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「CentOS5.3」を「富士通PRIMERGY TX100 S1」で
使用したいのですが、うまく動きません。

インストールは完了画面まで順調にいけるのですが、
その後に、rebootすると、

「Operating System not found」

というメッセージが黒塗りの画面にでて、それ以上先に
進めません...。

いったいどうしたら、CentOSがこのマシンで起動できるの
でしょうか。

ご教授願います。

A 回答 (12件中1~10件)

No.11の補足です。



D2679 BIOS設定マニュアルを見つけましたので目を通してみました。
http://manuals.ts.fujitsu.com/file/8786/d2679-b1 …

今回の設定上の要点としては page:23 の
[SATA RAID Enable] を [Disabled] に設定すれば Non-RAID 対応となり、BIOS起動時にRAIDコンフィギュレーション画面は表示されない。
[SATA AHCI Enable] を [Disabled] に設定すれば SATAドライバは必要ない。IDEモードで動作できる。

つまり、今回は
[SATA RAID Disabled]
[SATA AHCI Disabled]
としてCentOS5.3をインストールすればOKだと思います。

デバイスの起動優先順は任意に変更できるようです。(一般のマザーボード同じ)
page:41 の [Boot priority order]参照。

この回答への補足

解決しました!!

上記のようにBIOSの設定を変えたら正常にインストールできました。

みなさん、ありがとうございました。

補足日時:2009/11/07 21:25
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No.10の補足です。


何らかの参考になればと思って補足しました。

PRIMERGY TX100 S1 【PGT1012HL】についてのページを参照すると
http://primeserver.fujitsu.com/primergy/product- …

Non-RAID(アレイ構成にしない)に設定するにはBIOS設定で次のようにすればOKだと読み取れます。
明記はしていないので「読み取れます」と表現しました。

下記のように設定してCentOS5.3(fedora11でも、Windowsでも構わない)をインストールすれば、
おそらく、起動OKになるのでは、と思います。
ただし、すでに試してみてダメだった、というのであれば試す必要はありません。

BIOS設定のデフォルトでは、どちらもEnableとなっているようですので
[SATA RAID Enable] -> [SATA RAID Disabled]
[SATA AHCI Enable] -> [SATA AHCI Disabled]
のように「Disabled」(つまりアレイを構成しない)に変更してインストールする。
私はマニュアルを見ていないので、このBIOS設定がどこにあるのかは明示できませんが、
一般的なマザーボードと同じように、すぐに見つけることができるものと思います。
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現段階では、富士通(または販売店)に確認するほうがいいです。



「PRIMERGY フリーOS動作確認情報」には
フリーOSについてはサポートしないと明記してありますが、
「PRIMERGY TX100 S1」という機種も見当たりませんので、
http://primeserver.fujitsu.com/primergy/catalog/ … のページでは
純正品ならば ソフトウェアRAID 対応であるという程度は解ります)
「PRIMERGY TX100 S1」がどのモデルに該当するのか(または、どれにも該当しないのか)、
について富士通(または販売店)に確認して作業を進めるほうがいいです。
このページで「インストール可」となっていても、
「動作確認結果」のチェックリスト内の、
「インストール後再起動を行い、OSが正常起動できるか」という項目が「OK」となっているとは限らないからです。

---PRIMERGY フリーOS動作確認情報
http://primeserver.fujitsu.com/primergy/software …

追記:
回答番号:No.4の補足です。

> Windowsが入ったPCとLAN接続できる環境です。
接続ができていたらgrub.conf を修正できるんですね。

現在の段階ではCentOSが起動していませんのでアクセスできません。
アクセスできればWindowsクライアントからgrub.confにアクセスできます。(例えばwinscpを使用すればエクスプローラとメモ帳を使用する感覚で簡単にファイル操作ができます。ただし、現段階では適用できません)

> PCの電源を入れたらBIOS以外に「RAIDコンフィグレーション」という画面にいけましたが、ここで
何かするのですかね。

そうです。
ただし、投稿記事内容では RAIDでなくても構わない、という印象ですが、
「PRIMERGY TX100 S1」が Non-RAID に対応しているのかどうかについて、
先ずは富士通(または販売店)に確認して作業を進めるほうがいいと思います。

