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教えてください。
秋月電子の3端子レギュレータを使用した定電圧キットこれです↓
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-00095/
を使って12Vの鉛バッテリを充電しようと考えています。
入力は12v系のソーラーパネルを接続(17.6v)ぐらいでます。
出力は13.8vに設定する予定です。
出力側に充電するバッテリを接続しますが入力端子に電圧を加えない状態で出力側にバッテリをつないでもこの回路は壊れないでしょうか?
もしだめならバッテリから回路に電圧がかからないようにソーラーパネルについていた逆流防止用のダイオードを接続しようかとも考えております。
ご教授よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

回路図が無いのではっきりとは分かりませんが、LM350のデータシートを通りの回路だったとしたら、LM350は壊れませんがバッテリーの逆流により放電してしまう上、最悪太陽電池が壊れると思います。



基盤から透けた回路を予想するとLM350の入力とADJと、ADJとコンデンサの間に一つづつダイオードが入っているだけなので、入力側よりも出力側の電圧が高くなるとLM350が壊れると思います。
よって、逆流防止ダイオードは接続したほうが良いと思います。

ついでに、もし回路の予想が当たっているとしたら、LM350のVinとVoutの間に保護用のダイオードを追加したほうが安全かと思います。
電源を切った時に10μFのコンデンサにより、一瞬Voutの方が電圧が高くなり、破損する恐れがあります。
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この回答へのお礼

taunamlz様
ご回答ありがとうございました。
taunamlz様の予想通りにダイオードが2つ付いています。
ご指摘の通りに保護ダイオードを付けて作動さてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/08 17:48

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