プロが教えるわが家の防犯対策術!

変質者や不審者から殺されるよりも、育ての実親から、同居してる親族から殺される方が“圧倒的に多い”とか・・・

ソレがほんとに現実なら逃げ場ないですね!! ほんと驚いた。。

ソレガ現実ならもっとTV報道されてもいいと思いますが。。。 ガセねたですか?

そういう統計をとったサイトあるならおしえてください。。

A 回答 (8件)

No.7です。



>警察や検察の検挙率が低下してるだけ。 あきらめて統計に加算されていないだけでは?

検挙率というのは、警察の認知件数を分母に、検挙数を分子にした数です。No.5で挙げた、「殺人件数」というのは、この分母に当たる認知件数の方です。
他殺体である遺体が発見されれば、それは「殺人」ということになりますから、「殺人件数」にカウントされるようになります。統計に加算されないためには、巧妙に自然死や自殺に偽装するか、もしくは、遺体そのものが発見されないようにする、ということが必要になります。
しかし、科学技術の発達や、狭い日本の国土を考えれば、それはかなり難しいことですから、統計上、減った、というのは間違いないでしょう。

また、検挙率の低下ですが、これは軽微な犯罪を警察が素直に「これは犯罪ですから、捜査対象にします」と認知することによって起こったものです(例えば、児童虐待やストーカー、はたまた、ちょっとした喧嘩、これらを以前は「民事不介入」により認知しなかったのを認知するようになりました) そのために、検挙率が低下しただけです。
罪状別の検挙率で、「殺人」の検挙率は95%を下回ったことがありません。その中で、家族内殺人が多い、というのもかなり確実なものと言えるでしょう。

この回答への補足

gohara_goharaさま なんどもありがとうです!
大変わかりやすくありがとうです。

補足日時:2009/10/31 19:21
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本当です。


ただ、まず勘違いして欲しくないのは、殺人自体は減少している、ということです。
日本における殺人のピークは1960年代で、年間に予備・未遂を含めて3000件以上ありました。それが、現在では、というと、2007年で1199件、2008年で1300件。つまり、半分以下に減少しているのです。
そして、今も昔も、殺人犯の殆どは、被害者の顔見知りです。よく、ミステリ小説やドラマなどで、第一発見者が容疑者扱いされる、なんていうのがありますが、これは、確率的に言って当然なのです。

犯人が顔見知り、というのは、考えてみれば当たり前のことなのです。
例えば、電車に乗っていて、隣に座ってきた人が非常に腹立たしい人だった。このとき、どうするでしょうか?
文句の一つや二つ、言うかも知れません。降りた後で「腹が立つ奴だった」と愚痴るかも知れません。もしかしたら、別の席に移動するかも知れません。でも、それだけですよね。
電車を降りれば、その相手とは全く無関係の相手です。たかだか数分、長くても数時間だけ一緒になるだけです。ですから、我慢も出来ます。

では、ご近所だったら?
電車の隣の人よりは、腹が立って殺す、という可能性は上がるでしょう。
でも、引っ越しをする、なんていうのも出来ます。
会社などでも、生活のためにやめられない、というのはあっても、とことん嫌なら、究極的には「やめる」という選択肢があります。

でも、家族というのは、そうは行きません。
親子関係、兄弟関係などはそうそう簡単に断ち切ることができませんし、法律上、養子に行くとか、絶縁するとかしても、社会通念上、「あの人は、○○さんの息子」とかというものを消すことは出来ません。
そういう関係だからこそ、行き着くところまで行ってしまうわけです。

最初にも書きましたが、殺人そのものの件数は減っていますし、また、家族内での殺人の件数も減少しているのです。
しかし、ご近所関係とか、職場関係とか、そういうものよりも減少の幅は少くならざるをえません。そのため、現在、殺人の2件に1件は家族内でのもの、となっているのです。