「PRIMERGY TX100 S1」マザーボードの現物を知りませんので、単なるアドバイスですが、
私なら次のことを試してみます。

1. BIOS設定で「RAIDコンフィグレーション」を解除できるようなら解除する。
つまり、Non-RAID でOSをインストールする。

2. インストール完了後に BIOS BootメニューのBoot priority order: の1番目に
「IDE x: デバイス名」 が来るようにして再起動する。
( x は HDDの番号、デバイス名は機種名が表示されるはず)
もしもpriority順番が固定で変更できない場合は、priority 1番目が「IDE CD:CD デバイス名」でも構わない。
この場合はpriority 2番目が「IDE x: デバイス名」になるはず)

3. OSが起動できた場合の話題になりますが、RAIDにしたい場合は、
「RAIDコンフィグレーション」を元の設定に戻して、
OSインストール時にRAID環境を設定してインストールを行ないます。
一例ですがRedhatサイトを参考にしてください。
http://www.jp.redhat.com/manual/Doc9/rhl-cg-ja-9 …

-----以上です。
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> 「Operating System not found」


が消えないということは、BIOSで、HDDが一台しかないのに
プライマリHDDとして認識されないことが、まずおかしいと思わないといけません。
BIOSに入り、HDDの認識状態、起動順位の正しさをチェックしてみてください。
このパソコンは、どんな入手の仕方なのかが不明ですが、
購入してすぐならば、初期不良でしようし、
HDDの交換だけならば、HDDの型番選択は正しかったかです。
このとき、プライマリHDDの指定方法は、何かということですが、
自動認識、コネクタによる認識、SATAの場合はジャンパーピンはないと思いますが、スイッチ回路があるタイプかです。
これらのことを、今の段階では一番疑った方が早いと思います。

回答番号:No.5にも書きましたが、プライマリHDDの先頭に、MBRを書きます。
これが書かれていないための現象であることは、絞れ込めたのではないでしようか。
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CentOS5.3だけでなく、Fedora11でも同じ症状となると、かなり致命傷のような気が・・・。



KNOPPIX自体の操作などもまたLinuxの勉強にはなりますので、そちらの方で進めていってもよろしいかとは思いますが、ただもし行き詰まるようでしたら、新品のHDDを購入してきて、再度CentOSのインストールを試してみるといった方法があります。

もしそれでうまくいけば、今回のケースは特定のHDDに限定されるものだったということが分かると思いますので(BIOSからMBRへの移行時に何らかの不具合アリ?)、それ以降はあまり追わなくてもいいような・・・。

とまあ、お金は掛かりますけどもね。
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前回の回答で、なぜパーティションを切ってみるのかといいますと、


/bootパーティションを独立して持つと、プログラムなどの暴走で、
起動に関わる部分を独立させておくと、起動だけは確実に動くと
いう保障をする意味で、絶対に守ることの一つです。
特に、これから、デュアルブート構成を組んでいくのには、必須条件です。
デュアルブート構成をしない場合でも、安全のため必ず/bootパーティションを独立させておいた方がよいと思います。

パーティションをディフォルト値としたとき、どんなアルゴリズムで、
パーティション構成を組んでいるのか不明なところがあるために、
ユーザ側で確実に動くという条件を設定してみるという狙いがあります。

このあたりも理解していただけますね。

swapパーティション、/パーティションなどは、論理パーティションでもよいのですが、まっさらの状態であれば、基本パーティションでもよいと思います。
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KNOPPIXの入手は、これから先のことを考えて、


最新の6.0.1より5.3.1の方が、パーティションを切ったり、
フォマットしたり、エディタ機能があるのが良いと思います。
KNOPPIX5.3.1で、ペンギンマークを左クリックし、root shellを起動してください。
そこで、
fdisk -l
fdisk半角ブランクハイフォンエル
と入力し、Enterキーを押す。
すると、

Disk /dev/hda: 160.0 GB, 160041885696 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 19457 cylinders
Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes
デバイス Boot Start End Blocks Id System
/dev/hda1 * 1 6079 48829536 7 HPFS/NTFS
/dev/hda2 6080 6092 104422+ 83 Linux

