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ライブハウスのドラム用モニターが遅れて聞こえて困っています。
どのような理由で遅れているのか分かりませんが、一度ヘッドホンモニターをためしてみようかと思っています。
打ち込みの入っている曲を演奏するバンドのドラマーの方はヘッドホンモニターをしていらっしゃいますが、
それ以外でアマチュアバンドのドラマーがヘッドホンモニターをしている場面は余り見ません。
試す機会も本番しかないので、踏み切る勇気がありません。

またプロの方はインイヤーモニターを採用している方がおおいですが、ドラムのモニターとして、ヘッドホン型、インイヤー型(カナル型)のどちらがよいのでしょう。
あまり高額なものには手が出ないので、1万円前後でいいものを差がしています。
shureは信頼の置けるメーカーなので、shureのsrh440かse210がいいかなと思っております。

ご意見をお聞かせ下さい。

A 回答 (5件)

>僕もドラムの音は返してもらっていません(生音で十分聞こえますので)


>他パートの音が若干おくれて聞こえるのです。

あらそうですか。
ほんじゃ、私が最初に思ってたのとほぼ近いわけですね(^^ゞ

そうなると・・・確かに、反響とモニター音がごっちゃになってしまう現場は有り得ます。
だけど・・・それだったら、何のためにモニター有るのかわかんないですねぇ・・・

個人的には、なんかの拍子でモニター音にディレイがかかってる可能性も否定はしきれんな・・・とは思うんです。
モニターラインのハウリング対策に、ちょっと凝った仕掛けをしていたら、設定ミスでディレイがかかる機器というのも有ることはあるので(というか、私、そのミスやったこと有ります。まぁ自分で穴掘って埋まらないといけないくらいのドチョンボですが(^^ゞ)

そういうチョンボではなくて、モロに反響しかドラマーの耳に届いていないなら、モニターがちゃんと機能するだけの音量が出てない(ドチョンボでは、ドラムモニターの音量上げ忘れなども有り得るが)ってことですから、PA側のモニターセッティングに手抜かりがあったんじゃ・・・と疑いたくなりますね。

臨時設営のステージだと、PA屋側でも想定外のやむを得ない事情が発生して、ドラムモニターを「解っちゃいるけど上げられない」ってことも、無いことはないですが…でも、常設のライブハウスとか、臨時設営でもきちんとリハしてる環境下なら、PA側のチョンボも含めた異常事態としか考えられないです。

ちなみに、その「どうしてもやむを得ない何かがあって、ドラムモニターが適正音量で出せない」という状況であれば、私だったらドラムにヘッドフォンモニター使って貰うという決断は考えます。ただ、ヘッドフォンモニターを提供できる機材が手元にないとどうしようもないことも。

ということで、結論は変わりませんが、やっぱりまずはPAサイドの状況把握(というか、一体どういう事じゃという質問からか)からやんないと仕方ないですね。
で、PA側がドラムモニターを上げられないというなら、「こんなんで聞こえるかい!」と状況を把握させた上で、ヘッドフォンモニター使わせろ(というか、スピーカから音が出ないならヘッドフォンで辛抱してやる的な)と強気で相談ぶつのは有りでしょう。
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No.2です。


うーん、当初質問では『ドラムモニターからの全ての音が遅れるのか?!』と早とちりしたんですが、そういうことではないんですかね?

