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最近行ったジムにDHバー付きのエアロバイクがありましたので、
試しに使ってみたんですが、かなり前傾がきつく骨盤を立てて背中のアーチを作るためには腹筋が相当きつかったです。
通常のロードバイクスタイルよりもさらに体幹系の筋肉が必要になるのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

あ、すみません。


NO.10は腹部限定での話です。
体幹筋は腹部以外にもありますが、それに関してはスルーしましたです。
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>通常のロードバイクスタイルよりもさらに体幹系の筋肉が必要になるのでしょうか?


>と聞いているのです。

はい。
体幹筋は細かく分けると、、、七つだったかな。。。
に分けられますが、大きく二つに、前体幹筋と後体幹筋に分けることが出来ます。
つまり腹筋と背筋の事になります。

まあ、人によって分け方は若干違うかもですし、医学的にどうかと言われると、はっきり調べたことは無いです。

で、ロードバイクとエアロバー付きのTTバイクを比較した場合は、個人的にはロードバイクの方が腹筋背筋を使うように感じますが、両者ではポジションがまったく違うので、筋肉の使い方が違うのです。
ですから、使う筋肉量が減ったからといって、楽になるとは限らないですよ。
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背中や股関節の柔軟性が大きく影響するでのはないかと私は感じます。


でも、そもそも論として体幹の力が不足していれば、TTポジションが
辛いと感じるかもしれません。

私はTTバイクで走る方が、ロードより楽です。
ロード乗車時に比べ体幹の筋肉を使うかと言えば、私は使いません。
厳密に言えば、きついと感じる使い方はしません。
結果、同じスピードで巡航するならTTバイクの方が明らかに楽です。
私は背骨~腰の柔軟性が高く、背筋力も明らかに強めであるため、
苦にならないのだろうと思います。
ただし逆に、私は上半身の筋肉が発達しているため、ロードバイクの
乗車姿勢を何時間も維持すると、腰に辛さを感じることがあります。
そう考えると、身体的な特長で感じ方が変わるのではないでしょうか。

仮に体幹がきつくなる使い方をしてしまったら、私がTTバイクを使う
トライアスロンでは、ランに大きく悪影響してしまいます。

私の乗り方そのものは、前腕部を乗せて走るというよりも、
より自然に前腕部を使って体全体の押す力&引く力を使うタイプです。
私がTTのフォームで一番辛いのは、頭部の固定です。
首が太くて短く、頭部そのものが大きいので、この一点は疲れます。

僕の後輩のTTが得意な奴も、「TTのフォームは体幹を動かすことを
強く意識するけど、それはロードと走り方も違うから。」と言ってました。


長文となりましたが、最後の話題です。

今回の質問者様の書き出しの文章は、たったの3行です。
この限られた文章を読んで、既回答者の方々は回答をしてくれており、
私はみなさん親切な方々なのだと思います。
しかしあなたの返した言葉は、#3を始め疑問が残るものがありますね。
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少し失礼な回答をしてしまったでしょうか…


もちろんDHバー付きのエアロバイクということで本格的なものを想像しましたよ。ただポジション出しって難しいですよね。走り込んでは微調整みたいな…サドルの形状やハンドルの幅とかドロップとかリーチが少し違うだけでもしっくりこなくなりますし。そういった意味で難しいと表現したのですが分かり難かったですね…


補足の点ですが実際に見てないのでなんとも言い難いですが、ハンドルが遠かったのではと思います。
またツールで見た選手は欧米人ですよね?欧米人は骨格が違うので大きくキレイなアーチが作れるんです。欧米人はもともと骨盤が前傾気味なので意識的に骨盤を立ててアーチを作ります。
対して日本人はもともと骨盤が立っているので意識して立てる必要はなく、意識して寝かせたほうが自然になります。このように骨盤から前傾するとハンドルも近くなりますし、楽に前傾姿勢がとれます。MTBではスピードも遅いのでこのままでイイのですが、ROADはスピードが出るので空気抵抗も気にする必要があります。なので無理のない程度にアーチを作る必要もあります…
サドルから微妙に腰を浮かし気味にすると高ケイデンスを保ちやすくなります。バイシクルクラブの11月号にはリニアモーターカーのイメージと書かれてましたね。



suiran2さんいつも回答ためになってます。カーボンの話とか勉強になりました。
アルペンスキーは空気抵抗の関係もありましたね、失礼しました。
ですが同じスキーでもクロカンなどになるとやはり腰から前傾して胸を張れと言われます。そうしないとしっかり呼吸ができません。マラソンも同じです。猫背フォームとはほど遠いです。
私は陸上の短距離はやらなかったので聞いた話になりますが短距離も頭から足の先まで一直線になるようなフォームと言われていたそうです。
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suiran2ですが、ご質問はエアロバイクなのですね。

それならO-Gonさんの言われるように、ポジションが出ない理由が大きいのではないかと思います。最大の理由は、エアロバイクはハンドルが高く、サドル位置が後ですから。

TTバイクやトライアスロンバイクのジオメトリーを比較してみてください。ヘッド角も立っていますし、ハンドルは低く、シートポストの角度も直角に近く、サドル位置は前で、いわゆる前乗り用のジオメトリーです。ペダルは踏むよりも高ケイデンス型で脚の前方の筋肉を主に使用します。トライアスロンバイクはバイク後のランの脚を残すためです。この姿勢を長時間保持することは困難ですから肘置きに体重を乗せるようにしたのです。ですから一般のロードでの卵形姿勢よりははるかに腹筋背筋は楽になるはずです。

