電子書籍の厳選無料作品が豊富!

ロードバイクビギナーです。ピナレロFP3に乗っています。ショートステム(8センチ)、コンパクトタイプのハンドルに変えていますが、ハンドル位置がまだ少し遠いような気がしています。知人に、純正のシートポスト(後ろに2センチほど曲がったタイプのもの)をまっすぐなタイプに変えることを薦められました。
シートが後ろに曲がったタイプの利点、まっすぐなものにした場合の良さやマイナス面などについて教えていただきたいです。
ちなみに、当方身長172センチ、自転車のサイズは515です。宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

物によって硬さが違うので一概には言えません。


私の変更履歴は
1.純正で付いていたアルミセットバック無し
  腰下のポジションが窮屈で膝痛が出たため2に変更。
2.Specialized Zertz入りカーボン21mmセットバック
  構造上サドルを引いてセッティングすると、どんなにネジを締めても段差などでたまに水平角が狂ってしまうために変更。
3.FSAカーボン32mmセットバック
  硬いが特に不満なし。
と変更しています。
SpecializedのZertz入りのシートポストは振動吸収も考えられていて、
少しやわらかい感じがしましたね。
FSAにしたらセットバックは大きいけど硬くなりました。

本当ならポジションはまず下半身のポジションを出し、その後上半身のセッティングするのがベストだと思います。
サドル位置は下半身のポジションも変わってしまうため、膝痛などの弊害が出ることもあります。
(私の場合の逆バージョン)
また、サドルを前にセッティングすると太ももの前側の筋肉をより多く使うようになるので、長距離で疲れやすくなるかもしれません。
プロ選手などは一般的に、TTやスプリントなど短い時間でパワーを出すためには前気味にセッティングし、長距離の場合は後ろ気味にセッティングするようです。

どのくらい乗っているのかわかりませんが、ロードバイクは慣れてくるとハンドルを遠く低くしたがる人が多いようなので、もう少し慣れるまで様子を見てみてはいかがでしょうか?
ちょっとカッコワルイですが、ステムを逆につけてハンドルを高くするのも効果があるかもしれません。
ステムも60mmや70mmのものもありますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど。知りたいことを教えていただき、とても勉強になりました。とにかくもう少し走りこんでみます。ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/07 12:33

No.1の方と重なるところもありますが。


ポジションの設定は、
1、クリートの位置設定。
2、ペダル下死点でのサドル高さ調整
3、ペダルを9時(前に出した状態)で膝の位置がクリートの真上にく  るように尻の位置を調整するための、サドル位置前後調整。
4、2に戻り、高さの微調整。
5、きちんとしたフォームをとって、ハンドルの前後調整。
6、ハンドルの高さ調整。
が基本と思います。
ポストをストレートにしても、ポジションがズレたら意味がないばかりか、膝や腰の故障の原因にもなります。
メリットは、現時点では無いと言ってもいいでしょう。
(ヒルクライムレースや、タイムトライアルで成績を出すためのセッティングとしてはありです)。
一度、自転車屋に持っていって、きちんとしたポジションの確認をすることをお奨めします。
また、今は遠くても、乗り込むにつれて近く感じるかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。足からセッティングしていくということですね。勉強になりました。検討してみます。

お礼日時:2009/11/07 12:31

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!