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関係代名詞がついた時に、
冠詞がつく場合とつかない場合の違いを教えてください

・先行詞に定冠詞がつかない場合、関係代名詞で限定されている人/物全てではない (不特定)
・先行詞に定冠詞がつく場合、関係代名詞で限定されている人/物全てである (特定)

冠詞がつかない場合

"I know many people who live in the U.S."
"Anyone who wants to study in the U.S. must have an F-1 visa."
"People whose dogs get lost make every effort to find them."
"Children who are allergic to peanuts shouldn't eat these cookies."

定冠詞がつかない場合

"A house which has central heating should fetch a good price."
"A dictionary is a book which gives you the meaning of words."

これをふまえて

"I don't like cookies we can get at stores."
「店で売っているクッキーは大体嫌い(だけど、中には好きなクッキーもある」


とすると間違いらしいですが、何故ですか?

A 回答 (6件)

No 3. です。

^^

> ここの根拠がよく分かりませんでした。

"They are not students."

... という文があります。
この文を読んで、『1人くらいは学生かも?』... と考えますか?
それとも、『全員、学校には行ってないのか。。。』... と考えますか?
後者ですよね。
彼/女たちは全員、学生ではないのです。

"I'm teaching four students now. Those people over there are not the students."

... という文があります。
この後半の文を読んで、『1人くらいは "私" の生徒かも?』 ... と考えますか?
それとも、『全員、"私" は教えてないのか。。。』 ... と考えますか?
後者ですよね。

特別な否定文でない限り、否定文は "全部否定" なのです。
"不可算名詞が来ても可算名詞が来ても、定冠詞がついてもつかなくても" ... です。

"I don't like cookies."

... という文を読んで、『中には好きなクッキーもあるかも?』 ... とは考えません。
『クッキーが嫌いなのね。。。』 ... と考えます。

> ・先行詞に定冠詞がつかない場合、関係代名詞で限定されている人/物全てではない (不特定)
> ・先行詞に定冠詞がつく場合、関係代名詞で限定されている人/物全てである (特定)
> これをふまえて

... ここが間違っているのです。
"これをふまえて" この文 "I don't like cookies we can get at stores." を考えることが出来ないのです。
なぜなら "I don't like cookies" の部分が "全部否定" だからです。

"クッキーは全部嫌い" ... と言った後に "店で売っているクッキーは" とつけ加えたい場合は、"cookies" に定冠詞をつけて "特定のクッキーが全部嫌い" にする必要があります。

No. 4 の "お礼" を拝読して思ったのですが、問題は定冠詞ではなく、否定文を理解されていないところにあると思います。

> 「店で売っているクッキーは大体嫌い(だけど、中には好きなクッキーもある」

この文を英訳する場合、No. 4 の方が書かれていらっしゃるように、

"I don't like most of the cookies we can get at stores."

... のようにする必要があります。
直訳すれば、『店で売っている特定の "殆どの" クッキーは全部嫌い』(全部が全部という訳ではない) となります。

以前に書いた文

"I hate not all the cookies which we can get at the store."

... を訳すると、『あの店で売っているクッキーは全部嫌いという訳ではない』 となります。
"not all" で "部分否定" (全部~という訳ではない) を表すからです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

否定文の場合以下の法則は否定されるということですね?
http://roundsquaretriangle.web.fc2.com/text/005_ …

―――(1) I like cats.
(2) I like the cats.

 普通「私は猫が好き」という場合、「猫全般」、「猫という動物」のことが好きだいう意味ですね。しかし「この世に存在する猫全部例外なくすべて」と言い切れるかというと、中には「どうしても好きになれない猫」も例外的に存在するかも知れません。だから(1)のように「the」をつけず複数にします。これは「猫たち全般」ではあっても「すべての猫たちではない」ということです。
 「the」のつかない複数形というのは、「一部の例外の存在を許す」隙間を残した表現なのです。―――


今度はI like cookies which we can get at storesについて質問しようと思います。

お礼日時:2010/11/27 17:51

補足拝見しました。



>>それも、at stores とありますから.......

これもやはり、冠詞を把握していないから故の疑問だと思います。

無冠詞の、stores という複数は、先にも述べましたようにすべての物、すなわちここではすべての、店という店全体を指すのです。
もしここで、at this store とか at the store となりますと、ある店「ここの店」「その店」という特定された店になるわけです。
ですから、この例文では「店という店、すべての店で売られているクッキー」となるわけです。

しかし、何事にも例外や特例はあります。
many 等の形容詞が付いた場合は冠詞は付けません。
特定、不特定というより、「沢山の」という「ある種」のものを表わしているからです。
このような特例は他にもありますし、ここで完璧に冠詞を理解しようと言うのは無理だと思いますすので、徐々に学んで下さい。http://www.linkage-club.co.jp/Q&A/kanshi.htm
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#1です。

