プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

新人看護師です。よくALSの際にルートを確保する場面がありますが、まだそういった状況に遭遇したことがありません。ただでさえショック状態でルートがとりずらい状態なのに、普段から血管がみえずらく、正肘でもルートがとりずらい患者さんが緊急時の状態になった場合、鎖骨下静脈などCV用のルートを使用したりするのでしょうか?これは医師が行うと思いますが、もしそうなったときはその介助として、教科書どおりに、消毒して覆布して、キシロカインを使用してなどの手順を踏んだりするんでしょうか?感染予防も大事ですが、おそらくそんなヒマはないのでイソジンで消毒していきなり刺入するのかなー?とか色々考えますがいまいちイメージがわきません、実際のところどうなんでしょうか?是非アドバイスお願いします。

A 回答 (1件)

慣れるとソケイが楽です。

心停止して脈を触知しなくても大腿動脈は触れると分かるので、大腿静脈に(よほど急ぐ場合はアルコール綿でさっと拭いてサーフローで)確保します。ただし、太っている人はサーフローなどでは確保しにくく、ガイドワイヤ、特にラジフォーカスみたいなのが欲しくなります。
心マ、挿管しているときに内頚、鎖骨下静脈は私はアプローチしません。

が、たいていは看護師さんが手背の静脈などを確保してくれます。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。確かに鎖骨下静脈では他の処置の妨げになりますよね、大変参考になりました!ありがとうございます。

お礼日時:2009/12/07 21:59

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