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神社仏閣めぐりをしているうちに
東洋医学と宗教には密接なつながりがあるのではないか、と
思うようになりました。

例えば

京都の六波羅蜜寺では正月に梅干の入った『皇服茶』をいただくことができますが
梅干には様々な薬効があるようです。

また柳のお加持というものがありますが
柳には痛み止めの薬効があるとのことです。
(柳で頭なでるだけでは効果は期待できませんが。)

(1)宗教と東洋医学には密接な関係があると考えていいでしょうか?
(2)西洋医学は宗教とは無関係に発達したのでしょうか?

どちらかだけの回答でも結構です。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

(1)関係があります。


しかし、医学というのは、治療の方法ですから、それを発見していく過程の考え方などに関係してると思います。宗教は森羅万象を含んでいますし、宇宙まで話が及びます。ガイアの思想は古くから宗教で考えられていた考え方ですね。
(2)関係があるでしょう。
 結局宗教では生命感まで扱いますので、根源はすべてつながるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私は特定の宗教を信仰していないのでよく知らないのですが
宗教とは「いかに生きるべきか」を問うだけのものではなく
天文学・医学などあらゆるものを含む学問体系だということですね。

現在は宗教と科学は相反するもののようにとらえられていますが
かつてはそうではなく、宗教とは科学でもあったと。

西洋医学と宗教も関係があるのですね。

西洋において宗教と医学が結びついた例などはご存知ないでしょうか。

お礼日時:2010/01/12 22:32

そもそも人を助けるという心は、生命に対する態度です。


病から救うというのはそれ自体生命感であり、宗教で扱う人間成長の態度でもありますね。
 科学では、因果応報の因果を使っていますし、警察の物証とは、嘘は物証、物の証拠によって明らかになるという教えそのものです。
 インドの医学は神話から来ているアーユルベーダがありますね。
 青山という科学者の著者が客観的科学的に書いたインドのサイババと実際に会ったドキュメントの本が面白いと思いますよ
 サイババは宗教を作りにきたわけではないといっている言葉に惹かれました。
 中立的に書かれてあるので、青山さんの本でも参考にしてみるといいでしょう。アーユルベーダのことも詳しく載ってますよ。
 
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この回答へのお礼

再回答をありがとうございます。

因果応報の手法を使ったものが科学という御指摘は
なるほど、と思いました。

アーユルベーダと言う言葉はよく耳にしますが
神話からくるものだったのですね。

お礼日時:2010/01/13 14:58

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