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例えば、個人デザイナーがショップにアクセサリーを委託販売するケースで、
販売価格1,000円のイヤリングを7掛けで委託販売するとします。
個人デザイナーがショップに送る納品書には下記のどちらの記載が正しいのでしょうか?

A.イヤリング 単価1,000円 数量10個 合計10,000円
B.イヤリング 単価700円  数量10個 合計 7,000円

納品書と請求書は連動するということなのでBだと思うのですが、始めてのことで悩んでしまいました。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

委託販売と卸売りの違いで納品書も請求書も金額や書き方が異なるでしょう。



委託販売とはあなたが販売価格を決め、販売者にもその価格で売ってもらい、売り上げはすべてあなたのものですが、あなたは販売者に手数料を払います。帳簿上は小売価格で計上し、手数料は販売費となります。つまり両建てですね。また店頭に並んでいる商品の所有者は販売者ではなく、あなたです。販売期間が終われば、あなたに自由に返品が出来ます。

これに対して卸売りであるとすると、販売価格は小売業者(販売者)が自由に設定できます。店頭にある商品の所有者は小売業者のものです。また販売価格と卸売り価格との差額(小売利益)はすべて小売業者のものです。また原則として欠陥品でない限り、あなたへの売れ残り返品は出来ません。

請求書をどのように起票するかは販売業者との委託販売契約の内容次第でしょう。納品書なら正価で記載し、請求書を起こす時点でそれまでの販売額を一旦全額請求し、そこから販売手数料をマイナスすると、あなたの帳簿との一致が出来るのではないでしょうか。

納品書には金額を記載しなければならない、という経理原則はありません。品名、型番、点数があれば十分でしょう。
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この回答へのお礼

とてもよくわかりました。
販売価格ベースの売上金から、ショップに手数料を支払うという考え方ではっきりしました。
ご親切に、ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/07 15:26

必要なのは販売金額の方だと思います。


委託販売ということは売れたらお金をもらうものなので、請求書はいらないかと。

気になったのでネットで検索してみると以下の様なものが出てきました。

委託販売申込書(兼納品書)
http://asobox.net/PDF/moushikomi070529.pdf
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この回答へのお礼

なるほど。ありがとうございます。
A、B、どちらかが絶対に正しいということはないような気はするのですが、納品書と請求書がまとめて複写になっているものが市販されていることを考えると、実際の請求金額を納品書にかくのがスマートかなとおもっているのですが。とするとBなのですが。
一般的にはどうなんでしょう。

お礼日時:2010/02/06 18:02

納品書なら別に金額入れる必要ないと思うよ



だってお金は先方が受け取るわけですしね
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