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卵管の先端部の癒着により、これから体外受精を行おうと思うのですが、体外受精を受けるためのスケジュールはどれくらいかかるのでしょうか。

病院によっても違うかと思いますが、働きながら治療ができるのか、通院頻度はどれくらいかなど体験者の方の声を聞かせていただけたらと思い質問しています。

A 回答 (1件)

病院によって違うというより、治療法によって大きく違います。


体外受精といっても、方法は一つではありません。
ロング法、ショート法、自然周期法など、いろいろあります。
さらに同じ手法であっても、人により誘発剤の投与量や使用薬剤も違ってきます。
極端に言うと毎日注射に通う場合もあれば、経口薬だけのときもありますし、薬を使わないこともあれば、注射でも自宅で自分で注射できるものを使うこともあります。
前の周期から治療開始するものもあれば、1周期で完了するものもありますし、採卵日も自然に体に合わせて行なうものもあれば、予め採卵日を決定し、そこから逆算し、薬でコントロールしていくものもあります。
採卵後も、その周期中に移植する場合もあれば、一旦凍結し、内膜を整えてから別の周期に移植する場合もあります。
また移植後も、ホルモン充填をするかどうかも、排卵の誘発方法などにより大きく変わってきますし、個人のホルモン状態などによっても変化します。

ですので、体外受精と漠然と言われましても、なんともお答えできません。
もっと、病院と話を詰めることが先かと思います。
その際、仕事をしていること、通院可能な頻度などをお伝えになれば、それを考慮してスケジュールを組んでくれると思います。
一人一人違いますので、主治医と相談し、納得した上で治療を開始されるといいと思います。
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