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去年の夏に房総半島に行ったときのことですが、ある小高い岡の上に登って太平洋沖を眺めているとき、はるか彼方にある水平線がうっすらと曲がっていることが肉眼ではっきりと分かりました。
これは目の錯覚かと思い試しに近くにあった真直ぐの角材を持ってきて水平線の位置に合わせ再度見てみるとやはり両端の部分で水平線が曲がっているのがはっきりと分かりました。
この日は雲一つない快晴の日で視界は最高に良かったのですが、これで分かったことは条件さえ良ければ地球が丸いという事実は肉眼でもはっきりと分かるということです。
そこで不思議に思うことなのですが天文学は古くから始まっており、紀元前のギリシャ時代には既に金星が発見され、タレスによって日食が予言されたといわれているほどの技術をもちながら、
なぜこの地球が丸いというようなこれほど単純なことを知るのにさらに数千年の歳月を要したのかということです。

A 回答 (12件中11~12件)

あなたは地球が丸いと知っているから、水平線が曲がっていることを確認できたのでしょう。


それを知らない人は、目の錯覚と思うだけではないですか?
丸く見える金星と自分たちのいる世界が同じと考える人がいなかったのでしょう。
目に見えないことは信じない人がほとんどではないですか?
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この回答へのお礼

これは比較的簡単に実験できます。
5歳程度の幼児を使い、地球儀を見せずに水平線を見せ、望遠鏡を使って太陽、月、火星、金星...など比較的大きな惑星を観察させ、船が水平線のかなたをを行き来する様子などを細かく観察させた上で地球が丸いか、平たいか質問するのです。
普通の幼児であれば答えは丸いというはずです。
一度「心理学」に聞けば分かると思いますが、人間は幼児のあたりから既に立体感覚と直感により分かると言われています。

お礼日時:2009/12/25 14:35

キリスト教が認めなかっただけでしょう、、、


知っている人は知っていたって事でしょうか
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この回答へのお礼

するとキリスト教はキリスト教ではなくほんとうはキリスト狂であったということですか。

お礼日時:2009/12/25 14:42

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