ちなみに、児童虐待の件数が激増している、というのは、社会が「虐待は良くないことだ」という認識をすることで、通報などをするようになったために増えたものです。
つまり、これまで、見えなかったものが見えてきた、ということによる増加で、子供が死亡する事例そのものは減少傾向にあります。

また、08年は、秋葉原や土浦などで、無差別大量殺傷事件が起こったことで、「いきなり見ず知らずの相手に殺される社会になった」というコメンテーターとか言う人がいましたが、(08年も含めて)このような事件は年間に数件しか起きていません。極めて例外的な事例と言えます。

この回答への補足

gohara_goharaさんどうも。
>殺人自体は減少している、ということです。

警察や検察の検挙率が低下してるだけ。 あきらめて統計に加算されていないだけでは?

補足日時:2009/10/30 23:41
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 いや、殺人自体は減少してますから。

あくまで親族間の殺人の割合が増えたってことで。しかも圧倒的じゃないし。
 いいかえれば行きずりの見も知らぬ人から殺される件数が減ってるわけですから、治安が悪化していないって証左でもあります。マスコミもそのあたりは承知してますので、あえて報道しないのでしょう。
 某大臣が妙な説を発言してましたが、あれはまあ、ああいうヒトですので。
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当たり前じゃないことを報道するからニュースになるんですよ。


今朝も太陽が東から昇りましたじゃ、ニュースになんないでしょ。
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http://www.asahi.com/national/update/1021/TKY200 …
ざっくり 半数近くかな
http://kangaeru.s59.xrea.com/G-baby.htm
こんなデータもある。

犬が人間に噛みついてもニュースにならないが
人間が犬に噛みついたらニュースになる

あんまり無いことの方が、ニュースとして報道されます。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/to …
http://platon-bunken.blog.so-net.ne.jp/2006-10-20
交通事故死の方が少ないですが、ニュースになります。
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この回答へのお礼

tanuki4uさん書き込みありがとうです。
>交通事故死の方が少ないですが、ニュースになります。
なるほど・・視聴率採れる、多くが興味をもつ、ものがニュースになるので親近者からの殺人はサクッと報道されてるだけなのですな。だから忘れると・・・ 通り魔的殺人他人からの子供殺しは各報道機関まってました!!とばかりにしつこく報道するので イヤ~ね~うちの子、大丈夫かしら~という感じですか
おいおい、殺人者は家の中に潜んでいるんだよ。。同居してるんだ。。ともっと真実を報道してほしいね。

お礼日時:2009/10/29 11:50

白雪姫は実母から継母に変更したんだってね。



なぁに、能天気なもので子どもなんて思い通りにならなかったら殺せばいい。
また産めば良い事さwと言われてたのですから。

桃太郎は高齢出産だからね。


データも良いけどこういうのもお忘れなく。
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> ソレガ現実ならもっとTV報道されてもいいと思いますが。

。。

児童虐待って、ニュースで良く報道されますし、日常的に医療機関から報告もされています。
ホントにご存じありませんか?

また、親子心中というのも、日本独特の自殺形態です。海外で親の都合で子どもを巻き込んで自殺するというのは、滅多にありません。

歴史をさかのぼると、親が子どもを殺す慣習がある時代、地域がありました。法令的にお、尊属殺人規程がなくなるのは、平成になってからです。
子どもは親の所有物という意識は、日本人の根底にあるようで、その延長線上に、虐待や心中を含む子殺しがあります。
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ん~。


同居しているかどうかはよく分かりませんが
特に日本では、親族間の殺人事件が多いのは特段秘密でも無いと思うけど?

時々『いや~実は、親族間の・・・・』てな感じで報告されます。
その瞬間はえ~!って思っても、すぐに記憶の彼方に消えてしまうのでは無いですかね。

例えば、
http://www.47news.jp/CI/200805/CI-20080515-00105 …

或いは
http://opac.ndl.go.jp/articleid/9719602/jpn

こんなのまで
http://www.amazon.co.jp/%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA …
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