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動詞の種類で、5段動詞は「る でおわらない動詞、または る でおわっても、その前があ、う、お段の動詞」と習った気がするのですが、「はしる」を辞書で調べると、5段動詞となっています。なぜ、上一段動詞ではなく5段動詞になるのか、おしえてください!

A 回答 (3件)

一般に活用の種類の判別は未然形で行うと良いです。


未然形にして(例えば「ない」をつけてみて)、ア行が出てきたら五段活用です。
この場合、「走ら(ない)」なので五段活用。
同様に上一段、下一段も判別できて、
未然形にしてイ行が出てきたら上一段活用、エ行が出てきたら下一段活用になります。
例)
「起きる」は未然形が「起き(ない)」なので、イ行が出てきて上一段。
「支える」は未然形が「支え(ない)」なので、エ行が出てきて下一段。
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走ら(ない)


走り(たい)
走る
走る(とき)
走れ(ば)
走ろ(う)

と活用するからです。上一段活用とは、例えば「起きる」などの場合。

起き(ない)
起き(たい)
起きる
起きる(とき)
起きれ(ば)
起きよ(う)

と活用するので上一段活用なのです。
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それは話が逆ですね


上一段活用の語幹の末尾がイ段であり、終止形活用語尾が『る』になる、というのが本当のところで、終止形が『イ段+る』だと必ず上一段活用、ということではないと思います
他にも『軋る』、『握る』など沢山ありますよ
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