「クッキーは(どんなのでも)嫌いだ」ならI don't like cookies.となり、無冠詞複数です。theをつけると、「(話の筋で特定される)何種類かのクッキー」ということになります。
例文のcookiesに定冠詞がつくかどうかですが、関係詞節で特定されると考えればtheがつきます。特定されない場合は制限的関係詞が後置されても定冠詞はつきませんが、例文の場合、someとかmostとか、何らかの付加的修飾がついていないと意味的に不自然です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
無冠詞複数による総称用法ですよね。

>。theをつけると、「(話の筋で特定される)何種類かのクッキー」ということになります。

http://roundsquaretriangle.web.fc2.com/text/005_ …
を見てみると、

(1) I like cats.
(2) I like the cats.

 普通「私は猫が好き」という場合、「猫全般」、「猫という動物」のことが好きだいう意味ですね。しかし「この世に存在する猫全部例外なくすべて」と言い切れるかというと、中には「どうしても好きになれない猫」も例外的に存在するかも知れません。だから(1)のように「the」をつけず複数にします。これは「猫たち全般」ではあっても「すべての猫たちではない」ということです。
 「the」のつかない複数形というのは、「一部の例外の存在を許す」隙間を残した表現なのです。」

と書いてあります。

>someとかmostとか、何らかの付加的修飾がついていないと意味的に不自然
何故ですか?

お礼日時:2009/12/12 18:28

"I don't like the ramen we have in ramen shops."


"I don't like ramen we have in ramen shops."

... の説明をした者です。
"I don't like ramen (全てのラーメンが嫌い)" ... とした時点で関係代名詞 (制限用法) が使えなくなると説明したと思うのですが。。。^^;

> "I don't like cookies we can get at stores."
> 「店で売っているクッキーは大体嫌い(だけど、中には好きなクッキーもある」
> とすると間違いらしいですが、何故ですか?

これは訳し方の問題ではなく、英文自体が間違っているのです。

もう一度書きます。
"I don't like ~" の文においては、"~" に不可算名詞が来ても可算名詞が来ても、定冠詞がついてもつかなくても、"全部否定" であることに変わりありません。
この文に関係詞節をつけて "~" を限定する時、先行詞に定冠詞をつけ、"ある特定の~" にする必要があります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>"I don't like ~" の文においては、"~" に不可算名詞が来ても可算名詞が来ても、定冠詞がついてもつかなくても、"全部否定" であることに変わりありません。

前回の回答を含め、ここの根拠がよく分かりませんでした。すいません。
そこの説明をしてくれると助かります

お礼日時:2009/12/12 16:20

I don't like (the) cookies (which) we can get at store.


これは、部分否定という問題ではなく、冠詞の問題です。
特定のものには the 不特定のものには a または無冠詞ということはご存知だと思います。

この文の場合、〔私の嫌いなクッキー〕は不特定のクッキーでもなく、世界中のすべてのクッキーでもありません。
数限り無くある中の「cookies which we can get at stores」すなわち、〔お店で買えるクッキー〕〔お店で売っているクッキー〕が嫌いなのです。
すなわち、ある特定のクッキーです。
それも、at stores とありますから、何処か特定の店のクッキーではなく、どこの店であろうと、店で売られているクッキーはすべてということになります。
しかし、手作りのものや、誰かの作ったもの、レストランで作られたものなどはその範疇に入っていないということを意味します。
英語では、このように、後半で
we can get at stores と限定しながら、前半で不特定を表わす無冠詞のまま使う矛盾は出来ません。
意味は通じるでしょうが文法的には真っ先に添削の対象となります。

この回答への補足

お礼に補足します。

>それも、at stores とありますから、何処か特定の店のクッキーではなく、どこの店であろうと、店で売られているクッキーはすべてということになります。

何故でしょうか?↓の場合は「すべて」ということにはなっていないと思います

冠詞がつかない場合

"I know many people who live in the U.S."
"Anyone who wants to study in the U.S. must have an F-1 visa."
"People whose dogs get lost make every effort to find them."
"Children who are allergic to peanuts shouldn't eat these cookies."

補足日時:2009/12/12 16:31
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
店のクッキーという範囲内では不特定でも、
何も情報が付加されていないもっとも一般的な形での「クッキー」という概念が前提となるために、「店のクッキー」という情報が付加された時点で、特定扱いされるということですか?

お礼日時:2009/12/12 16:27

"I don't like cookies we can get at stores."


間違いではないと思いますが、theをつけて全否定するのが普通です。部分否定であることをはっきりさせるのなら
I don't like most cookies we can get at stores.
と言えばいいと思います。この場合定冠詞はつきません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
それは、否定文の場合は、theを付けて全範囲にするのが普通ということですか?

肯定文は
I like cookies we can get at stores.としても自然ですか?

お礼日時:2009/12/12 16:23

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