アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

個人事業をやっています。
PHPなど使ってウェブ系のプログラムを書いています。

仕事の話を持ちかけてくれる人が何人かいるのですが、メモ程度の資料を渡されて「見積もりお願いします」ってよく言われるんです。
例えば
・ショッピングカート
・メルマガ配信機能
とだけ書かれているような。
まともな画面仕様書や企画書も無いですし、全体の絵もほとんど分かりません。
確認したいことが山ほどありすぎて、質問メールを作っているだけでものすごい時間を消費してしまいます。

詳細な絵が見えない以上、こちらとしては安全な金額で見積もりを出すしかないのですが、そうすると多くの場合「高すぎ」って言われて話が流れてしまいます。

実際仕事まで結びついたこともあるんです。
で、その段階になって仕様書が送られてくるのですが、これもやはりかなり簡単なもので、画面遷移と簡単な仕様が書かれている程度です。
またものすごい時間をかけて質問メールを作ることになります。
結果として出来上がったものが、先方の思い描いていたものと違う、なんてこともあります。そうすると作り直しです。

皆さん、そんなものですか?

A 回答 (3件)

某社でSEをやっておりますが、画面遷移図なんてついていたら嬉しくなるくらいです。


要件が二言くらいしか書いておらず、「明日までに詳細見積もりと提案書をよこせ」なんて馬鹿なことを言う営業がゴロゴロ居ます。(基本的にそんな要求はのまないか、適当に機能を見積もって概算見積もりを作りますが)
ですので、ご質問に答えるなら「そんなもの」です。
結局、実績を多く積んで少ない言葉からなるべく正確な見積もりを作れるようになるか、「今回出すのは概算なので、要件確定後に正式見積もりを出す」ことをお客に納得させるしか無いと思います。
ちなみに前の上司は、「お客の言った一言一言に、100個想定を考えて打ち合わせに臨め」と言っておりました。最終製品がお客のイメージと違ってしまうのは、単に要件を聞き出すヒヤリング能力が足りないのだと思います。所詮お客は言いたいことしか言わない素人ですので、それをプログラムにまとめるのは我々プロの仕事です。
数をこなせば、ある程度おおざっぱな見積もりは瞬時に答えられるようになりますし、要件確定までのマネジメントをしっかりすることで(要はワケの分からない仕変は認めないとか、仕変には必ず追加コストが掛かることをお客に納得させるとか)、見積もりのバッファを2割程度乗せるくらいで何とかなるようになるはずです。

色々大変かとは思いますが、がんばってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
「そんなもの」
なのですね。どこもそうなのかな。
最近また一つ仕事が来て、そんな感じでした。
がんばってみます。

お礼日時:2010/02/05 18:33

通常であれば



テンプレを提示して、これを使えば○○円、カスタムで時間@△△円
的な見積もりになるでしょう。
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そうなってしまうのは、やむを得ないのでは?



仮に、私が発注しても、私は、WEBのことは、わかりませんから、適当に、気に入ったURLをパソコンで、見せながら、こんな感じを希望しますって言う程度しか、できませんよね。

本来は、質問者と、施主が、直接、打ち合わせすれば、イメージが伝わりやすいのでしょうが。。

中間に、介在者がいれば、結局、アバウトな発注になってしまうのでは?
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