プロが教えるわが家の防犯対策術!

長文ですみません。

40代後半 男性です。

学生時代2回 北米大陸をバスパスを使い自由旅行をしたことは一生の
思い出になっています。(その後の旅行好きの原点でしょう。)

社会人になり20代は、東アジア中心です。

台湾はツアーで行きました。父親(故人)の同行です。
苦痛の旅でした。(台湾は好きですが、土産物屋に監禁、全食事つきもの苦痛、ハードスケジュール)
・添乗員がずっとつくような旅行は手間はないかも知れないが、ツアーメイトへの気兼ねがいやで大嫌いになりました。

香港、シンガポール、オーストラリア、カナダなどは自由旅行で行っています。

新婚旅行はさすがに自由旅行には出来ませんが、航空券、ホテル、セダンチャーター観光など個人旅行にしました。ただし自由時間主体(オーストラリア)

その後は
家族で、グアム、サイパン、ハワイ、香港、韓国、台湾(3回)
(4人分トップシーズンで同じ財布からだと、遠くは行けません。)
一人(観光です)では、香港2回、台湾3回、韓国へ行っています。

フリータイプのツアーか、個人手配です。

気がついてみると、同じような場所ばかり行っています。
行った土地では、特にトラブルはなく、言葉も何とかなっています。
・英語は少々。他の国の言葉はほとんど駄目です。(あいさつ程度)

ヨーロッパに行ってみたいのですが、親戚(海外には良く行っている)が、ドイツ一人旅で大変だったと言います。
・片言ドイツ語であいさつしてもぶっきらぼう。
・一流ホテルなのに英語がフロントで通じない。
・お釣りを投げてよこして不快。
・買いたいものが意思の疎通が悪く買えない。
・列車乗るにも一苦労。聞いても教えてくれないらしい?
・言葉問題があり食事にも一苦労した

米国安ホテル泊まりバス旅でも、大きな不自由はなかったし、豪州、
東アジア各地でもなんとか。
強いて言えば韓国ではちょっとだけ困った。
(ハングルだけになると理解不能。)

親戚が、旅行経験があっても、非英語圏ヨーロッパは大変だと思うと
脅します。

家族も成長し、また自由な旅を楽しんでみたいと思いますが、
米国・豪州(英語圏)、東アジア系(中進国で治安良好)での、
自由行動に問題がない者でも、親戚が言うとおり、ヨーロッパ非英語圏はハードルが高いのでしょうか。

それとも親戚が神経質すぎるかなにか旅行能力に問題があるのでしょうか。

知らないものが集うがお仕着せの団体旅行だけは絶対にしたくないのです。(ツアー同行者に気を使うのはいや。)

A 回答 (11件中1~10件)

No8です。


私もNo9の方と同じように、トラブルに巻き込まれたのでは無く、感じ方が悪かったのだと思います。

>マクドナルドでも確かに困ったと言っていました。
>英語で書かれていない。

ドイツなんだから当たり前ですね。
あなたは韓国にいってメニューがハングルだけだったら怒りますか?
日本で日本語のメニューしかなかったら怒りますか?

>ドイツ語メニューを指でさしてローマ字的な発音でも通じず困ったそうです。
>相手はわかっているのに馬鹿にしているのでは?と憤慨していました。

多分、これ本当に通じてなかったと思います。
指で指して「ビッテ」もしくは「プリーズ」だと通じたと思いますが、下手に発音されると余計わけが分からなくなると思います。

ローマ字読みって、結局英語ですらなく、日本語なんですよ。
「A」を母音の「ア」、Kを子音の「カ」と世界共通で決められているわけではありません。
例えば英語でも「メアト」と言って「Meat」を想像する人はめったにいないと思います。
ドイツ語で言えば「Salz」を「サルズ」と発音したら、何のことか分かるドイツ人はいないんじゃないかと思います。(正解は「ザルツ」)
塩(Salz)を指差して「ビッテ」といえば「塩をください」と言いたいという気持ちは伝わりますが、「サルズ」という意味のない言葉をいわれたら、首を傾げるほかないと思います。
だからと言って「ドイツ語を覚えろ!」というのではなくて、アルファベットだから読める言語と思わず、読めない言語だから身振り手振りで頑張って意思疎通をする努力をしなくてはならないということです。

