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私はドラムを昨年初めてようやくそれなりに叩けるようになったかなぁというくらいの腕なのですが、
最近独学では限界があると感じ教則ビデオや動画サイトを使ってドラムの叩き方の勉強をしています。
特にチャド・スミスや五十嵐公太さんのビデオやデイヴ・ウェックルのA Natural Evolutionを参考にして研究しています。

そこで質問なのですが、私はどうしてもロール(特にアクセント付き)の時に肩および腕全体に力を入れてしまいます。
デイヴのビデオには親指と中指を中心に軽く握っていてリバウンドを生かしているのですが、
まだ私はリバウンドを上手く拾えていないようです。
今のままの力任せの叩き方のほうが速く、粒も揃うのでライブなどではこっちを使ってしまうのですが、
やはり体のことや技術の将来性を考えたら無理にでもスタイルを変えるべきでしょうか?

また、力を入れずにリバウンドを上手く拾うための感覚を教えていただけるとありがたく思います。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

デイヴのバックトゥーザベイシックだったっけ?最初の教則。



あれいいですよ。

跳ね返りの利用で無駄な力を使わずに・・・・。正しいのだがやはり速くたたくと多少の力は入りますw。当然です。これはプロも同じと思います。

ただ フィンガリングってのを使っているんです。デイヴの最初のビデオで紹介しています。

で ロック系なら小技はあまり気にしなくていいのではないでしょうかね。だれか忘れましたが ロック系の有名なドラマーはそんな小技はきこえねーからっていってましたw。

しかし あなたがおっしゃるように将来性を考えたら技術を身に付けないとですね。

おすすめは 前述のデイヴのやつ 菅沼孝三さんのやつです。

さんこうまでに。

健闘をいのる
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この回答へのお礼

デイヴのビデオ見てみます。
今一度スティックを持ってみたところ左手のスティックの収まりがどうも悪いように感じました。
右手はハイハットのアップダウン等で鍛えたため、ある程度コントロール出来るのですが、
左手はバックビートくらいしか叩いていなかったので不器用なようです…
力を抜いてなおかつしっくり持てるようにさらに研究していきたいと思います。
アドバイスありがとうございました!

お礼日時:2009/11/04 01:03

ロールが上手くできないですか。


基本的なルーディメンツは練習してますか?

ダブルストロークはもちろんのこと、5ストロークや7ストローク、9ストローク、11ストローク、パラディドル、ダブルパラディドルなどは毎日練習していますか?

基礎をちゃんとやらずにいきなりドラムセットの練習を始めた方にロールが苦手と言う方が多い気がします。
ドラムセットに座る前に、スネアでの基本動作は全てマスターしてから改めてセットの練習をすべきだと思います。

とはいうものの、実際にバンドやクラブでセットに座ることはあるはずですから、それはそれとして、できるだけ基礎練習に時間を使って欲しいと思います。

この回答への補足

恥ずかしながら最近ルーディメンツというものを知りパラディドルを始めました。
1か月くらいやってますがまったくスピードも正確性も上がらないという悲惨な状況です…
まだまだ練習不足なので少しづつやっていきたいです。
シングルのロールをするとかなりの力を入れてしまうので、速いロールの時はダブルのロールでごまかしてます。
とりあえずシングルのロールをマスターするために脱力を意識したいと思います。
アドバイスありがとうございました!

補足日時:2009/11/04 00:55
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こんにちは。



>私はどうしてもロール(特にアクセント付き)の時に肩および腕全体に力を入れてしまいます。

これではダメですよ。ごく限られたテンポでごく限られた音量の、そしてごく限られた粒の粗さのロールしか出来ないようになります。

まず、練習では「スティックを落とすくらい力を抜いてください」。重要なのは、本当に何度も何度も力を抜きすぎてスティックを落とすと良いです。とにかく力を抜いて、音量もタイミングもテンポも(最初は)揃える必要なんてまったくありません。とにかく力を抜いてスティックを使って、そして途中でスティックを落として構わないので、リラックスした状態での動きに慣れてください。それが出来なければルーディメントをやったところで無駄です。

まず掴むべきポイントは、「どんなに力を抜いてもスティックが滑り落ちることが無く」「中指薬指小指でリバウンドをコントロールしやすい」、そんな親指と人差し指のポジションと手首の角度を見つけることです。

蛇足ですが、ロールの練習に関するアドバイスで稀に見られる間違いとして「跳ね返りの少ない打面で練習する」というのがあります。これは初級者にとっては良くないケースがあります。無駄に力が入った悪い奏法を身につける元凶となりかねません。跳ね返りを活かす奏法を正しく身につけるためには、実際のヘッドと同等の跳ね返りを持つ環境(もちろん実際のヘッドがベスト)で練習するべきです。
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この回答へのお礼

完全に力を抜く必要があるのですね(汗)
今後はかなり意識して脱力のまま叩くよう心がけます。
もう一回初歩からやるつもりでスティックの持ち方からやり直します。
アドバイス、意見ありがとうございました!

お礼日時:2009/11/04 00:40

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