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寺伝によると、
長谷寺開山徳道上人は717年病で仮死状態になられて冥土へ行かれた。
閻魔大王が「お前はまだ死んではならぬ、早く立ち返って西国三十三カ所観音霊場を開基せよ」と言い
閻浮壇金(えんぶだごん)の黄金印(壇ダ印)を「修二会」結願の日に、諸仏諸菩薩を始め、参詣している善男善女の額に押し当て「悪魔退散」「無病息災」の加持祈祷をした。
その時、【長谷寺の乾(西北)の方、白山に棲んでいた悪鬼が出没】し、里人達を困らせたので、この鬼を修二会の法力で追っ払った。

ということです。
長谷寺の西北にある白山とはどこにありますか。
ざっと地図を見た限り、城山は見つかりましたが白山は見つかりません。
地図検索でもでてきません。

A 回答 (1件)

昔は漢字にはあまり意味がなく、


しろやまのことを白山と書いたり、城山と書いたり
したのではないでしょうか。
そういう例はあちこちにいくらでもあります。

城山がそう。かどうかは知りませんが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
たしかに、地名の漢字には意味なく、万葉仮名のように音を表現するために用いられているようですね。
東大寺の転害門の前の地名は手貝町ですし。
長谷寺に出没した鬼がどこからやってきたのかを
知りたいのです。

お礼日時:2010/02/12 11:39

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