これを読んで思い出したのですが、少し前にドイツのヴァルトブルク城に行きました。
小さな街で、観光客の100人中99人がそこに行くであろうところです。
ホテルのフロントで「ヴァルトブルク」に行きたいと言ったのに、きょとんとされてびっくりしました。
何度「ヴァルトブルク」といっても通じなくて泣きそうになり、手元にあった地図にそこの写真があったので指を指したら「アー、ヴァートヴーク」とにっこりと笑ってくれました。
自分では正しく言ってるつもりなのに伝わらないのなんてしょっちゅうです。
でもそこで怒るか、何とか伝える努力をして「ああ、こうすれば伝わるのか」というところに行き着くまで努力するか。
非英語圏を楽しめるか楽しめないかは、そのあたりにかかってくるんじゃないかなと思います。
(ちなみにそのあと、フロントの人はみっちり丁寧に、行き方を教えてくれました。その人の笑顔も忘れられない旅の思い出のひとつです)

余談ですがドイツにはたいていの街にNord Seeというシーフード系のファストフードとファミレスのあいのこみたいなチェーン店があります。
目の前に食べ物があって、それを指差して「ビッテ」と言えば食べ物が手に入るので、ドイツ語が全く分からない時は重宝しました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
>あなたは韓国にいってメニューがハングルだけだったら怒りますか?
>日本で日本語のメニューしかなかったら怒りますか?
怒りません。わからないだけです。
韓国の水原 昼食でふらっと入った食堂。石焼ビビンバが食べたかったのです。表にそれらしき絵が書いてあります。 
メニュー・・・例によってハングル文字 
ビビンパブ・・・手で熱い奴 熱い雰囲気を・・・手真似で
お店の人わかりました・・・メニューのどれ??
オルマニヨ(いくらですか?)・・・安い!
美味しかった・・・言葉忘れましたがごちそうさまと言って出ました。
(韓国語はわりとカタカナ発音で通じる。)
お店の「オモニ」と店の前で記念写真撮りました。いい思い出。

なんだかドイツに行きたくなってきました。
杞憂ですね。親戚は・・・悪いけど・・・意思疎通(しようとする努力?)が下手だった?
「ビッテ」便利ですね。

ありがとうございます。気持ちがうきうきしてきました。

 

お礼日時:2010/02/10 00:19

個人でヨーロッパ旅行の経験が数回あります。


私及び私の周りにもドイツに行ったことがありますが、かなりの確率で
「ドイツ人って気持ち悪いくらい親切」って言ってます(笑)。

親戚の方がおっしゃってる大変だった出来事って、ある意味「旅の醍醐味」だと思うんですけどね。
人種差別にあったとか、犯罪に何度も巻き込まれたというなら嫌になるのもわかりますが、
親戚の方のおっしゃることって、どこの国でもあり得る話だし、
言葉がなかなか通じない、買い物・食事にひと苦労はむしろ旅の醍醐味。
言葉の通じない相手に身振り手振り、ジェスチャーなどで伝えることや
意味もわからず無愛想な態度を取られた時の驚きや怒り、
文化の違いを目の当たりにしたときのカルチャーショックなどは
海外旅行の楽しさのひとつだと思うんですけどね。
私から言わせれば、言葉が通じないことを不便と思い、
文化や習慣の違いを楽しめない人は海外旅行など行かなければいいのに・・・(笑)
質問者様はこれらの文化の違いや違和感、不便さをを楽しめるタイプだと思いますので
ぜひ心配せずトライしてください!
旅慣れていらっしゃることだし、親戚に脅されたから不安に思ってるだけであって、
よくよく考えたら親戚の方のおっしゃってることって質問者様にとって
「大したことない」ことだと思うんですけどね。

