幼稚園時代「何組」でしたか?

オーガニック風×ヘルシー風×食菜主義風の食文化を実行しています。サプリメントはマルチビタミンミネラル、ビタミンC、ビタミンE、カルシウム、亜鉛、鉄、DHAを摂取しています。運動はしない方です。ここで、タンパク源に脂質の少いマグロ赤身、カンパチ、イカ、タコ、とパスタを採用しているのですが(大豆は食べません)、魚介類を毎日買出しに行く面倒さ(冷蔵庫は押入れに封印しているため保存できません)、パスタ比で割高出ある事、脂質控えめと言えどヘルシールールに抵触する事からタンパク源をパスタベースで限定したいと考えています。個人の健康の維持を条件とした時、現在の食環境から魚介類を除外する事に関する認識のあまさや、認識欠如はどのどのような事がありますか?生野菜で言う酵素の重要性のような事がここでも当てはまるのかとかも教えてもらえればお願いします。

A 回答 (3件)

卵は優秀な蛋白源ですよ。


飽和脂肪酸の関係で食べすぎはよくないようですが、よく問題にされるコレステロール値の上昇は卵と関係ないことが分かっています。
まあ、なんでも食べすぎはよくありませんからね。

あとサプリメントに頼りすぎているように感じます。
サプリメントの栄養吸収率は食事の四分の一なんて話もあります。(一度にたくさんの栄養が入ってくるので、吸収しきれないのだとか)
サプリの栄養を食事で取るように心がけたほうがいいかもしれません。

油分の摂取が魚とサプリからだけでしたら、ナッツ類(ノンフライ・調味料ナシならなお良い)とオリーブオイルをオススメしますよ。
ナッツ類は血糖値を安定させ、脂肪を吸収しにくくします。
オリーブオイルはオメガ9系オレイン酸を多く含み酸化しにくい油です。

大豆製品にもn3系の油が含まれるので、出来ればとって頂きたいですね。
女性でしたら大豆イソフラボンの効果は魅力的ですよ。あとセロトニンが含まれていますので、うつ病予防にもなるようです。
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この回答へのお礼

卵はコレステロールというよりも、含まれる飽和脂肪の酸化を問題視しており、卵を食べるようならそもそも私の食スタンスの理由と矛盾します。サプリメントと食材、両者の違いは酵素の有無です。人は体内に酵素を持ち、酵素は摂取した栄養を吸収しやすく分解します。また食材にも酵素が含まれており、実際の消化吸収過程では体内の酵素と協合した吸収効率が4/4という数値です。サプリメントは酵素を含まず、そのため1/4の吸収にとどまります。ここで、酵素はタンパク質であり、熱変性するため加熱の過程で機能を失います。私が避けている食品は主に動物性の食材であり、それらは加熱して調理するのが一般的なため酵素は減る事になります。つまり、動物性の食材特有の消化酵素についての知識はありませんが、栄養吸収率の問題は一般的な食事と私の動物性の食材を避けるという食スタンスとの間で差がないと言う事です。ナッツ類、オリーブ油について、脂質吸収抑制作用がそれらの食材自体が持つあ脂質分をカバーするという事は考えにくく、そもそもここ一年ナッツ、油の購入履歴がない程に生活の中に無用なモノであるため、摂取する必要自体がありません。大豆のイソフラボン、セロトニンは明確な必要性を自身持ってありません。また、うつについて、昨今の不況経済対する積極的な捉え方として「現在の経済はdepression (うつ)であり、うつという状態は良い状態である。」のだとする考えを現代の知識人がよく話しています。うつ病の鬱(うつ)は鬱蒼とした森林の様にひしめき合い濃い状態を表します。つまり、そこでの活動全てが否鬱に比べ実に有意義なものであると言う考えです。なので、大豆を食べてうつ病を避けることは自身の食スタンスの最終目的と矛盾するのです。
ともかく、回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/18 23:52

栄養士です。



それはどこの国or地域の食文化なのでしょうか?
食文化というのは風土に合った食生活が基本です。
日本人なら日本の風土なので和食が基本です。
時々、食べるのならば全く問題ないですが、
ヨーロッパ的なパスタ、魚を中心とした食生活では、
日本人の健康は維持できるとは思えません。

命を育むのは命です。命を活かすも殺すも自然次第です。
そのため自然の摂理に沿った食生活が基本です。
戦前はごはんとみそ汁と煮物、漬物が基本でした。
その当時からたったの60年そこらしか経っていませんが、
文明の発展と共に世界各国様々な食材が安易に手に入る現状です。
つまり日本の自然ではない、不自然な食べ物が口に入る事を意味します。
口は喜んでも体は喜ぶことはありません。
60年そこらで日本人の消化システムや生理作用が
あらゆる自然に見合うようなオールマイティにはなれないからです。
しかし今の日本人は不自然なものばかり食べるから、病気大国です。

人間以外の動物で地球の反対側の食べ物を食べる動物がいますか?
あらゆる動物は目の前の自然の産物を食べています。
だからこそ健康でいられるんです。

小麦は乾燥地域で育つ作物なので、湿度の高い日本で、
パスタを常食する事は自然の摂理に合っていません。
たまに食べるにとどめたほうがいいでしょう。
____________

大豆は遺伝子組み換えの問題が心配されているんでしょうかね……。
納豆、味噌、醤油などに酵素はたっぷり含まれているんですけどね。
____________

魚は不飽和脂肪酸が多いから食べたほうが良いですよ、とは言いません。
個人的にはどちらでもいいんじゃないかなと思いますね。
ただ顎から耳の下らへんに吹き出物や肌トラブルが出ているなら、
食べすぎですので、控えられたほうがいいでしょうね。
魚を食べるときは大根おろし、香味野菜などをたっぷりと。
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あなたの認識の決定的な欠如は食べ物を成分で考えていることです。
成分をいくら足しても命にはなりません。