自転車の卵形姿勢はスキーのダウンヒルのぱくりです。骨盤を立てるのも同じです。スポーツの基本ですが、脚を使用するためには骨盤が立っていないと十分に使用できないためです。骨盤を立てるためには当然腹筋背筋が必要です。スキーでは腰で滑りなさいと指導します。自転車も基本は同じだと思いますよ。スポーツによって人体構造に違いはありませんから。
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この回答へのお礼

エアロバイクについてはNo.6の回答を参照願います。

お礼日時:2009/12/06 14:45

連投で失礼します。



結論を書き忘れまして…
OーGonさんが回答されてますが、キツかったのはポジションが出ていなかったせいですね。ジムのエアロバイクでポジション出すのは大変かと思いますが…


あと直接の回答ではないのですがこちらも書き忘れで…
アルペンスキーやモーグルなどでおなかのあたりに卵を抱えるようなフォームを作るのは、基本的に路面からの衝撃に柔軟に対応するためのはずです。バイクのモトクロスのライディングフォームなどと同じですね。
無理にアーチを作ると腹筋背筋は余計に使うというのには、かわりありませんが…
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この回答へのお礼

便宜上エアロバイクと書きましたが、DH付きのエアロバイクを見たことありますか?
サドル高さは当然、ハンドル高さ、サドル前後、傾きまで調整できます。おそらくトライアスリート養成マシンかと思います。
ちなみにどういう風にポジションが出ていなかったと思いますか?
サドルの傾きは0で高さは基本通り、ハンドルの高さは鏡を見てプロのフォームをイメージしました(あくまでイメージなのでできていない可能性はあります)。
あとはサドルの前後位置ですが、これは数回調整しました。
結局、後ろでも前でもきついのはきつかったですよ。

お礼日時:2009/12/06 14:42

>微妙に回答がずれてますが...体感の筋肉は使わないということでしょうか?



つまり腹筋や背筋を使うかどうかってことで良いですか?

コレは使わないですよ。
先にも書いたとおり、ポジションがまったく違いますから、きついという事はポジションが出ていないのです。
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この回答へのお礼

通常のロードバイクスタイルよりもさらに体幹系の筋肉が必要になるのでしょうか?
と聞いているのです。

お礼日時:2009/12/06 14:35

質問内容とはちょっとずれますが…


ほかのスポーツを引き合いに出してへっぴり腰が…とありましたが、その後必ず胸を張れと言われますので一般的な自転車の教科書に載っている猫背フォームにはなりません。短距離も長距離もスキージャンプも腰から曲げます。

で直接の回答ですが、TTだとどちらかと言えば短距離系の筋肉を使いますね。体幹の差については前傾の強さで変わると思います。
更に無理に骨盤をたててアーチを作ると腹筋が辛くなります。
骨盤は寝かせてアーチは作らず、気持ちだけ腰をサドルから浮かす(実際には浮かない)程度にすれば、尿道への圧迫もなく、体幹への過度負担もなくフォームが作れます。
足があげづらくなるとのことですが、その分自然に踏めるようになりスピードは上げやすくなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
前傾は見た目以上にきつかったですね。
正直普通のロードバイクのドロップポジションをきついと思ったことはありませんでした。
真横の鏡を見ながら雑誌やツールで見た選手のフォームを真似てみました。
しかし腹筋の使い方としては合ってそうですね。
サドルから腰を浮かすというのは、尿道の圧迫を避けるための一時しのぎではなく本来のフォームになるのでしょうか?

お礼日時:2009/12/06 14:34

前傾姿勢が強くなる程背筋・腹筋は働くと思います。

直立して臍より下は曲げないで頭を下げていってみて下さい。腹筋と背筋が働いていることが判ると思います。これが骨盤が立った前傾です。つぎにお尻を突き出した丁寧なお辞儀をしてみて下さい。これが骨盤が寝た前傾です。違いは分かりましたでしょうか。

骨盤が寝てしまいますと臍より下の下半身の筋肉が十分に使用できません。ウォーキングやランニングからほとんどすべての競技で腹筋背筋を鍛えて骨盤を立てるためのトレーニングを重要視するわけです。競技によっては「腰を引くな」、「へっぴり腰は止めろ」、「腰を入れろ」、「臍の力を抜くな」等と監督コーチから指示されますが、皆骨盤を立てろといっているのです。

TTバイクの一流選手の卵形姿勢は、スキーのダウンヒル(滑降)の一流選手の卵形姿勢と同じです。一流選手はどちらも風洞で自分の卵形姿勢を作り上げますが、見事な程同じ姿勢です。この姿勢を保持するためには強力な背筋と腹筋を必要とします。何かの参考になさって下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ですが前半の回答は、そういうことを行っている前提で質問してるんですけど(笑)
そうでないとこんな質問の文章は書けませんよ。
腹筋の使い方としては合ってますよね?
あとは背中上部の筋肉を開いていく(肩甲骨が胸側に曲がる感じ)という点でも結構つらかったですね。

お礼日時:2009/12/06 14:29

DHバーできちんとポジション出すと、普通のロードのポジションとはまったく違うポジションになりますよ。


でも肘置きがありますから慣れれば上半身は結構楽になるはずですが、、、
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この回答へのお礼

微妙に回答がずれてますが...体感の筋肉は使わないということでしょうか?
肘置きがあるから楽・・・
私もそう思ってました。
しかし、背中の筋肉が引き延ばされ背筋上部も相当きついです。
一度機会があれば試してみて下さい。

お礼日時:2009/12/03 19:49

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