恐らく、素人の私レベルでは実際に現場で見聞きしない限り、全く確かなことは言えないと思いますが、ドラムの自己演奏音だけ「やや後ろノリに聞こえ」て、ボーカルや他の楽器はそうでもない・・・ということなら、反響が聞こえてるケースかな?と思います。
というか、そんなに広くないステージなら、特にドラムさんから強い要望がなければ、ドラムモニターからはドラム自体の音はそんなに出さないはずなので・・・
(という私の思いこみがあったので、ドラムモニターの音の遅れはモニター全体と考えていました)
私はアマチュア相手の素人PA屋ですが、私だったらリハ時点ではドラムモニにはドラム音は全く返さないか、返してもスネアとハットをちょっとだけです。後は、ドラマーからの要望に応じて考える・・・って感じですけどね。

あと、「ドラマーなら、反響音とモニタースピーカ音の区別くらい付くだろう」
(ステージフロントのボーカルやギターは、前後から音が来るのでごっちゃになることもあるが、ドラマーは実音との差が明確にわかるし、座ってるから立ってる奴より『反響は横から、モニターは下から』と音の方向性も明確なので、反響音とモニター音を間違うことはない)
と、私は思ってるんですが、でもステージサイドの反響板等とモニタースピーカが軸線合ってたりしたら、区別付きにくいことはあるかも・・・とは思います。
(反響音は、実音より遙かに「音の輪郭が鈍る」ので、目前で実音が鳴ってるドラマーからはあまりにも音質が違うはずなので区別は付くはずなんですが・・・ドラムから距離が離れたプレイヤーは、微妙にわかんなくなることはありますが)

でもまぁ、どっち転んでも、まずはPA屋に相談かけるとこからやんなきゃ仕方ないですね。
反響音と実音が本当に区別付きにくい状況もあり得ますが、そういう時はモニター配置を少し工夫するだけで大きく改善(これはPA屋のステージプランのお仕事)ってこともあります。

ヘッドフォンモニターについては、ドラム専用のモニターセットアップ(もちヘッドフォン用)を、PAサイドが組んでくれるかどうか・・・次第です。
同じステージで、既にPAからのモニター送りをモニターヘッドフォンで聞いて演奏しているバンドがあるなら、現場機材面ではいけると思いますが、あとは時間的、PAサイドの技術的要因で、質問者の方のバンドのリハ時間だけでドラムモニがまとめきれるかどうかだけが問題になりますね。
ヘッドフォンモニターのセットアップは、ドラム用ならイヤモニよりはマシですが、それでも結構手間暇がかかります。なんせ、ドラム自体の音も返さなきゃならないので、バランス調整がめちゃシビアです。
ドラマーにしても、自分が調子に乗ってガンガン叩いたら、自分の音でボーカルもギターも全く聞こえなくなるなんて調整では、叩けたもんじゃないでしょ?
でも、ヘッドフォンモニターでは、そういうことがいとも簡単に発生する(モニタースピーカなら、聞こえないと思っても感覚的に解る部分が、ヘッドフォンだと全く解らなくなることが多い)ので、PA側とっても演奏者側にとっても、セットアップがかなり難しいです。

だから、対バンの多いイベント等では、時間的に中途半端なセッティングになるくらいなら、スピーカモニターの方がまし! ということも多いですよ。
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この回答へのお礼

細かい回答ありがとうございます。

状況は逆です。

僕もドラムの音は返してもらっていません(生音で十分聞こえますので)
他パートの音が若干おくれて聞こえるのです。

かつて吹奏楽をしていた時は千人規模のホールでやることもあったので、反響はしっかり考慮していました。今はハコだから反響音などないもんだ、と思って挑んだら実は少しあって、それとモニター音が区別ついついないだけ、ということですかね。

とりあえずヘッドホンモニターはまだ早いと判断し、やめておきます。

お礼日時:2010/01/18 15:29

それときどき聞きますね。

ウチのバンドのドラムも言ってます。
たぶんモニターのせいではなくて、ドラムの生音あるいは会場へのPAスピーカーから出た音がハコの反対側の壁に反射して帰ってくる音でしょう。とはいってもせいぜい数十メートルのことなので普通はそんなに気になるレベルではないはずなんですが、リズムにシビアな人は感じてしまうんでしょうね。

