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 最近、某女性週刊誌で、グレースケリーの生涯を描いた「グレース 愛されたくて」という漫画が連載されています。昔から、彼女の映画「裏窓」や、「波止場」が大好きだった私は、夢中になって読んでいますが、どうも、知らないことが多いです。この漫画が一番強調しているのは、

 グレース・ケリーは、由緒ある、社会的地位の高い父親のもとにうまれたけれどなぜか父親はグレースの姉、ペギーばかりをかわいがっていた。グレースが女優となって大成し、オスカーを受賞しても、「姉のペギーのほうがもっといい女優になれたにちがいない」などとマスコミに発言し、グレースはいつも満たされない。つぎつぎといろんな男性と恋愛関係になるが、両親に結婚相手として紹介しても、相手にもされない・・・。だが、彼女はそれでも父に認められようと、必死になる。

 という内容なのです。「典型的なファザコン」とも漫画のなかでいわれています。
 この話は、初めて知った話で、グレースの心にこんな悩みがあったなんて・・・本当にびっくりしました。
 グレースケリーの、こういう葛藤のことをもっと知りたいと思うのですが、お勧めのサイトなど、ございますか?いろんな方のご意見をお聞きしたいです。

A 回答 (4件)

こんにちは。

グレースケリーは、恵まれない環境から浮かび上がってきたスターがが多い中で、珍しく恵まれた家庭の出身と言われていますね。 父はアイルランド系の資産家で、市長にも出馬したことのある名門、母親はドイツ系の元モデル。常に愛情に飢えていたという事、ファザコン傾向にあったという程度しか、あれだけの名女優だった方が語られていないのは残念に思います。
「想い出のグレース・ケリー 」というDVDが出ています。こちらもどれほど彼女の生い立ちの真実が語られているのか解りませんが、ご参考にまで。

参考URL:http://www.interq.or.jp/gold/kojima/ab_topics/gr …
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「グレースケリー超能力者」説の出典を書くのを忘れてしまいました。

再度、失礼いたします。

「ワンス・アポン・ア・タイム」ワーナーブックス

J・ランディ・タラボレリという人物が書いた「伝記」です。この人自体が「マイケル・ジャクソン自叙伝」を書いた方なので、~~?って感じはありますが、こんな話もあるらしい・・・という事で・・・
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とても醜い、と父親に思われ自分でも思い込んで(思い込まされて)育ってきた、今で言うDV(言葉による)を受け続けた少女時代を送ったようです。



突き放されがゆえに追い求める。世間から認められる立派な父親に、愛されない自分は必要のない存在である、と植えつけられたのでしょう。
年頃になって、自分を認めてくれ崇めてくれる男性と交際をしても、父親から欲しかった愛情と心の乾きは癒されなかったんでしょうね。

バラをこよなく愛したそうです。
最近では「グレースケリー超能力者」説もでています。大学の研究室で検査もしたらしいです。
自分の事故死も予言していたらしいです。
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かなりマニアックみたいなので


自分の知っている範囲で答えますと

グレースケリーはハリウッド女優です。
成金泥棒のロケがきっかけで
レイーネ4世と結婚
1970年代に車で事故死してしまいました。

アカデミー主演女優賞は喝采で1955年に受賞しています。そんなところですかね。
ヒチコックの作品に多く出ています。

あと波止場は
グレースケリーの予定だったのですが、
出なくて、イヴァー・マリー・セイントが代わりに演じています。その時に助演女優賞を
受賞しました。
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