はどんどん値上がりして行くだろうし、ミカジメ料のただどりもあるでしょうねぇ。
国家間の形態としては…まぁ過去に例がなかったわけではないと思いますが…。かりそめの平和は金が続く限りは続くでしょう。つまり、出費はもっとかかるような気がしますね。

この回答へのお礼

お教え感謝です。
仮にも昔植民地にしてた国ですから
幾らヤクザになったとはいえ本気を出せば一ひねりでしょう・・
ハッハッハツ

お礼日時：2003/05/01 05:02

No.8 回答者： noname#4092 回答日時： 2003/04/30 20:27

将軍様がたは、衣食住足りてるのに、命をかけてもで、戦争したいほど狂ってはないので（今のところ多分）、毎年、日本が、５０００億円～（国民一人５０００～円）くらい援助し続ければ、爆発しない気がします。

北から見れば賠償ですね。で、援助のおかげで、次期北も豊かになって援助が要らなくなるというと、軍事と軍人にバンバン使えので、国が豊かにはなれません。お金が止まると、また牙を見せます。「おしゃべり」では、お腹はふくれません。「おしゃべり」は衣食住たりた人が、暇な時にすることだと思います。

この回答へのお礼

お教え感謝ですぞい。
日本の皇帝陛下のように北の将軍も「象徴将軍」になって
おとなしくなるとええのじゃが・・・
将軍のおこずかいに５０００億は多すぎますぞい！
月１００万ウォン位なら政府も納得じゃが・・

お礼日時：2003/05/01 05:22

No.7 回答者： cse_ri2 回答日時： 2003/04/30 11:59

１０年ほど前に、同じことを考えた人たちがいました。

当時の自民党政権です。

彼らは社会党を窓口にして北朝鮮と交渉し、仲良くするため
に当時の自民党の実力者である金丸幹事長を長とした訪問団を
北朝鮮に派遣しました。

結果はどうかというと、食料を含む経済援助はすべて北に
吸い取られ、拉致問題は一歩も進展せず、核を含む安全保障
問題も棚上げ状態でした。
その頃でしたかね。テポドンが日本上空を通過して太平洋
に打ち込まれたのは。

北と一時的に仲良くしたとしても、彼らは弱腰の日本の足元
を見透かしています。

今為すことのできる最大の対策は、憲法の許容範囲内において
防衛力を最大限に強化し（ミサイル防衛も含む）、北の脅し
に屈しない体制を作ることです。
将来的には、憲法改正も視野に入れなくてはいけないでしょう。

その上で北が話し合いたいと言ってきたら、前向きに検討
してもいいかと思います。

この回答へのお礼

お教え感謝いたします。
過去にも考えた人がおったとはビックリ。
戦争が避けられないのなら米軍に任せないで自衛隊のミサイルで止めを刺してあげるのがアジア人としての愛情でもあるのかのう・・・・

お礼日時：2003/05/01 05:28

No.6 回答者： K-1 回答日時： 2003/04/30 09:35

甘すぎます。

すぐ隣に２１世紀の覇権を目指す大国「中華人民共和国」があるじゃないですか。
なにかと喧嘩売ってきている「大韓民国」もいます。
北には「ロシア共和国」もいます。

現在の世界は「力がすべて」であり、口だけではなにもできません。
アメリカが好き放題やっていられるのは金、情報、軍事、技術、食糧といった「力（パワー)」を持っているからです。
実際に何も出来ない国連には力はありません。

「戦争が嫌」なのは一般市民だけであり、後方安全地帯にいる政治家は戦争したくてたまらないのです。
人は二人いれば、争いの種はあります。
キリスト教、仏教でも神様同士で戦争しています。
未来永劫、戦争はなくならないでしょう。
もう少し現実を見たほうがいいのでは？

この回答へのお礼

お教え感謝です
なるほど考えさせられるコメントありがたく受け取りますぞい。

お礼日時：2003/05/01 05:40