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接骨院はなんで取り締まられないのですか? この間、治療家甲子園
http://www.chiryoko.com/
というものをネットで見つけました。接骨院は病院ではなくてサービス業屋さんみたいで、なにか違和感を感じるのは私だけでしょうか…
道でビラを配ったり、マッサージしたり。保険料があがるのに、なにか嫌な気持ちになります。

A 回答 (3件)

>接骨院はなんで取り締まられないのですか?



大きな問題ですよね。
問題は保険の不正請求と、違法マッサージですよね?
保険の不正請求は、団体の政治力が大きい為です。
柔道整復師会は、医師会よりも大きな政治力を持っています。

ご存知の通りマッサージは、法律によりマッサージ師にしか認められて
いません。でも実際は「健康へ重大な害」が無ければ黙認されていま
す。これは厚生労働省の回答を得ました。しかし看板に 「マッサージ」
とはかけません。これで一番損をするのは、我々国民と、マッサージ師
の皆さんです。ウン百万の高い学費を払い、マッサージ名目では保険を
使えません。接骨院が保険でマッサージをするので、太刀打ちできない
ですよね。

ビラ配り事態問題はないですが、料金、取り扱い疾患名を書いたり、
割引件をつけたりするのはアウトです。


>保険料があがるのに、なにか嫌な気持ちになります。

非常に同感します。我々が支払っている保険料が、医療以外のことに使
われているのが、納得いかないですよね。毎年毎年、4000億円ものお金
が無駄に使われています。これは近年急激に増加傾向にあります。今手
を打っておかないと、大変なことになります。接骨院に保険を使うなら、
出産に使った方がどれだけ有意義か・・・


接骨院は打撲、捻挫、肉離れなら問題なく保険は使えますが、医学的に
見ると、これらは骨折を伴っているケースが非常に多いです。ですから
レントゲンの撮影は必要な処置ですが、レントゲンは病院(整形外科)
でしか撮れません。ですから制度自体、医学的な問題があります。

接骨院は今時代にそぐわないとおもいます。やっていること、知識、技
術はマッサージ師さんとなんら変わりません。全てマッサージ師に再編
し、保険適応もマッサージの基準でいいと思います。
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なんか医療に対して過大な幻想を抱いてませんか?医者だって商売。

ビラ配りだって立派な経営努力です。
ましてこのサイト「参加店舗」とか言ってますから、最初から商業活動のつもりでやってます。何か医療ミスや犯罪を犯したならまだしも、どこに取り締まる理由があるのか、逆に教えてもらいたいものです。

そんなに嫌なら行かなければいいだけのことです。
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ご存知の通り接骨院や整骨院はいわゆる病院ではないですから医師免許ではないです


柔道整復師の免許がいります。専門学校とかで知識をつけ厚生省認可の試験を受け合格して初めて施術できます。
基本的に柔道整復師は骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷の治療のエキスパートです。
内容的には整形外科と同じようなことをするんですが
整骨院とかではレントゲンとかは撮ることが出来ませんし投薬もだめもちろん手術もだめ
保険が使えるのは病院(医院)だけなので本来整骨院では使えません

ただ整骨院の場合受領委任っていう形をとっています
本来ならば一度全額負担し患者自身が保険者に請求するって言う形なんですが
整骨院は患者から一部負担分だけをもらって患者に代わり保険者に請求しています。
そのため整骨院等では初診時に白紙の請求書にサインを書かされると思うんですが
これは委託しますって言う意味です。

っでなんで取り締まられないといけないんでしょうかね?

お書きの治療家甲子園ってのってどこの業界でもやっているような奴でしょ
たとえば消防なら全国の消防隊員が集まってやったりしてますし
あとは引越会社とかでもやったりしてますよね

ビラを配るのも集客の為の企業努力でしょうし マッサージは本業ですし 保険料が上がるのは厚生省の問題じゃないんですかね
実際整骨院は病院ではないので有る意味サービス業ですしね
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