ちなみに私の非英語圏のヨーロッパ人の感想。
ドイツ人
→気持ち悪いくらい親切。服装ダサイ。
フランス人
→パリジャン、パリジェンヌの中にはすかしたイヤな奴もいる。
しかし美的センスは確かにあると思う。
パリを離れると基本的に明るくて親切な人が多いと思う。
スイス人
→悪い人は見かけないが、愛想が悪い人はいっぱいいた。
ただ英語が通じるので不便さはあまり感じなかった。
イタリア人
→イタリア男性が女好きなのは本当なんだなと実感。
ポーランド人
→基本的に良い人が多いが、駅職員などは「なるほど、さすが旧社会主義国」と思う人が結構いた。

私も個人旅行でアジア・アメリカに行ったことがありますが
ヨーロッパの特徴は「成熟度」だと思いました。
ぜひ文化・人間の成熟度を実感しにヨーロッパに行ってみてください。
大丈夫!質問者様なら楽しめますよ!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。
そんなに心配することはないのですね。

安心しました。
親戚(一人)は、香港に行った時もこわかったと言っています。
エアポートエクスプレスの駅からタクシーに乗る時のことだそうです。
何かあったわけではありません。

しかし・・・ホテルどこだったの? 無料シャトルバスなかった?
でも女一人じゃないし、そんなにタクシー怖くないけどね・・・。
AELシャトルがまさに立ち寄るホテルでした。知らなかったようです。

不安になるタイプなのかもしれません。

私も、こわいと思ったのは、中国広州、深セン サンディエゴから国境越えたメキシコ ティファナです。

さすがに中国大陸やインド、フィリピン、中南米、アフリカ等を、
安全(盗難などにあわず。)に自由旅行できる自信はありません。
・タイやインドネシア行ってみたいですが、自由旅行は自信ありません。・・・フリータイム型滞在でしょう。

ヨーロッパより身辺の危険がありそう。

その点ではまだまだ修行不足ですね。

お礼日時:2010/02/09 12:21

No.6です。



>トラベルはトラブルという気持ちで旅行をしています。

そう考えていらっしゃるなら、大丈夫だと思います。

親戚の方は失礼ながら、運が悪かったのでなく、考え方や物事の捉え方に難があったのではないかと思います。
(No.4の方もおっしゃっているように)

何度も言うようですが、
「買いたいものが意思の疎通が悪く買えない。」
「言葉問題があり食事にも一苦労した」
これらは大変ではあるけれども、「頭にくる」事柄ではありません。
その国の母語以外の外国語で意思疎通しようと思ったら、通じにくいことがあるのは当たり前のことです。
言葉のことは、「不快」でなくて「不便」のほうですよね。
現地語が分からないと、不便は不便ですよ。

お釣り。
ドイツとはまた気質が違うでしょうが、スペインで軽く投げて寄越されたことがあります。
でもその後、にっこりされました。
これは失礼なのでなく、単に大雑把なのでしょう。鷹揚という感じがしました(笑)
まあ私が若くて相手が年配の女性でしたから、テキトーだったのかもしれません。

ヨーロッパと言っても国により文化や習慣が違うのですが、
とにかく何かと日本とは基準が違うし、「非英語圏では英語は外国語」だと考えておかないと、ボタンの掛け違いや誤解を生じるでしょう。
日本とは基準が違って、まあこんなものだと考えておけば、それほど不快な思いはしないと思います。
親切な人も多いですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

>運が悪かったのでなく、考え方や物事の捉え方に難があったのではな>いかと思います。
そうなのかも知れません。

ホテルの朝食ビュフェが唯一安心して食べられる場所だと言っていました。(本当???)
この時にしっかり食べておかないと昼  夜の保証がないと言っていました。ソーセージがうまかったと言っています。

私はソーセージ大好き、アイスバインとかザワークラウトなども大好き。
ビールに、ドイツワインが大好きです。
ドイツ人は難しいのかと思いましたが、安心しました。

トラベルはトラブル・・・よた話ですみません。

約30年前の話・・・
・米国LAで観光バス(英語観光バス)にカメラを忘れた。…これは今冬に自分の不注意(出てこないのがあたりまえ。)・・・バス会社に出向き照会。・・・不自由な英語です。
係員は運転手に連絡、・・・カメラはあった。ただ次のコースに出ており戻るのは夕刻 
・指定された市内の場所で頂くことができ、その日昼間、移動する予定だったサンディエゴへ夜の列車で移動。 

