プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

長文失礼致します。皆様方のご意見をお聞かせください。
私(29歳男)、婚約者(25歳女)
交際歴6年半
婚約期間1ヶ月
6月挙式予定
新居となるアパートへ引越しもほぼ終わり、住めるような環境です。
現在は式の招待状を出すまで1ヶ月を切りました。

婚約解消を考えております。
彼女が結婚するか迷ってるとの事で、
その理由は彼女のお父さんと私を比べてしまっていて、
『結婚するならお父さんのような人がよい』との言葉でした。
7年近くも付き合ってきて、
なぜそれをこの時期に来て言ってきたのか、かなりショックでした。
2ヶ月くらい前から些細な事で喧嘩をしていた事は気になってましたが。
よく言うマリッジブルーという症状なのかどうか…
でも彼女のお父さんと比べられるのは非常に辛いです。

向こうからは結婚するのをやめるとは言いませんでしたが、
なんかこのまま結婚してもうまくやっていけるか非常に不安です。
婚約しているので、二人だけの問題では済まないというのも引っかかります。

結婚するべきなのかやめるべきなのか、ご意見よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

結婚をやめるべきかどうか・・・あなた一人で決断が出せることではないですよね。



たとえ、修羅場のような喧嘩になろうが、罵り合って傷つけあうようなことになろうが、とにかくお互いが納得いくまで相手と向き合い続け、彼女と共に結論出すべきだと思いますよ。

彼女の結婚への不安がどのようなものか、私には分かりませんが、ただのマリッジブルーだとすれば、あなたがドーンと彼女を受け止め続け「大丈夫だ!」「俺は、何が何でもお前と結婚したい。」という強い気持ちや覚悟を示し続ければ、彼女も少しずつ安心できるようになるはずですよ。

彼女がマリッジブルーのときに、男のあなたまでビクビク、オドオドしていたのでは、彼女だって「ほんとのこの人と結婚して良いんだろうが・・」と、もっともっと不安になり、あなたの人間性を疑ってしまうようになりますからね。

また、2ヶ月くらい前からの些細な喧嘩の内容が、彼女にとってしこりになっているようであれば、それを取り除く必要があるでしょう。

彼女の不安が、具体的に何なのかを知るためにも、彼女と向き合うことでしか解決しないように思います。

結婚は、あなただけの人生ではなく、彼女の人生でもあるのですから、あなただけで独りよがりな結論を出すことは出来ませんよ。

まして、すでに婚約という形まで取っており、互いの周囲の方たちまで巻き込んでいる状態・・・だからこそ、婚約破棄だろうが何だろうが、彼女とあなたの二人で、きちっと話し合い、周囲に対しても筋を通し、責任を果たさなくてはいけないのですよ。
そういった責任を伴った言動をし続けなくてはいけないのが、結婚なのですから。

「結婚するなら、お父さんのような人が良い」という言葉・・・よく耳にしますし、私自身も、何度か口にした事があります。

でも、その言葉の裏にどのくらいの想いがあるのか、どのような気持ちがあるのかは、人それぞれだと思います。

私の場合、自分の育った家庭、両親が本当に良い家庭で、仲の良い両親だったので、そのような家庭を築きたい、家族想いの男性と結婚したいという想いで夫に言いました。

別に、本当に、夫に、父親と同じ性格、同じ価値観、同じ気持ちを持った人間になってほしいという意味で使ったわけではありません。
夫と父親は全く違う人間であることくらい分かっています。

要は、自分の父のように、家族を誰よりも愛し、強く守り抜き、情けないところやだめなところはあっても、基本的に妻や子供に尊敬される男性でいて欲しい・・・というだけのことです。

彼女が、どのようなシチュエーションで、どのような気持ちでその言葉を発したかは、彼女にしか分かりません。
彼女にストレートに聞いてみたらどうですか??

そして、その上で「俺は、お父さんとは違う人間なんだから、お父さんとは全く同じ人間にはなれないよ。でも、お前のことは、お父さんと同じくらい大切に思ってる。」と、きちんとあなたの考えや気持ちを誠心誠意伝えてあげれば良いのではないでしょうか??

推測でしかありませんが、きっと、結婚という現実を前に、彼女はいろんな不安が先立ち、実家の居心地の良さやご両親の温かさなどを今まで以上に強く実感しているのではないでしょうか??
そんなとき、些細なこととはいえあなたと喧嘩をした・・・あなたの対応を見ていて、「やっぱり、実家はいいなぁ・・。親はいいなぁ。お父さんだったら、もっとこうしてくれるのに・・」と感じたのでは??

