この人頭いいなと思ったエピソード

核ミサイルかなんかで世界が崩壊した後(崩壊する理由は何でも良いです)、それでも生き残った人々のことを描いた物語を教えてください。
漫画でも小説でもかまいませんし、小説の場合はジャンルは何でもオッケです。すっごーい軽いジュブナイル小説って言うんですか?そういうのでもいいです。

たとえば、さいとうたかをの「サバイバル」みたいな世界観ですね。まぁ、あれはサバイバル術がメインなんで私の求めているのとは違うんですけれど。
あと新井素子の「チグリスとユーフラテス」みたいなのですね。人間の孤独/絶望みたいのがテーマになっているとなお良いです。

ちなみに私の好みは萩尾望都系のミステリ仕立てのSF漫画とかです。とくにそういうのよろしくお願いしますね。

A 回答 (13件中1~10件)

小松左京さんの「復活の日」なんてどうですか?

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この回答へのお礼

早っ!!!ありがとうございます。

お礼日時:2003/05/28 18:40

小松左京の「復活の日」などはいかがでしょう。

ジャンルは、SF小説です。
風邪に似たウィルスで人類が滅亡する過程と、生き残った人の奮闘を描いています。
どちらかというと、ウィルスが蔓延していく怖さに重点を置いていますが、残された人たちの頑張りぶりも見事です。
今、読むならジャストミートに怖く、楽しめると思います。
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この回答へのお礼

興味津々!!
ウィルスって…なんか今まじでリアルですしね・・。
さっそくネットで注文しました。ありがとございます!!

お礼日時:2003/05/28 18:41

白泉社から出ているやまざき貴子さんの「ZERO」という漫画はもろそんな話です。


今現在で5巻まで出ています。
参考URLから本の内容紹介に飛べるので一度見てみてください(^▽^)

参考URL:http://www.hakusensha.co.jp/frame.html
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この回答へのお礼

へー、なんか面白そうですね。
少女漫画系の作家さんてぜんぜん知らないんですけど、
絵もだめじゃなさそうなんで読んでみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/06/03 12:10

栗本薫さんの「時の石」に収録されている


『黴』と『BURN(紫の炎)』もソレ系だと思います。
私の昔からのお勧めですね。
何度も読み返しています。
新井素子さんの
「ひとめあなたに」は、読まれました?
あれは、滅亡するまでのお話ですが・・・
いかがでしょう?
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この回答へのお礼

栗本薫かぁ・・・。
実はちょっと苦手だったりして・・・(笑)
ありがとうございました。

お礼日時:2003/06/03 12:12

宮崎駿の「風の谷のナウシカ」(徳間書店)


大友克洋の「AKIRA」(講談社)
日渡早紀の「僕の地球を守って」(白泉社)
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この回答へのお礼

わ、全部読んだことありました。
全部世代じゃにのに(笑)。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/06/03 12:11

 漫画ですと田村直美さんの「BASARA」や「7SEEDS」が該当すると思います。

特に「7SEEDS」は、崩壊直後という設定です。

 小説ですと、菊地秀行さんの「風の名はアムネジア」が、サバイバルっぽいです。また、同じ作者の「吸血鬼(ヴァンパイア)ハンター」Dのシリーズもそういった世界観を持っています。
 孤独や絶望とは少し違いますが、星野亮さんの「ザ・サード」やひかわ玲子さんの「三剣物語」なども、ハイテク崩壊後の世界が舞台です。

 以上、参考にしてくださいね、これで失礼します。 
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この回答へのお礼

「BASARA」って少女漫画ランキングとかやると必ず上位に入るやつですよねー。
読んでみようと思ってたんですが、これを機に読んでみたいと思います。
あとのやつはぜんぜん知らないうものなんで、それも挑戦しようかと。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/06/03 12:27

ネヴィル・シュートの「渚にて」(創元SF文庫)。


核戦争で北半球は全滅。辛うじてオーストラリアで生き残った人類は、
死の灰が赤道を越えてくるまでの短い運命を従容として受け入れます。
静かな読後感が身を包みます。

この回答への補足

えっと、こういう感じの作品のご紹介、よろしくお願いします。

補足日時:2003/06/03 12:25
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この回答へのお礼

なんか小松左京っぽいとか聞いた事あるんですが、
おもしろそう!!!
これは絶対に読んでみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/06/03 12:14

「復活の日」と思ったらほかの人から出てましたので…。


ハヤカワから出ていたと思いますが、「世界が燃え尽きる日」。同名映画のあったあの作品です。
映画原作ものは「魚の出てきた日」これは終末にいたる話だったっけ。
「渚にて」は終末後の話だった記憶があります。映画になったときの映像はとてもきれいだった記憶があります。
それから、火浦功さんの「未来放浪ガルディーン」のシリーズも一応このジャンルですか?
なにせ1巻目を呼んだのがかなり昔なんではっきり覚えてませんもんで…
スチャラカものですみません。
あと崩壊まではいってなかったのですが、堀晃の「梅田地下オデッセイ」。
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この回答へのお礼

「魚の出てきた日」ってタイトルが面白そう!!
オンライン書店で検索してもでてこないんですが、
ちょっと探すか映画見るかしようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/06/03 12:30

漫画ですが現在映画版撮影中(もう撮り終わったのかな?)の『ドラゴンヘッド』(望月峯太郎)はいかがでしょう?



心の闇を描いた前半も良かったのですが、放り出されたままの無数の伏線、正確には何が起こったのかわからないまま迎えたラストの真っ黒く塗られた見開き3ページ……、怖いです。
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この回答へのお礼

バタアシ金魚が望月氏のイメージだったんで、
「ドラゴンヘッド」の作者が同じだって気付かないで読んでました・・・(笑)。
作風も微妙に違ったし。
でも、あのラストはイカスなというか望月氏らしいな、
と勝手に思ってます。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/06/03 12:18

映画化され悪評だった「ポストマン」



原作はジョン・W・キャンベル賞、ローカス賞を
とってます。(もちろんラズベリー賞のような
皮肉った賞ではありませんよ)
けっこうおもしろいですよ。
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この回答へのお礼

その映画見たことある!ケビン・コスナーでてましたよね?
ありがとうございました。

お礼日時:2003/06/03 12:25

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