いまでも一緒に行った友人に、ロサンゼルスからサンディエゴの比留間の景色見たかったなぁ・・・でもお前のおかげで待ち時間にユニバーサルスタジオ行けたもんな と言われます。・・・良い思い出

新婚旅行 約20年前の話
オーストラリア カンガルー島からの小形飛行機 19人乗りDHC
機内でパイロットが何か聞いている。騒音の中、聞き取れなかった。
アデレード空港 小さな、平屋の飛行場事務所(ターミナルからは全く離れている。)からのお帰りタクシー手配のリクエストでした。
・そういえば行きも早朝、タクシーをホテルで予約して行った。

乗客は皆タクシーかマイカーで帰ってしまい、私たちだけが。
その便でその日は終わり。
タクシーお願いしました。・・・「来るのに時間かかる。僕らも帰るから、ちょっと待ってくれたら空港メインターミナルに送るよ」・・・嬉しかった。・・・これも私の語学力のなさ
でも・・・土地に人の情けに助けられました。
滑走路の上には南十字星が・・・南十字星がきれいだった。 妻に今も言われます。

盗難、事故、怪我でなければトラブルもトラベルですね。

お礼日時:2010/02/09 11:19

ドイツには旅行者として10都市ほど行ったことがあります。


初めてのときは挨拶以外は「ダンケ」「ビッテ」「ダス ビッテ(これください)」「ツァーレン ビッテ(お会計をお願いします)」しか言えない状態で、個人旅行でした。
ガイドブックにも載っていない、2日いて東洋人に3,4人しかすれ違わないような元東側の地方都市にも行ったことがありますが(駅前の建物の窓ガラスが割れていたのにはびっくりしました)、あなたがおっしゃられるような不快な思いはしたことがありません。
むしろ、一体どんなところに行けばそんな思いができるのか、聞いてみたいくらいです。
この間もドイツ好きの友人と「片言英語の人間は英語圏よりドイツやウィーンの方が旅しやすい!」と意気投合したくらいです。

英語は通じにくいところもありますが、ホテルで全く通じないことは一度もありませんでした。
泊まるホテルは3つ星か4つ星ですが、ドイツ語が分からないとなると英語をしゃべれるスタッフが出てくるのが普通でしたので不自由を感じたことはありません。
食事は確かにレストランに入れるようになったのはある程度ドイツ語が読める(しゃべれるではない)ようになってからですが、ファストフードで不自由をした記憶はありません。
屋台の英語なんてしゃべれない観光客慣れしていないおっちゃん相手でも、なんとでもなります。
ただ、メニューを読んで通じなかったらメニューを指さして「ダス ビッテ」と切り替えすくらいの工夫は必要なんじゃないかと思います。
日本人だってあまりにイントネーションが日本語と違うと日本語でも聞き取れませんし、ましてや日本語漢字を中国語読みされたら通じないように、ドイツ語を英語読みされたら通じないこともあると思います。
電車については初めてドイツに行ったときあまりにあっさり乗れてしまって驚いたくらいなので、一体何に不自由されたのかよく分かりません。
主要駅なら片言英語も通じますし、長距離路線なら行きたい場所と席種をメモしておけば、しゃべることもありませんし・・・。

ただ、スーパーとかで無愛想な店員はいます。
私はお金を投げられたことも、東洋人だから無愛想にされたこともありませんが。
誰に対しても無愛想な人はいますから、そういう人は「ああ、この人は笑顔は自分の仕事のうちだと思ってないんだ」と思って諦めることにしてます。

こちらの英語があまりにもひどく、辛抱強く話を聞いてくれた後に「ああなるほど」とようやく意志疎通がかなって笑顔を見せてくれた店員さん、駅員さん、ホテルの従業員さん。
バスの地図を首をかしげながら見ていたら道案内をしてくれた男の子、別のところでまた路線図を見ていたら行き先が同じだからと私が泊まるホテルを人に聞いてまで探してくれたお兄さん、レストランで室内で食べていたら「ここのお庭は素晴らしいから外で食べなきゃだめ」と店員にかけ合ってくれたおばさま。
「ダンケ」という言葉でしか感謝の気持ちを伝えられないことをもどかしく思ったことは一度や二度ではありません。

