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attestation, authentication, certificationの違いを教えてください。
どれも日本語にすると、「認証」です。
authenticationとcertificationは、なんとなく違いがわかったような気がしているのですが、attestationを含めて考えると、またわからなくなってきており、どなたか、教えていただけると幸いです。

ちなみに、現在の私の理解でのauthenticationとcertificationの違いは、certificationは偉い人が称号や資格を与えるなどの上から下、という感じがするのに対し、authenticationは、本人であることの確認をする、という意味に近いように思います。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

certification は certify という動詞から派生させた名詞。


意味は、「保証すること」「保証された状態」「保証する書類」ということになります。
また、法律用語としては、「事実あるいは発言が真実であることを証明する書類」のことです。
http://www.thefreedictionary.com/certification

authentication は、authenticate という動詞から派生させた名詞。
「出処が正しいこと、あるいは本物であるという証明」「それが本物であるということを認めること」
ネットの本人確認の「認証」という場合、この用語を用いるようです。
http://www.thefreedictionary.com/authentication

attestation は、attest という動詞から派生させた名詞。
attest という動詞が「真実であると断言すること」という意味を持つことからもうかがえるように、法廷で宣誓の下に証言するような場合に用いられる語。
だから、attestation は「証言」という意味で用いられる方が普通かもしれません。
http://www.thefreedictionary.com/attestation

用いられる状況によって使いわけがなされるでありましょうが、大雑把なところで、以下のような印象を得ました。
certification というのは、「証明書」のような「文書」のイメージが強いように感じます。
attestation は、法廷にかかわりますから、「証言」「立証」というイメージと結び付きます。
コンピューターなどの「認証」に結び付くのは、authentication という語であるといえるかもしれません。
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この回答へのお礼

丁寧にご回答くださり、ありがとうございます。
この3つの言葉のイメージがなんとなく湧いてきました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/31 11:46

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