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もしも、このまま、太陽活動の低下によって、17世紀から起こったような100年単位くらいの小氷期的な寒冷化が起こるとして、その議論や対策と言うのは起こってくるんでしょうか?

A 回答 (8件)

シュペーラー極小期ですが、現在のところ太陽活動と地球気象に関する関連性は詳しく解明されていません。


よってデマと言える人間はこの世におらず、あくまでも仮説上で様々な意見が議論されていることにおいては何の問題もなく思います。

そもそも節穴なような世界観で議論されている地球温暖化問題ですが、さまざまな学問による広い視野で見なければ全く意味がなく感じます。

たとえば100年後の気温においても、0.7度上昇という人もいれば13度上がるという人もいます。
これだけ専門家の間でも議論が大きく分かれる問題に↓の質問者様は一言で切り捨てているので回答させていただきます。

地球史における現在は極に氷河があるため氷河期とされています。
しかし白亜紀やジュラ紀の頃は地球の気温は現在よりも高かったです。
しかし生物の大量絶滅は起きておらず、恐竜は豊富な酸素とCO2の恩恵をフルに受けていた植物によって大きく成長することが出来ました。

しかし六億年前のスノーボールアース説が正しければ地球上の生き物はほぼ絶滅してしまったことも事実です。
私が習った教授(地質学者)は地球温暖化を詐欺と呼んでいました。

しかし私が書いたこともあくまでも物理的な証拠を使って仮説を立証したことに過ぎず、見たわけではないので、正しいことと胸を張って言う勇気はございません。

さてと本題ですが、今から30年前は地球は寒冷化するとしきりに議論されていました。
現在は地球温暖化は少し消極的にも思えます。
要するに経済活動の一環として、仮説を立てて、立証出来そうな証拠を集めて議論してお金を稼ぐということを世界規模で行ってるに過ぎない訳です。
私たちはそれほど長生きしませんので30年してから寒冷化と騒いでも問題なく経済活動が行われる訳でして、世論に従うことにより私たちは生活出来るのではないかと思います。

自分が納得できるようなデータは教科書やネット、論文に五万とありますから!!

ガーデニングブームというものは30年に1度あるそうです。
これは経済活動が冷え込み消費が低迷したときに安くできる趣味は?ということで始める方が多いからだそうで、面白いことに地球寒冷化が騒がれた頃にもはやりました。

要するに世界の景気というものは30年で低迷するのでしょうね(笑)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
温暖化はいくら起こっても人間絶滅とはならないでしょうね。対して寒冷化は問題ですね。これは、大半の人類にとって脅威です。なぜなら、食料戦争が必ず起こるから。前回小氷期当時の人口とは違いますから。

やはり、経済活動の一環としての温暖仮説なのでしょうね。非常に反吐が出そうなことです。科学の冒涜と言ってもいいでしょう。

お礼日時:2009/11/12 20:48

太陽黒点数がまたゼロになっちゃいましたねえ。

少し前は数日間ほど20-30程度を続けていたのですが。
今度の復活期は、先回同様に太陽黒点数の値が少し大きいので、太陽活動もやっと復活の兆しを見せ始めたかな? なんてね。思っていたのですが。
次回の復活期が数日中に来るでしょうから、その時に注目してみたいです。

温暖化温暖化と日本では環境省のプロパガンダが激しく、この質問掲示板でもしつこくしつこく環境省関係のURLをペタペタするキチガイがいて、処分に困っていたモンですが、馬鹿国日本の馬鹿国民は馬鹿ですから…
環境省プロパガンダに流され、TVCMに流され、国民の中でも馬鹿の最たる民主党が現時点比33.3%の温室効果ガス削減をやる!なんぞとわめき出して。