私のドイツのいい思い出は、ドイツで出会った優しい人々によって作られています。
初めはドイツにはほとんど興味がなく、縁があって行くことになり、「日本以外で住むなら絶対ドイツ!」と思うようになりました。

百聞は一見にしかずという言葉をご存知ですか?
私が思ったのはそれだけです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。
最低限の単語は覚えたほうが良いですね。これは私は心がけているつもりです。きっと変な発音でしょう。
中華圏では発音悪く、単語でも怪訝な顔されます。
でも相手との意思疎通の導入になるようには思います。
外人が、英語でいきなり話してくるより「スミマセン」と来ただけで
気持ちがいいですね。
親戚の場合、よほど運が悪かったのかも知れません。

自分は大丈夫そうな気がしてきました。
 

お礼日時:2010/02/08 01:57

 ドイツに1年住んでいました。



 イライラすることがまったくないとはいえませんが、旅行するのに耐え難いことはないと思います。

 ただ、日本的なサービスを当然と思っていると、不満を感じることはありえます。特に台湾のように親日的なところや、日本人がたいへんよいお客さんである東南アジアなどと比べると、不満を感じるでしょう。これは、サービスについての考え方の違いによるものです。また、アジア人に対する差別意識のある人が少数ですがいますので、何かの窓口などで運悪くそういう人にあたるとちょっとイヤなことはあります。しかしこれはどの国でも同じだと思うのですが。日本でも、白人にはにこにこしていたのに中国人だと急に愛想の悪くなる人がいます。

 なお、ドイツ人にドイツ語で話しかけても英語で返事が返ってくることがままあります。これは向こうにしてみれば、「無理にドイツ語でしゃべらなくても英語のほうがラクでしょ?」と気を利かせたつもりであることが多いです。ばかにされたと思わない方がよいです。
 また、逆にフランス人はいきなり英語で話しかけると返事してくれないと言われますが、「私はフランス語ができないので、英語でよいか」と最初にことわる(フランス語でこれだけでも言える方がよいですが、英語でもいわないよりはまし)とよいと聞きました。考えてみれば、日本でもいきなり英語で話しかけられれば一瞬びっくりしますよね。

 あと、すでに回答があったように階級社会の名残で、格式を重んじるところがあります。鉄道の一等車には、料金を払ったからといって安易に入れない空気がかすかに残っています。その点からすると、高級ホテルの場合あんまり安っぽいカジュアルな雰囲気だと相手にされない危険はあります。私は4星には条件次第で泊まることがありますが、5星はたとえバーゲンで安くてもふつう使いません。肩がこるからです。このへんは、東南アジアとだいぶ違います。

 最後は個人の感覚ですので絶対はないのですが、私としてはこんな感じです。参考になれば幸いです。 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。
なんだか私なら大丈夫そうな気はしてきました。
「おもてなし」のこころは、他の国で求めても無理ですね。
中華圏も仲良くなると熱烈歓迎です。
格式の件、これは重要なポイントですね。あまり高級過ぎるホテルは日本でも肩が凝ります。
香港のペニンシュラホテル、短パン姿でいた日本人。同じ日本人として恥ずかしく感じました。
親戚の場合よほど運が悪かったのでしょうね。
>日本でも、白人にはにこにこしていたのに中国人だと急に愛想の悪く>なる人がいます。
これは本当にいやです。
大きな人はちょっと怖いと思うことはありますが、どんな人種でも目を見ればわかります。
困っている外人、可能な限り助けてあげたいと思います。
・電車などでよく助けます。(切符の買い方、行先・乗換)
基本的には英語ですが、非英語圏の人にでも、身振り手振り、図解で
日本語で結構通じるものですね。
さまざまな国の「ありがとう」聞くと嬉しいです。

お礼日時:2010/02/08 01:49

いや別に、英語圏だって不愉快な思いはすると思いますが・・・・(^^)


サンフランシスコの地下鉄の姉さんは冷たかったなー。

非英語圏で英語が通じないことが「頭に来る」というのはどうかと思います。
一流ホテルなら英語を期待したいのは理解できますが、普通の店では、英語が一般人にもよく通じる北欧などは別として、そうスムーズに意志疎通できませんよ。
スペインのバルセロナの外国人が多く来るレストランなどでしたら、最近はかなり英語が通じるスタッフが増えていますが、そういう特別な場所(外国人向け)しか英語は通じません。
日本も同じようなものでしょう。