何かあったとき、父親なら、もっと全面的に受け止め、守ってくれるのに、婚約者や夫は冷たい、情けない・・・と感じたりするときもあるものです。
私にも、そういった経験はありますから^^;

7年近く付き合ってきたなら、本音で腹を割って何でも話し合えるはずですよね??
彼女との事は、彼女と二人でしか解決できません。
これから夫婦になろうという二人なら、なおさら、正面からぶつかり合える関係でなくては、無理ですよ。

彼女とトコトン話し合ってください。
その先にしか、答えはありません。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。とても的を射た文面で色々と考えさせられました。

彼女が言ったお父さんのような人が良いという言葉を
どんな気持ちで言ったのか直接聞いてみます。
疑問に思った事はなんでもぶつけて納得いくまで話し合おうと思います。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/02/08 19:36

女のひとはよく、自分の父親を理想とするっていいますよね。


私自身、幼いころ父のことは大好きでしたが、大人になってからは父のような人とは結婚したくない、と思っていました(・・というか、正確には「そう思っている、と思っていました」の方が正しいかもしれない)。

自分でも気が付いていなかったのですが、私が選んだ相手は、似ていないと思っていましたが、やっぱり父と似ているみたいです。
それは夫と話をしていて父のことが話題になったりしたときに、夫がぼそっと
「お父さんの気持ちわかるわ~」とか「俺とお父さんってなんか似てない?」とか言われているうちに、似ているのかもしれない・・と気がついたんです。

私自身がなんとも思っていないようなことでも「お父さんすごいなあ」などと夫はよく口にしていました。おれもそうなれるよう頑張るとも言っていました。
私は、父のような人がいいとは思っていなかったけれど、夫の父に対する見解や意見を聞いて、へえ・・・そういう人を選んでたんだ・・・と気が付いてきました。

彼女さんのその発言の真意はわかりませんが、普段からあなたがお父さんを素晴らしいと思って尊敬していることを、言葉にして出していったらいかがでしょうか?他の方へのお礼にありましたが、彼女のご家庭を素晴らしい家庭だと言い切れるあなたも、きっとそういう素晴らしい家庭を作っていける方だと思いますよ。自分のお父さんをそのように思ってくれて理想として目標としていてくれること、それを実感するだけでも(もちろん努力しなくてはいけませんが)彼女さんは安心するのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

彼女のお父さんに対して理想的な父親であると思っていながら、
言葉にした事はないかもしれないです
少しでも近づけるように誠意を見せて絶対に後悔のないようにしたいです。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/02/09 01:35

『結婚するならお父さんのような人がよい』との言葉でした。



これを実際に彼女のお父様にお伝えしたらどうでしょうか。「私ももちろんがんばるつもりですが、お父様のようにはなかなかなれる自信がありません」と。

正直、マリッジブルーにはなります。ましてや実家の居心地がいいのなら。結婚してもしょっちゅう実家に帰ることになるかもしれませんし、何か悩みがあったらあなたではなくゴ実家に相談されるかもしれません。
でもね、それは今まで、あなたも彼女も親を頼ってきたからです。それをお父様と対等に張り合えるだけの経験も知恵もないのは当たり前。未熟な2人が・・・というのは本当なんです。それをどうやって数十年後かに彼女のあこがれるご両親のようになれるよう、努力をしていくか、が夫婦なんじゃないかと思います。

彼女も未熟ですが、あなたも未熟。「がんばって2人でお父さんとお母さんみたいなご夫婦になろうね」とはいかないんですね。破談になっちゃうんだ。

ちなみに、私の身内に同じくらいの時期に破談にされた人と破談にした人がいますが、あなたが破談にするなら、慰謝料も引越し代金も新居を用意した金額も全てもたなくてはなりません。式場のキャンセル料も。もし相手が結婚を機に仕事をやめる、というのであれば、そのフォローも必要です。
破談にされたなら相手側にそれだけのことをしてもらわないといけませんが。

>婚約しているので、二人だけの問題では済まないというのも引っかかります。
そうです。あなたのご両親、彼女のご両親にきちんと納得してもらえるように説明責任がありますね。

まぁ、彼女は「おれについてこい!」みたいに強く頼れる男性を求めてるっていうことだと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
彼女の家は理想的でお父さんを中心に家族全員、互いに尊敬しあっている素晴らしい家庭だと思います。
彼女自信にそのような家庭を築きたいという願望はかなり強いというのは伝わってきます。
自分は少しそれに気負っていたのかもしれません。
納得いく結論が出るまで何回も何回も話し合っていきたいと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/02/08 19:18

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