化石燃料消費量を削減するのは良いのです。その技術力を養うのも良い。
ただし、排出権を国外から購入するのは良くない。

化石燃料の消費量削減は、実は同時に寒冷化対策でもあるんですよ。
地球が寒冷化したら暖房量が増加しますよね。燃料に化石燃料を使用すれば、枯渇気味の化石燃料の枯渇進行度が加速する。特には石油ですね。
なので寒冷化対策は、いかに少ない化石燃料で増大する暖房目的消費量を賄うか…であります。言い方が不全ですが、暖房に回せる化石燃料を維持する為に、総合的に化石燃料消費量を抑えなければならない…と。

真の未来を地球人の前に示せば…
大混乱ですわ。アラブの石油成金、笑いが止まらず。石油輸入依存度の高い先進国、原油暴騰で経済力が大幅ダウン。
そこで編み出されたのが温暖化の謀略。

化石燃料消費を抑えつつ、その価格暴騰を防止する。地球が温暖化しているのならば石油消費量削減は二酸化炭素排出量の削減の為である事になって、寒冷化に備え石油温存・石油価格安定という真の目的を感づかせない。

ま、こんな事を言えば、またまた馬鹿国日本の馬鹿国民、恐怖に駆られて二酸化炭素輩出削減50%しろ! 環境省のURL、電車の駅にまで張り散らかし、ギャーギャーと。

地球気温の最大影響因子は太陽活動です。
だがこう言うと、馬鹿国日本の馬鹿国民は太陽と地球の距離の変動因子は大きく影響しない…とかとゴタクをわめき始める。そんなの誰も言ってませんがな…
これほど馬鹿だと謀略扇動も楽というか、逆に難しいというか。

日本人は馬鹿国日本の馬鹿国民ですので、こういう馬鹿に排出権でも買わせれば、金も儲かるし…こういう意味で世界の人々は日本の温暖化対策に期待しているのですわ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
太陽活動の無黒点期が始まったと聞きました。11周期の活動期平静期の動きが変わったらしい。これは世紀単位の小氷期の始まりに違いない、というのも納得できる話しでした。
化石燃料消費削減は、確かに自動的に寒冷化備蓄にもなりますね。うまいことを考えたものです。

バカ国日本は、環境問題でも鴨にされているようですね。

お礼日時:2009/11/12 20:54

追加で。


ここで回答をされている人は知っている話だと思いますが、地球を寒冷化させるカンタンな方法があります。
ただ、短期間で急激に起こるので、タブーなだけです。

また、高校レベルの地学で習いますが、二酸化炭素にも大循環の仕組みがあります。しかも、木々を介さないものの方が、量的には大きいんです。
これが、ホントに化石燃料を燃やしただけで温暖化するの?という疑問につながるんです。
ただ、原因はともかく、地球の地面、海面の温度が上がると、いろいろと不都合が出ます。しかも、加速度的に。今、その動きが始まってしまっています。
もう一つの疑問は、二酸化炭素の何十倍も温暖化効果があるガスの発生が収まらない状況になっているのに、二酸化炭素の削減で対応できるの?という疑問です。
もっと直接的な効果のあることをやる方がいいのでは?という当たり前の疑問ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
二酸化炭素はいくらでも海面に吸収されますからね。

お礼日時:2009/11/12 20:49

最近、太陽活動の低下によって地球が寒冷化するとの説がありますが、これは根拠のない悪質なデマに過ぎません。


○○大学の教授といういかに肩書きが立派であろうとも、専門外の話をしてまちがっても業績には傷がつきません。
間違いが公然と指摘されれば、「ああそうでしたか、私は素人なので」と言えばすむ話しなので、マスコミは利用するのでしょう。


従来より、太陽は周期的に変化を繰り返しており、1400年~1900年頃は太陽活動が低下した時期で、
「小氷期」と呼ばれています。この時代には世界各地で寒冷化し、日本でも冷害が頻発しました。
それでも北半球全体から見れば温暖と言われた平安・鎌倉時代より0.2~0.3℃低いだけで、
今話題になっている「寒冷化説」の気温は、地球温暖化で問題となっている気温より一桁低いレベルの議論なのです。

答えは、下記を見ればよく分かると思います。http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/ipc …
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/ipc …

