プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

デジカメの画素につきまして

以下の意味は日本語にすると間違いないものでしょうか?

イメージセンサー=撮像素子

フォトダイオード=画素

A 回答 (2件)

イメージセンサーについては、その通り(固体撮像素子)


フォトダイオードに関しては、これが光を感知する1コ単位ですので
「フォトダイオードの数が画素数」という解釈で間違いはありませんが、あえて日本語にすれば「光検出電子素子」とでも言うのでしょうか・・・
(イメージセンサーの「部品の一部」と理解すればいいと思います。)
    • good
    • 0

ダイオードは普通は素子って訳します。


フォトダイオードは受光素子ですね。
フォトトランジスタも受光素子と訳すような気がします。
素子という言葉は、非常に広い範囲で使われている言葉です。

フォトダイオードは、写真業界では古典的なパーツで
1970年代にはセレン光電池に代わって、明るさを検出する部品として組み込まれていました。
(調べないから、もちょっと古い気もする。Nikon Fフォトミックは1960年代なんだよなぁ…)

こういった受光素子の技術が発展し
撮像素子が撮像管を駆逐したのが…1980年代じゃなかったっけ?
この辺はテレビ(ビデオ)カメラの話だからよく知らない。
最初の電子的なスチルカメラであるMavicaも1980年代だっけ?

まぁ、イメージセンサーは正確には受光素子群を
その機能から撮像素子と呼びかえたものだと言えます。

この間には、受光素子群から連続した情報を取り出すための
制御回路などの開発/組み込みも行われています。
こういった進化による呼び名の変化はよくあることです。

なお、近年Fujifilmが開発したスーパーCCDハニカムにおいては
ハニカム構造で配置された受光素子から、デジタルイメージを生成するので
出力画素数は受光素子の数よりも多くなっていたりします。
(詳細は当時の説明記事がWeb上で簡単に見つかると思います)
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!