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先日ネットでジェムシリカのペンダントトップを注文しました。
画像で見る限りでは透明感があって素敵だなと思い購入を
決めたのですが、鮮やかなブルーカラーが魅力のジェムシリカ、
石によって透明なもの、不透明なものがありますよね。
色の付いた水晶質のものは太陽光で褪色すると知ったのですが、
不透明なジェムシリカを太陽光に当てていると
透明になるのでしょうか?
また、透明なジェムシリカは褪色を防ぐためにどれくらい
気を配らないといけないのでしょう?
1日中身に付けておくのはあまり良くないのでしょうか・・?

A 回答 (2件)

アメジストやシトリンとジェムシリカでは色の付き方が全然違います。



詳しく言うとややこしいんですが、アメジストやシトリンは水晶の中に紫色や黄色の成分が混じっているのではなくて、成分の一部が鉄に置き換わってしまったり、天然の放射線があたったりして特定の光を吸収する仕組みができてしまったために見えている色、簡単に言えば「実体のない、色が付いているように見えてるだけの色」です。
そのため、粉にしたり溶かしたりすると色は消えてしまいますし「見えてるだけの色」なので、熱や放射線、太陽光などで色が変わってしまいやすいのです。
(色の変化は石によって差があります)

一方、ジェムシリカは、クリソコラという水色の鉱物が混じっています。透明度の違いは、クリソコラの混ざり方の多い少ないによるものでしょう。
このクリソコラの色は見えてるだけの色ではないので、アメジストやシトリンのように熱や太陽光で簡単に変色したりしません。
クリソコラ単体では、柔らかくて水などに弱いんですが、水晶と一緒になると丈夫です。

ですから、水や塩水につけこんだり、真夏の炎天下に置き忘れたり、極端なことをしなければ、普通に身につけている分には大丈夫だと思います。

気になるのであれば、買った店にお手入れ法や注意する点を聞いてみてはいかがでしょう。
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この回答へのお礼

詳しい回答どうもありがとうございます。
お蔭様でずっと疑問に思っていたことがスッキリしました!
ジェムシリカもアメジスト等と同じように考えていたのですが
変褪色の点ではずっと安定しているのですね(^^)
丁寧に説明して頂き、どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/02/20 19:56

こんばんは



石そのもので違いがありますので
なんともいえませんが
見えない穴が開いていますのであまり日光とかに当てない方が良いと思います
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
カーネリアン等は日光に当てることで色が変化し、
発色が良くなったというエピソードを聞いたことがありますが、
やはり基本的に日光は良くありませんよね。
身に付ける時は注意しようと思います。

お礼日時:2010/02/07 22:14

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