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留学予定の夫とともに,ドイツに渡航する予定です。
ドイツで不妊治療を受けたいと思っているのですが,やはり保険が効くことはないですよね?
ドイツ在住の日本人ブログを読むと,3回まで保険適用があるなどという記載もあるので・・・。
ドイツで生活する日本人の不妊治療に関する保険についてご存じの方は教えてください。

A 回答 (1件)

ドイツ在住で、最近不妊治療を始めた者です。


100%正しいかどうかは保障できませんが、まだ誰からも答えがついてないようなので、私の知っている範囲でお答えしたいと思います。

保険が効くかどうかは、あなたとあなたの旦那様のドイツでの健康保険の種類、あなたの年齢によります。

お二人ともドイツの国民保険(gesetzlich)に入られるのであれば、不妊の検査や薬などは保険が効きます。実際に支払うのは3ヶ月ごとに10ユーロ、薬の自己負担分です。そして人工受精は8回まで、体外&顕微受精は3回まで、半額は自己負担となります。それ以上は全額自己負担です。年齢制限は、夫婦ともに25歳以上、妻は40歳まで、夫は50歳までです。

もしドイツの民間保険(privat)であれば、それぞれ保険会社や契約によってカバーされる範囲が異なります。全額自己負担から、高度治療も3回までは全額保険会社負担まで、いろいろだと思います。ただ、今までも通院してきて不妊が今の時点で診断されていて、治療がこれから必要とわかっている場合は、不妊治療がカバーされる保険には入れてもらえないこともありうると思います。民間保険は、持病のある人などを断ることができるそうです。

以上、お役に立てたら良いのですが。
もし、あなたか旦那様がドイツ語できるようであれば、下のホームページも見てみてください。
ドイツの不妊事情についてかなりの情報が網羅されています。

参考URL:http://www.wunschkinder.net/
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