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本日11/20日付けの日経新聞に、
「ほとんど石油資源がないドバイ」とありました。

ドバイといえば、最近では観光に力をいれ、
常識を超えた建築物/建物などがあり、
オイルマネーの国というイメージがありました。

本当にドバイは、ほとんど石油資源がないのでしょうか?
また、どのようにしてドバイは潤っているのでしょうか?

A 回答 (4件)

ドバイというのはUAE=アラブ首長国連邦を構成する首長国の一つになります。

ドバイの他、アブダビ、シャールジャなどといった7つの首長国の集まりがUAEです。世界的に重要なのはドバイとアブダビだけだとは思いますけど。
UAEの中で一番の金持ちはアブダビです。ここは豊富な石油があるため、連邦内部での発言力も強く、財政的に他の国を支える存在です。
ドバイは石油が無く、また、国のトップの「いつか石油は無くなる」という考えのもの、観光と金融を主軸にした発展を目指しました。発展の財源は石油を売って利益を得た中東の王族やそれに追随した欧米の投資家、銀行からの出資ですね。
その繁栄と破綻は知っての通りだと思います。

ドバイショックと前後して世界でもっとも高いビル「ブルジュドバイ」が完成しました。このビルが国の墓標となるかどうかはこれからの対応次第でしょうね。アブダビが救済するという見方が濃厚なのでたいしたことは無いとは思いますけど。
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補足説明として、



イスラムの国は戒律が厳しい。その戒律が緩やかなのが、
ドバイです。

投資が行いやすいのが利点です。イスラム教徒のお金も
集まりやすい。

イスラムの戒律が緩いので、「飲む」「打つ」「買う」が合法的に
可能だからです。

我々は自由な環境ですが、イスラムの戒律が生活を支配して
いる。合法的にアルコールが飲めない。合法的にアルコールを
飲むには、近くのドバイにまで足を延ばす必要がある。

ちなみに、私はアルコールがない生活でも大丈夫です。
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廻りの国は産油国ですが、ドバイはそうではありません。


ここに産油国のドルをたくさん持った王族が世界的なリゾートを造ると計画し世界中から金を、特にユーロを集めていました。

リーマンショックのときにアメリカドルが暴落し、彼らはドルからユーロに乗換えていたのですが、近ごろそのユーロが大きく下がり、王族たちが手持ち資金を一番安心のできる円に乗換えたので突然の円の高騰となったのです。
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石油の埋蔵量が少なかったので、石油依存からの脱却を図った


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%90% …
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