意志疎通が英語だけでは難しいという意味では、「ハードルが高い」と言えば高いかもしれません。
しかし交通網などは、西欧は旅行しやすい部類です。
だから鉄道パスを持って旅する若者が多いのでしょう。

英語の通用度、治安は場所によります。
大雑把に言えば、北寄りが英語通用度が高く治安も良好、南寄りが英語通用度が低く、治安も少々難ありの傾向です。
南欧、好きな人は大好きですけどね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

>英語圏だって不愉快な思いはすると
なかったわけじゃありません。
これは黄色人種だから人種差別かな?と思ったことはあります。
ただこれは仕方ないとあきらめました。

良い思い・体験>>>>悪い思い でした。

幸いこれまでの旅行の中で、盗難にあったことがないことです。
・かなり注意をしています。(それでも自信はないです。)

トラベルはトラブルという気持ちで旅行をしています。

豪州アデレード アリゾナ州ツーソンで目的地に行く路線バスに
乗り遅れ、タクシーで向かったら、運転手さんの親切に感謝でした。

これはまさに priceless です。

お礼日時:2010/02/07 07:46

これまで大変豊富なご経験をお積みのようですが、それでいて、非英語圏のヨーロッパ諸国を個人旅行したいが、頭にくることを心配するというのはとても不思議なことに感じます。



なぜなら、頭に来るか来ないかは、ひとえにその人の「人となり」次第だろうと思いますし、自分が見知らぬ相手にどのような態度を示せば彼らが受け入れてくれるのかということについては、ご質問者さまほど豊富な経験を通じて肌で感じ取られている方は少ないだろうと思うからです。

自慢する気はありませんが、私はこうした非英語圏のヨーロッパの諸国で一時期暮らしたり何度も訪れていて不愉快な思いをしたことがほとんどありません。それどころか、この日本に居るよりも居心地がいいというのが実感です。

私だって、英語はともかくロクなフランス語も話せませんし、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、みんな駄目です。でも、何度も訪れたドイツで、不愉快なほどぶっきらぼうな挨拶を返されたこともありませんし、一流ホテルなのに英語がフロントで通じないなどという不思議なことはまさに一度もありません。お釣りを投げるようにしてよこした不快な郵便局の女性にはしっかり大声で抗議をしましたから、まあ気分は収まっています。買いたいものはなんでも買えていますし、列車やタクシーに乗るのに苦労をしたこともありません。お料理については、これは女ですからある程度の知識はありました。道を聞いても乗り場を聞いても、人はみな親切に教えてくれますし、時には乗り場まで連れて行ってくださった方も居ました。

その違いは何処から来るのでしょう。私が考える範囲では、やはり単に親しさだろうと思います。その国が好きで、その国の人や文化を敬愛し、多少なりとも彼らの言葉を話したい、彼らの生活を齧ってみたいといった気持ちがあり、それを態度を示し、終始積極的に、そして朗らかに接する・・・といった感じであったなら、ドイツだろうが他の国であろうが、人々はかならず親しく接してくれるはずだと思うのです。

たとえばドイツでお菓子屋さんを見つけたとしましょう。女性である私はお菓子が大好きです。でも、ドイツ語は話せません。ですが、初老の女性の店員さんに、まさにありったけのドイツ語を並べて話しかけます。間違っていてもかまいません、話さないよりはいいからです。もちろんできるだけ最初は英語は使いません。

ビテー、ムッター、クッヘン、、、アア、ウ~ン、、、オー、イット、イスト、グート、ヤーヤー、アイン・・・アー、ムッター、イッヒ、ヴィル、レストーラント、エッセン、ヤー?、、、オー、ダンケ、アー、ウント、アイマー、カーフェ、ビテー・・・