と出力されると思います。
ここで、
SATAの場合は、
/dev/hda1ではなく、/dev/sda1となっているかと思います。
これらの情報を読み取って欲しいのです。
理解できないときは、補足に貼り付けてもらえますか。
もし、ここが、/dev/sdb1とかになっていれば、プライマリがないことになります。
また、大容量の1TBのパーティションであれば、knoppix5.3.1の
gpartedで、適当な大きさのパーティションを作り、フォマットして、
再度インストールを試みてください。
パーティション例として、
/boot 500MB EXT3
/ 50GB EXT3
swap 搭載メモリサイズ + 1GB フォマット指定不要
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基本的なところから、お聞きしたいのですが、


「富士通PRIMERGY TX100 S1」は、サーバーマシンですが、
内蔵HDDは、MAX4TBまで拡張可能ということですが、どんな構成でしようか。
パーティションは、ディフォルトということは、HDD一台丸ごと一パーティションということですね。
HDDは一台であること、RAID構成でないこと、デュアルブートでないことは、回答番号:No.2の補足で了解しました。
> 「Operating System not found」
ということは、プライマリのHDDがあれば、そこにMBRは、書かれ、
起動可能な状態になるかと思われるのです。
この辺りの心当たりはありませんか。
すなわち、プライマリHDDの設定は正しくしているのかということです。
これを確認するためには、KNOPPIXで、fdisk -lで確認できるかと思います。
それと、LinuxのEXT3フォマットは、Windowsからは、読み書きできないので、KNOPPIXでチェックする以外できません。
これは、理解していただけますね。
また、MBRの内容をHEXダンプをとって調べるのは、その後になります。
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事例通りに何回かインストールにトライしているようですので、


インストールは成功しているのだと思われます。

1. 「メッセージが黒塗りの画面にでて」とありますが、
何もインプットできない画面なのですか?(入力プロンプトマークは表示されていない状態ですか)

2. そのPCは他のPC(例えばWindowsマシン)とLAN接続できる環境にありますか?
LAN接続環境にあるのならば、Windowsからアクセス可能な状態にあると思いますので、grub.conf を修正するのがベターだと思います。
例えば起動メニューの
root (hdx,x)
の x 部分をチェックして正しくなければ修正する。

※現段階で knoppix や MBRの内容をHEXダンプ などは必要ないと思います。
むしろ、fedora11 を試しにインストールしてみるほうが切り分けに有効だと思います。
(fedora11 が正常にインストール ー> 起動 できるならばCentOSのインストール媒体がおかしい。起動できないならシステム構成(BIOS、HDD)に何らかの特殊要因があるので、普通の構成にすればOKのはず)

この回答への補足

回答ありがとうございます。

Fedora11を入れてみました。
CentOS5と動揺に無事インストールできたのですが...

やはり、再起動後に「Operating System not found」と
でてしまいました....(泣)。

ということは、システム構成が問題なのですかね、
PCの電源を入れたらBIOS以外に「RAIDコンフィグ
レーション」という画面にいけましたが、ここで
何かするのですかね。

1.
入力を促すアンダーバーがチカチカでていますが、
何も入力できません。

2.
Windowsが入ったPCとLAN接続できる環境です。
接続ができていたらgrub.conf を修正できるんですね。
どうするのか、ちょっと調べてみます。

補足日時:2009/11/02 22:38
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起動以前の問題です。


インストール後の、grub.confの内容、パーティション状況、
HDDの認識、これらの情報を集め、総合的に判断しないと原因はつかめないと思われます。
KNOPPIXで、root権限で、HDDとパーティションの状況をチェック、
そのためには、
fdisk -l
コマンドを入れてみる。
vim /boot/grub/grub.conf
で、grub.confの内容をチェックする。
その他、MBRの内容をHEXダンプにより確認する。
こういった調査をしないと分からないです。
インストールの状況を、監視し、エラーメッセージ等を出していなかったか、インストール指定の細かいところの理解と正しい指定をしているか等が問題だと思われます。
これらの情報が全くないので、何も判断できません。

この回答への補足

分かりました。
まず、KNOPPIXを入手します。

その後、
(1)grub.confの内容をチェック
(2)MBRの内容をHEXダンプにより確認する

を行ってみます。

ありがとうございます。

補足日時:2009/11/01 23:02
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