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私は日本文学の中でも、人間の無意識を抽出するような、不可思議な小説を好んでいます。
作品や、作家をあげるとすれば、黒い水脈と呼ばれるアンチミステリー三作(ドグラ・マグラ、虚無への供物、黒死館殺人事件)、江戸川乱歩、中井英夫、夢野久作、夏目漱石、日本古典文学、(方丈記、徒然草、源氏物語)仏教物(正法眼蔵、歎異抄)安部公房、太宰治、宮沢賢治、倉橋由美子(聖少女)などです。大江健三郎、中上健次、谷崎潤一郎なども今度読んでみようと思っています。
こんな私が好みそうな作家、作品は何かないでしょうか。別に、不気味な作品でなくても、私が好みそうな物でしたら、何でも結構です。よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

ありきたりですが、フランツ・カフカの小説はどうでしょうか?


不思議な雰囲気というとこの人が浮かびますが。
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この回答へのお礼

申し訳ありません、変身は読んだことがあるのですが、あまりに無機質な文体で、私には合いませんでした。城も読んだのですが、どうもカフカは私に合わない作家のようです。煮たような作家の安部公房はよかったのですが。

お礼日時:2009/11/17 10:08

お好みに合うか分かりませんが、恩田陸さんのネクロポリスなどいかがでしょうか?

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この回答へのお礼

ありがとうございます。恩田陸さんの本は六番目の小夜子などでよんだことがあり、非常に気に入っています。是非とも、ご紹介された本も読んでみます。

お礼日時:2009/11/17 10:07

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