ドイツ語が話せる方がお読みになったらなんのこっちゃ???でしょう。でも、私は懸命、すみません、おっ母さん、お菓子、ああ、う~ん、これが良いわ、そうそう、ひとつね・・・あ、おっ母さん、奥のレストランで、いいですか?、おー有難う、あ、それとコーヒーひとつね・・・と言った「つもり」だし、事実この程度でもおばさんはちゃんと注文を理解してくれます。

あとはひたすら笑顔、ヒマそうなおばさんがコーヒーを運んで来て、お菓子を指差してグート?と聞いてくれます、ヤー、イト、イスト、グートと私。ヤーパン?とおばさんがまた。それに答えてヤー、イッヒ、ビン、ヤーパニッシュ、ツーリストなどと怪しげなことを言ったりしていれば、もうこれでとても親しくなってしまいます。あとは、ダンケ、ショェーン、ムッター、ビダゼーンとお手手を振って。楽しいですよ、こういう触れ合いって。

私は後輩たちによく言うんです。そりゃもちろん、その国の言葉が話せれば最高、でも、言葉よりも大切なのは彼らの習慣を知って、それに慣れること。それさえ出来たら言葉なんか話さなくってもお腹が空くことはないでしょうよ・・・と。

たとえばパリのキャフェでコーヒーを飲みたい時は、最悪ただ「キャフェー」とか「エキスプレス」のひと言でも注文は出来ます。パリのキャフェーではテラス、サル(店内のテーブル席)、ジンク(カウンター)でそれぞれ値段が違いますから座るところも選びます。そして、お代は運ばれたコーヒーと引き換えにその場で、そうするとボーイさんは伝票をひねります、それが支払い済の証拠、あとはしっかり居座って、おトイレもお借りして、こうしたちょっした手順を知っているだけで、なにも相手の笑顔やドメスティックな態度まで期待しなくてもコトはスムーズに運びます。あとは、おなじお店に続けて3回も通えば、ボーイさんの方からボンジュール・ムシュのひと言と思わぬ笑顔が贈られるでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大変ご丁寧にありがとうございます。

初めに自由に行った人(親戚)の不快談、不便談を聴いたので
こわくなっていました。

なんだか行けそうな気がしてきました。

お釣りを投げるようにしてよこした不快な郵便局の女性
抗議していいのですね。
例えば、日本語と英語MIX 手ぶりで「なぜあなたは鐘を投げる。
散らばっちゃうじゃない」ぐらい剣幕でいえば良いのでしょうね。

単語並べる これは良さそうです。

「郷に入っては郷に従え」の気持ちはあります。

ただ、日本人として育っており、どうしても違和感を感じることはあるでしょう。

・ボンジュール・ムシュ・・・言われてみたいです。
内容は違いますが、20代の時、豪州メルボルンの百貨店で、探し物をしていて、その店員さんがその商品知識がなく、他の店員さんに引き継ぐ時、「young gentleman」という言葉 嬉しかった。
やっと好みのものがあり、購入。店員さんも満面の笑み。

お礼日時:2010/02/07 07:37

こんにちは。



欧州は敷居が高くはありませんが
気をつけるべき点はあると思います。

・売る方と買う方が同等、もしくは売る方が偉い
・英語を話せない人も多い、「外国語」と思うほうが無難

これを頭に入れておくとおかないとでは、違うと思います。

御親戚のお方は、いやな目にあわれたようですが
「ヨーロッパの人は英語を理解して当然」
「お客は大事にされて当然」
という間違った前提のある人が合う経験かもしれません。
お釣りは??ですが、、、

