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(1)3つある政党のうち、3つのマニフェストとも部分的に賛同できるが部分的に賛同できない場合 あなたならどの政党に投票しますか??



(2)部分的に賛同できない政策が実現されたら、自分たち投票者に責任があるのですか?


(3)そもそも苦渋の決断をして1つに絞り込んでも、なぜ我々が責任を負わねばならないのですか?
「この政党を選んだのは有権者だ。有権者が責任を取りなさい」

だって。
そんなのおかしいでしょ?????

最悪なのが3つともだったら投票する以前に最悪なのになんで俺たちが責任を取るんだよ?



自分が立候補すればいいとかいう意見が出るだろうが
立候補したけど落選しても総意に従うのが常ならば責任は回避されないでしょ?
与党を選んだ多数派のしりぬぐいをとらされるわけだ。
「我々国民」の一言で。



だいたいプライオリティを決めて投票しても、部分的に賛同できない事案が現実になったらそれはそれで責任を取るのかいな?

無茶苦茶だな。
こうなると、与党の議員以外はすべて責任を取ることになる。

責任論、破綻せり

A 回答 (7件)

ああ。

全くその通りなんです。
10も20も、場合によっては100も200も予定政策項目を掲げたマニフェストを提示し、オラが政党に票を入れればオラが政党のマニフェスト全てに賛同したものと見なし、オラが政党が政権与党になったら、全てのマニフェスト項目が全国民の支持を取り付けたと見なす…

これが今の民主党の感覚なんですわね。

鳩山や小沢の金銭問題。
それについても選挙前から明らかになってる上での国民の投票選択なんだから、鳩山や小沢が金にまみれていようがなんであろうが、民主党が勝ったのだから、既に国民の支持を受けているのである… と。これが日本国総理大臣である鳩山の口から出てましたが、あの坊ちゃまはいったい何なの?

こういう問題について、民主党閣僚の中でも前原だったかは、「選挙というものは多くの政策要件を含んだ上での有権者判断なのであり、選挙に勝ったからと言ってたった一つの政策項目について支持を受けたと考えれるのは、無理である」とかと言い、原理原則をわきまえた、まことに政治感覚優れた…というか当たり前の政治感覚を持っているのを見せてくれはしましたので、あの男だけはまだましなのかな・・・とかとね。

以上、質問者さんの感覚が当然であり、それに反し詭弁状のゴリオシで支持を取り付けたと言い張るのは、有権者の支持があるのかないのか、自信持てない状態に立ち至った… という症状の表れなのかな、と思ったりもしてますのです。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました

お礼日時:2010/03/09 20:56

>責任論、破綻せり



責任論の理解が根本から間違い。
投票してもしなくても責任がある。国民は、与党に投票しなくてもその与党が実行する政策についての責任がある。(一政策の実行に対する責任とは違う)
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政治における責任論とは、一部が全部だとか、一部が一部だとかに負うものではありません。



独裁体制への移行などの非民主的制度を除く前提において、一つの政治単位(国政なら国)の中で、同一政治制度に参加する全員が全員に責任を負い、それが理念として等しく個々人の責任に還元されるという考え方です。
政策は国民の生活に直接影響します(そうでなければ政策として無意味です)から、責任を負いたくあろうが無かろうが、失敗による損失を引き受けるという結果責任が自ずと生じます。
よって、結果責任を誰彼が負うという考え方には意味がありません。
また、失策や無作為についての政治家の結果責任とは、彼がその地位から引き下がることにより果たされます。
更に何らかの罰を与えるかどうかについて次に選択された政権による司法上の判断がなされる場合がありますが、それは既存の法令や道徳に沿って個人の欺瞞や逸脱の行為が個別に裁かれることであり、政策決定に対する責任とは異なります。
この段階で国民が等しく負うべき責任とは唯一つ、民主的な政策決定のサイクルを維持するために、政治に参加して次の政権を再選択する義務を履行することです。

要するに、結果責任という考え方でなく、政治を監視し、選挙に参加し、選挙結果を受け入れて政治決定に従い、間違った政策を改めるための政治行動を行う、という義務があると考えるべきです。

つまり、責任論が破たんしているというより、曖昧な定義の責任論が無意味であるということです。
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政治の質問で仮定の質問とか抽象的な質問は、だいたい間違った結論にたどり着きます。


だいたい何かを隠しているか、意図的なものを感じます。
要するに非現実であって、質問自体無意味ですよ。

マニフェストで決める云々をいうのなら、各党のマニフェストがすべて現実可能でなければなりません。
マニフェストのすばらしさで決めるのなら、共産党や社民党が一番で自民や民主に入れる人は馬鹿です。
でも、実際は共産党や社民党に投票するのは非常に少数です。
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>(1)3つある政党のうち、3つのマニフェストとも部分的に賛同できるが部分的に賛同できない場合 あなたならどの政党に投票しますか??



政党はマニフェストの項目を優先順位とともに提示するべきでしょう。
あと「原則的に」「検討する」「名目値」といった言葉の意味の説明の併記なども。

>(2)部分的に賛同できない政策が実現されたら、自分たち投票者に責任があるのですか?

それに対する評価を次回の選挙の投票で示せばよいのではないでしょうか。

>(3)そもそも苦渋の決断をして1つに絞り込んでも、なぜ我々が責任を負わねばならないのですか?
「この政党を選んだのは有権者だ。有権者が責任を取りなさい」

集団行動をとろうとすれば、全員が満足できる行動をとることは不可能です。
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あなたの質問は、マニフェスト選挙における問題点の核心をついており、共感します。

小泉首相が郵政民営化を掲げて自民党が大勝利を収めた時に、世論調査では郵政民営化に反対意見が賛成意見を上回っていたのが、典型例です。私はマニフェストの項目ごとに、是々非々の議論をすべきだと思っており、重要な案件は国民投票制度を導入すべきだと考えます。
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「責任論、破綻せり」と主張されるなら他でどうぞ。


質問でしたら質問らしく。

そもそも政党は3つしかないわけではありません。
国会に議席を占めている政党だけでも、民主党、自民党、公明党、共産党、社民党、国民新党、みんなの党、改革クラブ、日本新党、新党大地があります。
大政党は民主党、自民党ですが、国民の動向を敏感に捉えて離合集散もします。今も自民党の舛添議員が新党を立ち上げるのではと噂されているのも国民の動向を見ながら動いているからです。昨年もみんなの党がそうでした。無党派層に切り込めない政党にも問題があるでしょうが、いくつも政党がありながら寄らば大樹式に自民党・民主党しか見ない国民も問題でしょう。
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