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1万円くらいで重量2キロ以下、登山にも使えるテントはあるでしょうか。
たとえはロゴスのツーリングドームFR-Gあたりなら実売1万以下で重量も約2キロとお手頃なのですが、どの程度の気候条件に耐えるのかよくわかりません。

条件としては、

・利用するのは1人。
・テント泊の理由は小屋代の節約です。小屋がなくて幕営するしかないような難しいところに行こうというのではありません。小屋に併設されているテン場に幕営します。なのでいざとなったら小屋泊に切り替えられるというのが前提です。
・季節は夏山のみ。積雪・残雪のある時期には行きません。
・天気が悪くなりそうなことがあらかじめわかっているときは最初から山に行かない。それでも予期しない雨というのはあると思いますが。

といったところでしょうか。

とくに実際にそういう安めのテントを山行に使用されている方の経験談を聞かせてもらえるとうれしいです。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

同じこと考えました。


念のため実績のあるメーカーのそれなりの物を買いました

はい、初日にポッキリとポールが夜中に強風で折れました。
山小屋の中は既に一杯でした。
幸い、ポールの部品一本だけでも売ってくれるメーカーだったので補修は簡単に終わりました。

こういうこともあるので正直一万円以下の安物はお勧めしません。
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この回答へのお礼

夜中にポッキリ、ですか。
それはいやですね。
貴重な体験談ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/31 16:52

んな物は無い

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どのあたりの登山を想定するかにもよりますが、


何時間も歩いて登山するような人で、
テント泊するような人はたいてい中上級者なので
その手のテントを使う人はまずいないですね。

なぜか。。。

テント泊の場合、食糧などもあり、100g単位で
重量を切り詰めるから、テント泊を考える人は、
真っ先に軽くて丈夫な山岳用テントを買うからです。

風の通り道でないようなところにあるテン場なら、
その手のテントでも問題ありません。
別に雨でも困ることはないと思います。
むしろ怖いのは風かな。。けっこう風が巻くと簡単に折れるから。。

論より証拠で一度試してみてはいかがでしょう。
金はないけど、体力はあるぞ。。という人なら問題ないと思います。
最近はロゴスあたりのツーリングテントなどでも
けっこう性能はいいので、いけるんじゃないかな。と想像してみました。
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この回答へのお礼

実際使ってみればなんだ平気じゃん!みたいな感じなのかな、と思わなくもないですね。
しかし使ってる人が居ないっていうのはそれなりの理由があるのでしょうね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/31 16:59

 他の回答者さんと同じ回答になりますが、1万円前後のテントは「テントの形をしたオモチャ」です。

平地のツーリング程度にでしたら、天候が良ければ使えるかもしれない、という程度の代物です。

>天気が悪くなりそうなことがあらかじめわかっているときは最初から山に行かない

 同じようなことをよく聞くのですが、例えば2泊3日の登山を計画したとして、3日間晴天が保証される時期、というのは梅雨明け直後の10日間くらいです。他の時期は数日間山の中にいるのなら、1日は悪天候に見舞われるのは前提で、全行程中好天なら今回は天候に恵まれて良かったね、というものでしょう。
 ましてテント泊で好天時の使用を前提にする、というのはちょっと甘く見すぎですね。

 登山で使うのなら、下記あたりが価格的には限界でしょう。

http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?produc …

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 これらのモデルは、仕様&性能からするとこの価格は大バーゲンだと思いますが、それでもまともなモノは最低これくらいはする、ということです。

 ちなみに1人用の山岳用テントの標準重量は1.5kg弱といったあたりでしょう。これらは"超軽量テント"と呼ばれていたりするので、2kg級なら十分"軽量テント"になります。実際、海外メーカーで5~6万円するのに2kgを超える重量のものは珍しくありませんし。
 ですから、1人用で2kgという、十分に一線級と呼べるスペックで1万円前後の価格、ということは、それだけ耐候性と強度が劣る、と考えて間違いがないです。自動車でも何でもそうですが、機能を維持しながら軽量化する、というのが最も金がかかるのですから。

 どの程度の悪天候に耐えるか、ですが、このロゴスのツーリングテントFR-Gでしたら、写真を一目見ただけで、たいして荒れなくても普通に雨が降っただけで非常に辛い状況になるのは火を見るより明らかでしょう。

 これのたった3倍強の投資で一線級のテントが買えるのですから、私ならこんなオモチャに1万円も出す気はとてもしないところです。

http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?produc …

 北アの山小屋が1泊8,000~9,000円くらいなので、4泊くらいで元が取れてしまうのですけどね。

 とはいうものの、買って使ってみれば良いのではないでしょうか。
 夏山で山小屋隣接のテン場なら、ポールが折れようがテントの中が川になろうが死にはしませんから。お金を惜しむ分は根性でカバーすれば良いだけの話です。
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この回答へのお礼

性能と重さを考えるとやはりムーンライトあたりに落ち着くのでしょうか。
いろいろ検討した中で、ひかえめの値段のもので無理のないのはその辺なのかな、と思います。

お礼日時:2009/10/31 17:03

幕営初心者にはお勧めできないのは承知の上で、一つの選択肢としてツェルトがあります。



私は、残雪期に雪洞と併用したり、夏場の沢登りに使ったりと、かなり積極的に使用しています。また避難小屋泊で計画して、状況に応じて室内に張ったりとか。補助ロープとストックはいつも持っていくのでそれを使って設営します。
通年、ほぼ100%幕営山行をしていますが、4割ほどはツェルト、残りはテントです。

設営方法には慣れも必要ですし、居住性も貧弱です。ですが一万円の出費が無駄にならず後々まで役に立つアイテムであることは確かです。
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この回答へのお礼

なるほど、ツェルトなら安くて軽いし、居住性が悪くて使えないということになっても非常用としてもって歩けば無駄にはならないですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/31 17:04

はじめまして



ツエルト があります
 1万円前後から、買えます
 軽いです 1Kg以下です

居住性は悪いです
 かぶって寝る と思ったほうがいいです
夏、ツエルトだけで行く場合は、寝袋も持って行かない場合があります
(シュラフカバーで寝ます)
夏でも、3000m峰の頂上小屋付近で(ツエルト、寝袋無しで)寝ると、寒いです

ツエルトを使用する理由は
 軽くて、小さいからです(登攀する場合は、必須な要件です)

一番いいのは、ちゃんとしたテントに寝袋持参
 あったかく快適です
ピンと、テントが張れるので、居住性がいいです
→風が強いと、違いがわかります
→防水性が違います(朝露などもあるので)
→気密性も違います(テントは、ツエルトと比べるとあったかい)

夏の縦走がメインの山を楽しむなら、少しぐらい、重く、嵩張っても、テントがいいと思います

参考になれば
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この回答へのお礼

ツエルトとテントの違いをくわしく教えていただき助かりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/31 17:06

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