アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

FXの選定が暗礁に乗り上げてしまった事で、国内防衛メーカでは、空白期間の生産体制を維持する事が出来ず次々と防衛関連事業から撤退を表明するメーカーが相次いでいるようです。
また先日、防衛省から一方的にキャンセルされたアパッチのライセンス費用の負担を巡って、富士重工が防衛省に対し訴訟を起こす構えであることが発表されました。富士重工も防衛産業から撤退を前提とした訴訟なのでしょう。富士重工といえば旧陸軍の名機一式戦隼を生み出した中島飛行機が前身です。歴史ある名門航空機メーカーがこのような形で防衛産業から姿を消すのはなんとも寂しい限りです。

日本の防衛産業は今後、どうなってしまうのでしょうか。

A 回答 (1件)

>富士重工も防衛産業から撤退を前提とした訴訟なのでしょう



これ初耳。富士重工は陸自の次期輸送ヘリでUH-1の双発化を提案するとかの話が航空雑誌で出てましたけど、撤退というのは何を根拠にしているんですか?

訴訟ですけど、そもそもメーカー側が初期投資を回収できないくらいの取得計画の変更が行われた例がほぼ無いんで、今回みたいなことが今まで起こらなかったのは当然です。

>日本の防衛産業は今後、どうなってしまうのでしょうか

外国から買わないといけない部分が増えますが、コア技術を確保しておけば自国開発はできるかもしれません。航空機産業でいえばエンジンとかアビオニクスとか。ヨーロッパの企業のように問題の無い範囲でとにかく製品を売りたがるところが結構あるので、国内メーカーをどの程度維持するかは政府が決めていくと思います。
今はアメリカであっても兵器を一国で開発・生産することが困難な時代なんで、MDのミサイルのような国際開発が日本でも増えるかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2009/11/25 19:50

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!