個人の健康の維持を条件とした時、
運動すること、笑う事、ルールを作らずに自分の体の声に素直に聞くこと(歯の食性に従う、体調など)ですね。
あなたの思う食文化や生活習慣を続けられると、健康とは正反対の道へ進みます。

あなたのように知識を身に纏った方の相談もたまに受けますが、
顔色を見て「この人は健康だな」って思ったことがありません。
みな、知識の海に溺れてしまい、本質が分からなくなっているのと、
知識が多すぎてストレスになって笑顔がありません。

栄養の知識は所詮、ファッションの流行と同じです。ころころ変わります。
歯の形は何万年か分かりませんけど変わっていません。
歯の数と種類が食性を決めるんです。その声に素直に聞くだけでいいんです。
それに従うとバナナのうんちが毎日出ますよ。顔も明るくなりますから笑顔も増えます。
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この回答へのお礼

自然の歩みから歩調を外す事の過ちを教えてくれましたが、「個人の健康維持を条件にした~」という当初の私の質問は、私がとる健康維持の手段の合理性を補強するためのもので、いわば道具の信頼性を問うものでした。つまり私の感心は他にあります。歯の食性が示す適切な食事を取る事、笑う事、体の声に従う事を健康維持の条件として指摘してくれましたが、それは社会学的に観ると、自らを充足させることで問題意識の質と種類を減退させ、多様性の幅の制約や発生の抑制を招き、文明の発展を乏しくすると言う理屈の批判するところであり、そして、私の感心はまさにその社会学的観点にあります。中世、近代は貧困や差別、戦争など多くの問題が存在した時代です。同時に、当時の人が培った言葉は重厚な含蓄がありました。ここで重要な事は、人は不条理から真理を学び、共感できるという事です。真理とは科学であり、共通する条件とは[それを人が心底納得でき物、それが示す事に基づき実際に行動を行える物、それを信頼し自らの財産を託す事ができる物]です。実際、心理学の分野では、性格?行動プロファイリングを行う際、以上の様な条件を持つ真理の有無、質、数を診てアプローチします。また、不条理とは、簡単に言えば悩みの種やストレッサーです。私は真理を得るために不条理を回避せずまた、ストレス耐性もおそらく弱い方であるためストレスの害を直接受けてしまいます。なので、活性酸素や、活性酸素の作用をうける脂質に対処するため今の食スタンスを保ちたいのです。回答してくれた健康の手段では目的を阻害してしまうためやはり問題があります。
知識を持った方の相談も受けるが、健康そうに見えない、と述べられていましたがそれ等の方々も私と同じ様な理屈で相談しているのではないでしょうか?社会学の組織類型理論に人のパーソナリティーを調和的、真理的とに分類する考え方があります。前者を特徴ずけるキーワードは「欲求に許容的、従順的である事」であり、後者のキーワードは「欲求に懐疑的である事で」対極をなしています。おそらく貴方は調和的な人間であり、知識を纏った相談者は真理的であるのではないかと思います(知識は真理と科学その物です)。潜在的には逆の可能性もありますが、実際の思考、行動に影響する人格の特徴であるはずです。つまり、知識を纏った相談者は上述した真理の意義を持って不条理(不健康)と引き換えに真理を求めている状態で、いわば不健康は目的のためのコストであり自身許容しているが、しかし、道具的に一定の健康を維持したくて相談している。貴方は調和的な観点から真理的な彼等を眺めて解釈し、健康を最終目的とした回答を提供、両者の意図する需要と供給が合致しないため最適な解決を迎えない。対極に位置する個人特性間で共感が無いため解釈のズレが生じる。コンサルティングの分野で問題視される理屈ですが、栄養相談の場合はもっと不明瞭なものになってしまうため適応できるのではないでしょうか?ともかく、回答ありがとうございました。健康に問題を感じた時は今回の言葉を真に受け考え直したいと思います。

お礼日時:2010/02/16 19:00

魚介類は抜かない方がいいと思います。


どんな本を読まれているのか知りませんが、日本は世界一の長寿国です。高齢者の好物はカレーライスとか、和洋を混ぜてなんでも食べています。
 現在の一般的な日本で食べられているような食事が結構バランスが良かったりします。
 脂肪酸も必須脂肪酸があるのはご存知ですよね。脂肪酸を不足させると健康を害することになります。
 制限するより、飽食の方が若々しいのは最近の高齢者といわれる人を見ると一目瞭然です。
そういう土俵の中で、飽食から循環器疾患になりやすいということで、肥満に気をつけるとか、運動習慣をつけましょうという健康管理が必要になります。
 不足が多いと、発展途上国のように、感染症で命にかかわるようなことにも注意が必要になりますし、老化が速く進み、血管が弱るので、脳出血のような昔多かった病気も増えてきます。
 
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この回答へのお礼

Wikipediaによると必須脂肪酸は狭義でn6脂肪酸系統の主要素、リノール酸とn3脂肪酸系統の主要素、リノレン酸に分けらるそうです。そして、各自、サプリメントでの摂取が可能であるため栄養学の暫定の見知から必須脂肪酸欠乏リスクは解消されたと考えます。しかし、まだ未確認の栄養素の存在を想定して魚介類の除外は据え置いていきたいと思います。飽食、食の多様性に関しては、掲げる食スタンスからすると食べる事ができる食品はかなり限られるため経済的エネルギー対味覚的、栄養的効用の不効率さを感じますし、食欲はそれ程おう盛でもないので適切な栄養を適量という方向でつめていくことにします。回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/14 22:38

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