■あいさつ
ぶっきらぼうな人はいます。

■一流ホテルで英語が通じない
全員が英語流暢とは限りません。
ただ、ヒルトンのようなところでは、一定以上話せる人はいます。

■お釣り
これはわかりません。

■買いたいものが買えない
大都市でも大きなデパートではなく
小さな店だと通じない可能性は高いです。
まして地方都市へゆくと英語を話さない人の確率は高まります。

■列車
ドイツであれば、日本よりわかりやすいです。

現地語を口頭では通じにくいものなので
紙に書くとか、印刷物とか、とにかく文字で確認することです。

■食事
大都市でも、英語で注文しにくいときもあります。
どの国でも、食べ物飲み物や数は
最低限覚えていくほうがいいです。


ツアーではなく、個人でいらっしゃれますよ。
あまり心配なさらないように。
    • good
    • 0

ヨーロッパ、その人の好みにもよりますが、良いですよ。


悪いところだったら、観光に行く人がこんなにいないと思います。
ただ、canon230さんが行かれてるところを見ると、アメリカを除いて、ほぼ治安がよいところばかりなので、治安(すりなど)には気をつけたほうが良いと思います。
北欧・スイス・ドイツ・イギリスなどは、ヨーロッパの中でも治安の良いほうの国だと思います。
ヨーロッパに、アメリカの人のようなフレンドリーさを求めても、そういう人はあまりいないですし、どちらかというとそういう人は気をつけた方がよいと思います。
特に北の国の方は、フレンドリーではないですが、困ってるときは道を教えてくださったり、親切でした。
わたしは道を聞いて教えてくれなかった人には、あったことないです。
ヨーロッパだけで14カ国行ってますが(最初はツアーでした)、ほぼ英語で通じました。
スペイン語とフランス語は3ヶ月間習ってからいきましたが、簡単な言葉を覚えていれば(指差し会話帳など持っていれば)何とかなると思いますよ。
トラブルが心配でしたら、北のほうの国に行くことをお勧めします。
北欧とイギリス・オランダなどは、ほぼ英語が通じます。
私は、個人的にはスペイン・フランス・イタリアなどのラテンの国の方が好きですが、ハプニングも北の国よりは多く、ただ、それを何とかしよう、と思うのも旅の楽しみのひとつですし、人や町並みも魅力的だと思っています。
とりあえず、考えすぎるより、ヨーロッパにどうしても行きたいのでしたら、行ってみることをおすすめします。
アメリカに個人旅行したことがあるのでしたら、1人でも行けます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。
アメリカも行動を注意すれば大丈夫です。
(行き先、通り一本で雰囲気ががらりと変わる。)

・ちょっと行っただけなので書きませんでした。
中国 深セン・・・ここは国境に相当する(厳密には経済的な国境)羅湖から、様子が変。
街に入ると、日本人が浮いてしまいます。(華美な格好していません。)
広州…香港から直通特急…広州駅に着いた途端こわい雰囲気
予約しているホテルの迎えブースからクルマで良かった。
夜は、コンビニに何も持たずに行きましたがこわかった。
街を最小限の荷物で歩いてもジロジロ狙われているような視線を感じました。・・・中国での一人歩きは米国より危険と認識しています。

スペイン・フランス・イタリア方面 私自身はさきに行ってみたいところです。(イタリア、ポルトガルに行ってみたい…)
・イタリアのスリ、置き引きはものすごいというのは気になります。 

お礼日時:2010/02/07 07:21

ヨーロッパ、良いですよー!行ってみたら良いのではないでしょうか? それだけ色々なところを旅行されているのですし、大丈夫だと思います。



もちろん、スリやひったくりはどの国でも気をつけないといけませんが。

私はフランスに住んでいたころ、一人でイタリア廻りましたが、楽しかったですよ。私はフランス語しか話せなかったですが、会話集とフランス語、イタリア人の友人に教えてもらったカタコトの言葉でなんとかなってしまいました。

何か困った時は、優しそうな人を選んで尋ねれば大丈夫です。
多少ぶっきらぼうに見えるのは、日本の過剰なサービスに慣れてしまっているからとも考えられます。

せっかくですから、楽しんで来てください!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
親戚の経験談、彼も海外経験がないわけでないので半信半疑でした。
ちょっと行けそうな気がしました。
ただドイツ語はダンケしか知りません。

私はごくわずかですがフランス語は理解し話せます。
中国語は話せても発音悪く通じません。ヒアリングも??
(フランス語と中国語(北京語)は学んだ。)

すりひったくりはどこでも注意ですね。その心配が少ないのは、
台湾くらいかと思います。

アメリカでも、豪州でも、台湾でも 人がフレンドリーでした。
米国では、土地の人に間違えられ道を聞かれ、ある意味嬉しかったです。
台湾は別格として、豪州も皆気さくです。

敷居が欧州は高いのかと警戒してしまいました。

お礼日時:2010/02/06 20:32

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!