このようなデマがはびこる現象は、第2次世界大戦時の日本にそっくりです。60数年前、日本は軍国至上主義時代でした。
当時、政府・軍部に都合の悪い情報は封鎖し、でたらめな情報を流して国民を騙し続けました。
今は、経済至上主義時代です。
地球温暖化情報は、大量消費を至上と考える経済界や消費拡大を仕事としている民間マスコミ界の人々の一部には、
既得権益が侵される情報と考える人がいるのです。
しかし、今の時代は情報封鎖できないので、もっともらしい情報を流して温暖化対策を妨害しているのです。

60数年前の軍人さんは、最後に何を言ったと思いますか。
日本のこの体制を守るためには、一億人が玉砕しても構わないと叫んだのです。これは歴史的事実なのです。
温暖化を妨害する情報を流している人たちの脳裏にも、60億玉砕も構わないという思いがあるのかもしれません。
私たちはこのような狂気に騙されてはならないのです。愚かな歴史を繰り返してはならないのです。

この人たちは、火災が発生してみんなに知らせなければならないのに、火事でないといっているようなものです。
消火を妨害すると刑法114条で10年以下の懲役になります。
一日も早く、地球温暖化情報をかく乱する者やそのようなものに発言する場を提供している者が
罰せられる時代が来ることを期待するものです。

参考資料

http://www.env.go.jp/earth/ondanka/stop2008/inde …
http://www.env.go.jp/earth/ipcc/4th/ar4syr.pdf
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
温暖化にしろ、寒冷化にしろ、議論の核心をおろそかにして、扇動ばかりしている気がしますね。

お礼日時:2009/11/12 20:45

当分の間は温暖化が問題です。


寒冷化は20年以上先の話です。
私は年齢的に寒冷化した地球を見ることはありません。

兼好法師が家は夏用に作るべしといってから(鎌倉時代の初めはきっと暑かったのでしょう)新田義貞の木の芽峠越え(日本の小氷期の最中)まで100年以上かかっています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
寒冷化はいずれ起きるではないでしょうか。
おっしゃるように鎌倉のはじめは暑かったですね。

お礼日時:2009/11/12 20:43

寒冷化は、過去、各国が既に経験をしている範囲ですので、真摯にその準備を行っていけばよいだけでは? 過去のような飢饉は回避できる可能性は大きいと思います。


もともと、まだ氷河期も明けていないわけですし、人類もほ乳類の一種ですから、寒冷期は歓迎のはずです。
また、技術的にも、暑さへの対策より寒さへの対策の方が易しいことが多いですしね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そんなに経験していますか?でもとくに寒冷化と言う意識もなく対策もなかったのではないでしょうか。問題は人口ですね。

お礼日時:2009/11/12 20:42

 もう既に可能性として、話題にはあがっています。

しかし、そもそも太陽の活動なんて現在の人類ではどうしようもない分野です。地球環境において何の対策もとれません。
 現在において問題となるのは寒冷化した場合の食料問題です。もし17世紀まで寒冷化が落ち込んだ場合は、間違いなく食糧難が発生します。いわば食料問題が一番の重要な問題です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
温暖化には対策があるなら、寒冷化にもあるのではないかと思います。どんどん二酸化炭素を排出せよ、とかにはならないでしょうがね。おっしゃるとおり、この人口と食糧難は深刻ですね。

お礼日時:2009/11/12 20:41

まずは温暖化を煽った連中をつるし上げましょう。


農産物の工場生産を官民で試行していますが一番ダメージを受ける
農産業の新たな確立が求められるでしょうね。
暖房の為の燃料(CO2なんて言っていられない)の確保や太陽熱の
利用などがもっと進行していくと思われます。
(海底のメタンハイドレードの採取など)
以前ロシアの研究者が地球は寒冷化すると言う主張をしましたがどうなん
でしょうね。一般では無視しましたが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
おっしゃるとおり、農産業と暖房燃料でしょうね。危急に求められます。

お礼日時:2009/11/12 20:40

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