なのでヘッドホンでモニターしても同じだと思いますよ。卓から返される音がそんなに遅れることは普通ないですから、スピーカーであろうがヘッドホンであろうがそれほど差は無いと思います。
考えられるとしたらPAからのケーブルが異常に長いとか?変な配線の仕方をしてるとか?
いずれにしても違和感を感じたら卓の人に言ってみるのがいいですね。こんなことはないとは思いますが、うっかりディレイがかかってた!なんてことも有り得ないとも限りませんし。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

会場の反響のせいですかね。
モニターから聞こえているように思えるのですが。

もしハコの反響であるなら、ヘッドホンで遮音してしまえばいけそうな気もしますが、どうでしょう。

お礼日時:2010/01/18 07:02

No.1の方のおっしゃるとおりで、見渡す限りの大会場の野外ライブでもない限り、普通はドラム用モニターが実音より遅れて聞こえるという事は、生ドラムのマイク録りだったら本来的には「発生するわけがない」異常事態です。


PA卓側で相当な…正直言って、重大な機器接続/設定ミス。ボンクラとしか言いようがない…大チョンボをしていて、なおかつそのことにPA担当が全く気が付いていないという、輪を掛けたドチョンボがない限り、そんなことは起こらないです。
(多分、あのミスをやったな…という想像くらいは付くが(^^ゞ)

なので、さきに「何でドラムモニターの音がこんなに遅れるんだ!?」と、PA屋に言って解決させる方が先決ですよ。

あと、ヘッドホンモニターにしてもインイヤーモニターにしても、音を送るのはPA屋側しかできませんから、ドラマーだけで機材用意しても無意味です。
PA屋の方が受け入れ体制を作ってくれなかったら、そもそもヘッドフォンを繋ぐ機材も用意できないですからね(自前のヘッドフォンアンプ持って行ったところで、PA卓からドラムモニター専用の回線繋いで貰わないと音が出ないんだから)。
だから、踏み切るもへったくれも、まずは「ドラムはヘッドフォンモニターで演りたいがどうか?」と、PAサイドとの打ち合わせからです。

特に、インイヤーモニターは単純なドラムヘッドフォンモニターとは全く別のシステムです。
ドラムモニターをスピーカからヘッドフォンに置き換えるだけなら、PA卓からドラム専用モニター回線を出せればすぐに対応できますが、インイヤーモニターは専用モニター機材をきっちり固めて(かなり高価)システム設計するものなので、出演するライブハウスにそもそもインイヤーモニターシステムが導入されているかどうかが大問題。
小ぶりのライブハウスだと、インイヤモニター自体使っても効果がない(ある程度大きいステージでないと意味がない)ので、導入してない所の方が普通だと思います。

インイヤーモニターシステムは、使用するインイヤホンも含めてのセットシステムなので、仮に会場にインイヤモニターシステムが完備していて、イヤモニ専従エンジニアの配置(インイヤモニターでは、専門のモニター要員配置が必要。小さいライブハウスでは、その専門要員が割けないのでインイヤモニター使わない事だって有る)があったとしても、普通はおいそれと出演者持参のイヤホンやヘッドフォンは繋がせては貰えないです。
ここのイヤホンの特性も計算に入れた調整をするのでね。

かなりの常連で、ライブハウス側にある程度の無理が言える立場で、モニターセッティングに数時間付き合えるくらいの余裕がある出演者なんだったら(つまり、完全にプロ待遇)、自前のイヤホンも使わせて貰えると思いますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

補足説明させていただきますと
そんな大幅に遅れるわけではありません。
言い表すならちょっと後ろのりな演奏、くらいです。

そうですね、やはりPAさんに聞いてみます。

そんなにヘッドホンとインイヤーでちがうのですね!知りませんでした

お礼日時:2010/01/18 07:09

ヘッドフォンの機種がどうのこうの言う前に、「なぜモニターで遅れて聞こえるのか」を解決したほうがよいですよね?


担当の音響さんに聞いたのですか?聞くべきでは?
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