政治批判をする人

よくコメンテーターなどでも、
政権が変わっても、何が起こっても、
えらい、やたら、とにかく政治批判をしてる人がいますが、

「じゃあ自分で（政治家を）やれよ」と、いつも思うのですが

そういう人に限って、
あと、
いいことを言ってる人にしても、
そういう人に限って
「いえいえ、私は政治家なんてとても…」と、
言います。


アメリカに対する米軍基地問題だって、
そういうコメンテーターや、地元知事や、
野党などは、
いくらでも強気になって「どんどんアメリカに言え！」と言います。

ですが、実際自分がその立場になったら、
アメリカに強く言えるのか？
自分が与党の立場になって、
実際アメリカに強く言えるのでしたら、
是非今すぐ政治家になって、それをして下さい。

それとも、ただ
批判をすることだけに、快感を覚えている人達？

と思うのですがー。どう思われますでしょうか。

No.1 回答者： wyomings 回答日時： 2009/11/02 10:09

＞そういう人に限って

＞「いえいえ、私は政治家なんてとても…」と、
＞言います。

具体的には誰でしょうか？
3人～5人ぐらいで結構なので教えてください。

政治家に立候補するにあたって、
あまり早すぎる出馬宣言は、
隠しておいた過去が暴かれたり、
敵対勢力からの嫌がらせや妨害があったり、
不利になる場合が多くあります。

また、「私は政治家になります！」と常日頃公言していると、
テレビ番組出演が選挙活動になりますので、
テレビには出してもらえなくなります。

なので、政治家になる野心がある人でも、
お膳立てが整うまでは、
「政治家になります」とは言わず、
「政治家なんてとてもとても」と言って謙虚さをアピールして、
「皆様がどうしても出てくれと言うので立ち上がりました」という形をとったほうが、
有権者にアピールするものです。